ヒンドゥー教と仏教の史跡を巡る旅2（ソロの史跡散策編）

2013/04/28 - 2013/04/28

ソロ王宮、ソロ近郊のチュト寺院＆スクー寺院、ボロブドゥール遺跡＆プランバナン遺跡、ジョグジャカルタ市内観光と充実した旅だった。帰りに1泊したKLでは、ヒンドゥー教の聖地バトゥ洞窟も訪れる。

2日目は、ローカル旅行会社の車を一日チャーターし、古都ソロへ。王宮や寺院などを観てまわる。

エリア ソロ (スラカルタ)(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿の朝食場所

ホテル キラナ ホテル

インドネシアっぽい装飾の衝立

ホテル キラナ ホテル

ホテル キラナ ホテル

質素な朝食

ホテル キラナ ホテル

7:30にツアー会社の車のピックアップがあり、一路インドネシアの古都ソロへ。

9:45にマンクヌガラン王宮へ到着。入場料18,000ルピア（約180円）。駐車場代4000ルピア（約40円）。せっかくなのでガイドも頼む。10,000ルピア（約100円）

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

洋風のレリーフ。オランダの植民地だった影響？

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

大理石の床

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

天井の装飾

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

ガルーダが描かれている

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

王族の紋様

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

王様の写真かな

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

シャンデリア

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

ガルーダのステンドグラス。綺麗！

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

王室の会議室かな

・・・「かな」って、ガイド雇ったのに何も覚えてない（笑）

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

民族衣装を着た人たちのステンドグラス

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

ヒンドゥー教の神々のレリーフ

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

ガイドさん。日本語もなかなか達者。

マンクヌガラン王宮 城・宮殿

Kavallerie Artillerie

Artillerieとあるので軍の武器に関係する建物かな。

次はカスナナン王宮。入場料15,000ルピア（約150円）、駐車場代5,000ルピア（約50円）。修復中なのが、ちょっと残念。

カスナナン王宮 城・宮殿

ベチャ。人力なんで、炎天下でキツい仕事やなぁ。

カスナナン王宮 城・宮殿

全体的に白と水色を基調とした建物が多い。

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮 城・宮殿

ヒンドゥー教の神々の彫刻

カスナナン王宮 城・宮殿

ガネーシャ

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮 城・宮殿

影絵の人形

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮 城・宮殿

沐浴場・・・やったかな？

カスナナン王宮 城・宮殿

なぜかポツンとあるカエルの石像

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮 城・宮殿

ガルーダのオンパレード

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮 城・宮殿

門番

カスナナン王宮 城・宮殿

カスナナン王宮周辺の街並み

少々退屈な王宮2つの見学を終え、昼食に適当なバクソの店に寄ってもらう。地元の人で混んでいて、いい感じ。

ランチタイムなので、次々にバクソが作られていく。

昨日はバクソだったので、ミーソーを注文してみる。6,500ルピア（約65円）

鶏が乗ってって美味そう～。でも、丼の味の素が気になるなぁ。化学調味料バリバリのスープやったりして。

ランチを終え、次はソロ郊外のチュト寺院へ。日本ではありえない積載方法（笑）

どんどん山の方へ向かっていく。途中、5,000ルピア（約50円）の通行料を2回支払う。遺跡の維持費用に使われるんかな。

30分ほどでチュト寺院に到着。入場料10,000ルピア（約100円）、駐車場代5,000ルピア（約50円）。

チュト寺院 寺院・教会

チュト寺院 寺院・教会

階段を上まで上がってみる。

チュト寺院 寺院・教会

上からの眺め。

チュト寺院 寺院・教会

階段を上がった先はこんな感じ。霧がかかって幻想的。

チュト寺院 寺院・教会

一枚パチリ

チュト寺院 寺院・教会

さらに上へ上がってみる。

チュト寺院 寺院・教会

宇宙との交信とかに使われてそうな謎の石。

チュト寺院 寺院・教会

これらは一体何を意味してるんやろ？

チュト寺院 寺院・教会

上から見てみると、ほんまに不思議な模様。

チュト寺院 寺院・教会

チュト寺院 寺院・教会

チュト寺院 寺院・教会

チュト寺院 寺院・教会

チュト寺院 寺院・教会

チュト寺院 寺院・教会

チュト寺院 寺院・教会

チュト寺院 寺院・教会

チュト寺院 寺院・教会

お気に入りの一枚。チュト寺院、神秘的な雰囲気でなかなか良かった！

チュト寺院 寺院・教会

また車に乗り、次はスクー寺院へ。チュト寺院と同じく、入場料10,000ルピア（約100円）、駐車場代5,000ルピア（約50円）。

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

チュト寺院より、かなり風化が進んでいる模様。

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院からの眺め。

スクー寺院 寺院・教会

緑の中に寺院というか遺跡がある。

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院の全体像

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

レリーフは結構綺麗に残っている。

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

ヒンドゥー教では男性器や女性器は神聖なものというのは知ってるけど、これはなかなか（笑）

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

上に上ってみよう。

スクー寺院 寺院・教会

上からの眺め。

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院 寺院・教会

スクー寺院もなかなか良かった！メキシコのマヤ文明のピラミッド小型版って感じかな。

行ったことないから知らんけど（笑）。

スクー寺院 寺院・教会

本日の観光を終え、ジョグジャカルタへ。コーヒーがどうしても飲みたくなり、ドライバーにお願いして、途中コーヒ屋台に寄ってもらう。

コーヒーとお菓子で一服。カフェイン摂らないとイライラするので、ひとまずホッとした。5,000ルピア（約50円）

ドライバーも休憩中。

ドライバーはムスリムらしく、「お祈りの時間だから待ってくれ」ということで帰路途中にあったモスクへ立ち寄る。インドネシアのムスリムは中東と違い、かなりユルめで服装も普通やけど、やっぱりムスリムはムスリムなんやな。

宿には18:15に到着。ドライバーと記念に一枚パチリ。丸一日これだけ周って、しかもチャーターだから時間や寄ってほしい場所の融通が利くし、これで1人2,500円は価値があった！

夕食は、宿と同じ通りにあるRenzo Cafeというところへ。欧米人向けのレストランという感じ。

まずはビール。プハ～、美味い！

ガドガド

ナシゴレン

ミーゴレン

ベタな料理ばっかり（笑）。2人でシェアして計13.6万ルピア（約1,360円）

明日は夜明け前に車が迎えに来るので早く寝よう～。

この旅行記へのコメント （4）

• TOKOMASさん 2020/01/30 13:13:33

  スラウェシの旅

  スラウェシには三回行きました。
  マカッサル→マナド→マカッサル→ケンダリ→マカッサル→パルー(飛行機)。
  マカッサル→バレパレ→タナトラジャ(車)。
  マカッサル→マナド→ゴロンタロ(飛行機)
  
  お薦めの辺境地は
  1) マナド周辺
  *トンダノ湖 琵琶湖より面積が大きい
  *トマホン 高原都市
  *ビィトウィング 北インドネシアの港の
  中心地
  *タンココ 自然保護区で手の平サイズの
  眼鏡猿などが棲息
  *ブナケン島など 世界的なダイビングス
  ポット
  2) タナトラジャ
  *キーコーヒーのコーヒープランテーシヨ
  ン
  *舟形ハウスで集団生活
  *有力者の葬式で牛を生贄
  *崖や木に風葬、タウタウという人形
  3)ケンダリ
  絶品のエビ料理
  4)パルー
  赤道直下、最近津浪あり
  5)ゴロンタロ
  特に特徴なし。当時は主要交通機関が馬
  車(ドウカル)
  6)マカッサル
  サンセットの名所
  
  ロンプラ(Lonely Planet)をご利用のようですね！
  30年前に買ったロンプラはとても詳しくかつ面白い旅行記でしたが、最近買ったものはがっかりしました。
  勝手なコメント申し訳ありません。
  これからもよろしくお願いいたします。

  Johnny Asia Travellerさん からの返信 2020/01/30 19:46:05

  Re: スラウェシの旅

  詳しいご説明ありがとうございます！
  スラウェシ、数年内に訪問したいと思います。

• TOKOMASさん 2020/01/27 15:01:12

  ソロの旅

  初めまして。
  TOKOMASと申します。
  ソロはジョグジャカルタに比べて観光客が少ないですね！
  ソロの詳しい様子が大変参考になりました。
  私は30年前にジャワ島縦断の旅でソロも通過しました。
  スラバヤ→ソロ→ジョグジャカルタ→チレボン→バンドン→ボゴール→ジャカルタの旅でした。その後、スマトラ島にも行きました。
  これからもよろしくお願いいたします。

  Johnny Asia Travellerさん からの返信 2020/01/29 19:13:37

  Re: ソロの旅

  TOKOMASさん、コメントありがとうございます！
  インドネシアへの集中度？がすごいですね。ソロなんていう都市は全然知らなくて、ロンプラを参考にボロブドゥールやプランバナンのついでに行ってみたのですが、想像以上に良かったです。
  
  スラウェシはまだ行ったことないのですが、辺境地が好きなので興味があります。また旅行記も参考にさせていただきます。私はほとんどアジアばかりの旅行記ですが、よろしくお願いします。