2014/04/25 - 2014/05/04
126位(同エリア571件中)
occoさん
3日目 迷路の街フェズ、古都メクネス、古代ローマ遺跡ヴォルビリスと本格的な観光のスタート!
4月25日(金) 出国
4月26日(土) 午後ラバト
★4月27日(日) フェズ、メクネス、ヴォルビリス遺跡
4月28日(月) イフレン、ミデルト立ち寄りエルフードへ
4月29日(火) メルズーガ日の出鑑賞、トドラ渓谷、エル・ケラア・ムグナ立ち寄りワルザザートへ
4月30日(水) アイト・ベン・ハドゥ、マラケシュへ
5月1日(木) マラケシュ観光、午後フリーでマジョレル庭園、フナ広場
5月2日(金) カサブランカ
5月3日(土) 5月4日(日) 帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
朝食。生野菜まだ遠慮した。品数も少なかった。
オレンジジュースも美味しいといわれてたけど、さほど・・・(T_T)
濃厚というよりさっぱり系のオレンジ -
食後はホテルの周りを散歩。
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メンゼ ザハラ ホテル入口
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ホテル裏庭?プールは今後どのホテルにもついてた
日陰だと肌寒い。私は薄手のパーカー着てた。 -
フェズ観光のはじまりは王宮から
フェズ・エル・ジュディド地区にあり、かつてのスルタンの居城であったものが、何度も増築と改築が行われ、現在はモロッコ国王がフェズに滞在するときに使用されている。 -
門を背にして反対側。
この右手に衛兵?警察?がいるのだけど、撮影は禁止だそう -
現地ガイドのギャミ(私にはそう聞こえた)さん
他のブログで拝見したかも。アミさんとかで。
カタコトの日本語。 -
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行程には無かったけどフェズの街を一望できる丘へ
フェズ出身の現地ガイドさんのお計らい
以前からあった市街をフェズ・エル・バリ
13世紀半ばからのマリーン朝時代に作られた市街をフェズ・エル・ジュディド
更にフランス領時代の20世紀にできた新市街をヌーベル・ヴィル -
ズームイン!
モスクのミナレットも見える。
アザーンはまだこの時点では聞いていない
6日目のワルザザードの朝に小さく聞こえただけだった。 -
ズームアウト!
外壁に囲まれているのが分かる。 -
メディナ(旧市街)は本当に迷路の街
聖子ちゃんの「マラケシュ迷路の街♪」ってあるけど、フェズのがすごいと思う -
観光の間にショッピングはツアーのお決まり。
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タジン鍋。
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ろくろの様に器用に足でまわしてる。
見学者が来た時だけ頑張ってるのかな。 -
釜。
これもきっと見学用だな。 -
色づけ。
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モザイクタイル。
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右側のは水が出ている。
一つお買い上げいかが? -
陶器のバブーシュ。
箸置きにどうでしょ? 大きさは奥のどなたかの手と比べてご参考に。
小 30DH 大 40DH
12.7円/1DH。でも面倒くさいので10円で換算していた (^_^.) -
小さなタジン鍋。
置き飾りでしょうか?
入れ物としてはこちらは小さすぎ。
他に大きさはいろいろあった。 -
店内。
この旅行ではメンバーが結構お買い物されたので良かった。
誰も買わないと出にくいもんね。 -
いざメディナへ!
ブージュルード門。
旧市街フェズ・エル・バリの西側入り口にある。1913年に建造。
逆光で色がとんでいるけど、メディナへの入口側は青色。
フェズブルー。 -
この旅行のTO DO
門の入口からミナレットを撮る!
左がブー・イナニア・マドラサ。右がシディ・ルッザー・モスク。 -
入って振り返ると、緑色。
イスラムの色、グリーン。 -
第一ねこちゃん発見!
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人物撮るとお金を請求させられるとの情報で、始めはモノだけ撮ろうと努めてたけど、現地ガイドさんがいて団体だからか人を撮っても何も言われなかった。
因みにこれはモロッコの平べったくて丸いパン「ホブス」 -
豚ではない肉
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鶏
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入口近くは食品。鮮度が大事って事ですね。
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お店の人はガイドさんと知り合いなのか「見てってよぉ〜」みたいなカンジ
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ブー・イナニア・マドラサ
1350年から1355ねんにかけてブー・イナニア王によって建てられた神学校。 -
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大理石を敷き詰めた中庭
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こんな構図がスキ
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青:フェズ、緑:イスラム、黒:アフリカ、黄:砂漠?
を表してるのだとか -
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ミフラブでしょう。
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狭い路地に人通りがたくさん。
ついていったのでどの通りなのか???
地球の歩き方の地図でも一人歩きは無理だな。 -
またショッピング タ〜イム
でっかいファティマの手に迎えられて -
職人技の説明があり・・・
-
私もつい購入。
ファティマの手のペンダントトップにチェーンをつけて。
分かってはいるのよ。日本帰ってからあまりつけないのは。
でも、買っちゃうのよねぇ・・・
$115? ユーロ115? ディラハム手持ち少なかったので。 -
RIADの文字発見。
リアドは泊まれなかったけど、こんな路地にこんな看板だと探せないよね。 -
バブーシュ
スーク内の通りすがりのお店。
こちらのお店は50DH。ビニールでChina? -
水のみ場
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ブレてますが、窯でパンを焼いております。
モロッコではパン生地を各々持ってきて焼いてもらうそう。 -
ローカル ハマムの入口。
清潔ではなさそう・・・ -
こんな路地もある。
絶対かくれんぼや鬼ごっこはしたくない。 -
アーケード付きのところもある。
コンデジで時々ビデオにして撮ってるのだけど、この数枚後で「アッタリーン(香辛商)・スーク」を通ってた。 -
道が狭いのでロバが大活躍。
「バラク!バラク!」
ロバさんのお通りだぁ〜 -
私はジュラバでゆったりがいい
(それしか無理って話) -
アッタリーン・マドラサ
1323年から1325年の間にマリーン族の王、アブー・サイドによって建てられた。
入らず。 -
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カラウェン・モスク
9世紀にチュニジアのカイルアンから移住した女性ファーティマ・フェヘリーヤによって建てられた。
ファテマの手のファチマとは違う。 -
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これまた入れない。
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お菓子売ってるのだけど、ハエがはんぱなくたかってる&止まってる
購買力下がらないのかな? -
キレイなお顔立ちの人はいいよね
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ザウィア・ムーレイ・イドリス廟
非ムスリムは入れない -
9世紀にイドリス朝の都をフェズに置いたムーレイ=イドリス2世を祀る。
15世紀、マリーン朝時代に建造。
18世紀、アラウィー朝のムーレイ=イスラムにより再建された。
ザウェアとは修道院のこと。 -
上のイドリス廟の反対側の入口
こちらが正面だとか -
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廟前のお店はお供え物など売ってるの
-
廟の近くの通路には高さ165cmぐらいのところに棒が張られている。
これは廟に向かう前に必ず頭を下げさせるため。
この棒がそうかな? -
ネジャーリンの泉
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タンネリ(革なめし職人地区)
ミントの葉をもらう
ほんのりミントの香りがする程度 -
階段を頑張って登り、屋上へ出たときはツンと臭いがしたけど、風があったのか思ったほど臭いはキツくない。
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パレットの様とはウマイ表現だ
-
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階段を降りるとまず革コートの販売
水かけてもOK!火あぶってもOK!だって。
そしてその階下はバブーシュ。
獣臭しないんだけど、何の革?らくだ?やぎ?
買うつもりなかったから聞かなかった。
こちらは安い方で100DHとか言ってた。 -
お買い物タイムが終わり再び外へ
こちらは婚礼家具のスーク
白の家具には NO PHOTO って書かれてたけど、こちらは大丈夫? -
路地よりミナレットを見上げる
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ツアーメンバー11名だけどバスは大型バス。
2列1名利用できるから荷物も置けて広々快適。 -
昼食場所
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モロッコではグラスワインは無く、ハーフボトルになる。
私には丁度いいサイズ。
90DH+チップ5DH -
ひよこ豆、きゅうり、にんじん、??、カリフラワー
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チキンのタジン
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タジン鍋を持ってポーズを撮ってくれた
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デザートは果物
甘いもの苦手な私はケーキより果物のがGOOD♪ -
マクドはどこでもあるねぇ。
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世界遺産 古都メクネス旧市街
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エル・マンスール門
北アフリカでもっとも美しいと言われる、エディム広場に面したところにある。
ムーレイ・イスマルが最後に手がけた建築物。 -
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ムーレイ・イスマイル廟
ルイ14世に憧れ、ヴェルサイユのような王都建設を夢見ながら城壁を築く。
街の完成を待たぬままこの世を去ってしまい、メクネスの霊廟に安置された。 -
メクネスの霊廟で非イスラム教徒でも入れる霊廟はここだけ。
ムハンマド5世廟入ったけどそこはラバト。 -
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泉の間
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お墓。
ムーレイ・イスマイルと2人の息子、妻がこの部屋に眠っているそう。
茶色の格子の向こうに白いお墓が見える。 -
ミフラブ?
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モロッコのポスト
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ムーレイ・イドリス
創始者ムーレイ・イドリス1世は預言者モハメッドの子孫で、アッバース朝に追われてここに来た。
かっては町全体が聖域として非イスラム教徒に閉ざされていた。 -
ここだけ真白い家々が密集して山頂まで広がっている。
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ヴォルビリス遺跡
紀元前2世紀頃から人が住み始め、紀元前40年後からローマ帝国の属領となってから繁栄し最大2万人近くもの人がここで生活していたが、3世紀になってベルベル人の圧迫で衰退した。 -
違う団体さんがいたので反対方向、反時計回りに出発
-
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デクマヌス・マキシム通りにでた
カラカラ帝の凱旋門方面 -
反対側のタンジェ門方面
こちら側にはいかない。 -
以下、場所確かでないので間違っていたらスミマセン
ディオニュソスと四季の家
バッカス(ディオニソス)を囲む四季女神たち
モザイクいろいろ -
ヘラクレス功業の家
ヘラクレスの12の功業のモザイク -
アップ
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北の浴場
へこみが背もたれ? -
カラカラ帝の凱旋門
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カラカラ帝の凱旋門
ローマ皇帝に捧げて建てられた勝利の凱旋門
上にはブロンズの戦車がのっかっていた
左右の○の部分にはカラカラ帝と彼の母のレリーフがあった -
バシリカ
ギリシャ語の「王の列柱廊」を意味するバシリケーに由来すると言われている。回廊になっていて、取引所、裁判所として使われた。現在では教会や礼拝堂を言うことがある。 -
キャピトル
ジュピター(ゼウス)、ジュノー(ヘラ)、ミネルバ(アテナ)に捧げた神殿と祭殿
列柱の上にこうのとり発見!
ここから遺跡よりこうのとり撮影会。
だって人生初ナマこうのとり
豊岡のこうのとりの郷行った事ないし -
ズームイン!
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ズームアウト!
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もう少しズームアウト!
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さらにズームアウト!
(進みながら後ろを振り返っているだけ) -
オリーブの製油所
オリーブ圧搾施設
この町の重要な産業のひとつ -
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オルフェウスの家
裕福な商人の館
オルフェウスのたて琴にほれる野獣と木々のモザイクがあることからこの名がついた -
真ん中がオルフェウス
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こちらは魚たち
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入口方向
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ダム?
モロッコはアフリカ大陸の中でも最もダム密度が高い国。
特に前国王ハッサン2世は数多くのダムを建設させたそうで、これらのダムのおかげで水不足というのはほとんどないそう。 -
ホテルに戻って夕食
お楽しみのワイン♪
VINS ROUGESフランス語、赤ワイン!
添乗員さんのおすすめで CABERNET SAUVIGNON 1/2ボトル 115DHをたのんだけど、なかった (>_<)
で、CABERNET PRESIDENT 1/2ボトル 105DH
この後銘柄バラバラだったと思うけど一番安くてエルフードで80DH、高くてマラケシュで110DH
平均100DH -
夕食はホテルでブッフェ。
昨日と代わり映えしない。
食べるものがない・・・ -
モロッコのお金。
ユーロと同じようで分かりやすい。
私は$のコインが苦手。 -
明日の枕チップを用意。
折り鶴の上に・・・10DH/1人 -
TVはシャープ。
NHKは写らない。
海外で日本製はトヨタよりSONYよりアニメにお目にかかる事が多いけど、今回はみなかった。
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