2014/05/06 - 2014/05/08
1526位(同エリア4299件中)
旅姿さん
大型連休最後の日に2泊3日で北の桜と温泉を巡ってきました。
ツアー旅行は
「 大正ロマン溢れる和モダン客室と湖畔に佇む絶景のリゾート上室の屋で憩う‐-北の桜巡り北海道お祝い旅3日間」
①5月6日(火):東京駅 8:20発---新幹線はやぶさ---新青森駅11:19着
新青森駅 11:30発---スーパー白鳥5号--函館駅13:42着
五稜郭公園~トラピスチヌ修道院~函館山(夜景観賞)
~ <湯の川温泉> 望楼NOGUCHI函館 (泊)
②5月7日(水):宿 9:00発~函館朝市(海産物の買い物)~松前公園
(桜鑑賞)~<洞爺湖温泉> ザ・レイクビューTOYA乃の風
リゾート (泊)
③5月8日(木):宿 9:00発~大沼国定公園(遊覧、散策)~
函館駅 15:56発--ス-パー白鳥34号 新青森駅 18:01着
新青森駅 18:24発---新幹線はやぶさ---東京駅21:23着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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東京駅八重洲口で集合し、添乗員の案内でツアー客14名が8:20発の「はやぶさ」を待つ。
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入ってきました。
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3時間ほどで新青森駅へ。
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ここから青森駅にでて函館本線で「函館」まで行く。
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スーパー白鳥789系に乗込む。青森駅までは進行方向の後ろ向きに列車は進み、青森駅でスイッチバック。
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座席のまえには青函トンネルの断面図がある。
全長53.85km、海底部23.30km ,最深部海面140m、海底下100m。
スーパー白鳥は26分でトンネルを抜ける。1988年3月13日、営業を開始した -
11:37 「青森陸奥湾産ほたて弁当」が配られる。
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「木古内駅(きこない)」に停車。
5/11の新聞に「さよなら江差線」の記事がありました。
JR北海道江差線の木古内〜江差間(42.1キロ)が11日、営業最終日
を迎え78年の歴史に幕を閉じた。
赤字路線となっていたそうですが---。 -
定刻とおり13:42函館着。
---初めてきました、ハコダテへ!。 -
グリーンが冴える。
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こちらは「北斗」。
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ウエルカム HAKODATE.
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駅前から待っていたバスに乗込む。少し前まで雨が降っていたとのこと
、少しひんやりしてます。
バスは1人で2座席使えゆったり。後部に化粧室もついている。このバスで3日間
の北海道バスの旅が始まる。 -
3日間で行く道南、道央部。
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バスが最初に着いた所は「五稜郭タワー」。
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タワーからの展望は後にして、特別史跡・五稜郭跡へ。
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雲の切れ間から青空が顔をだし、桜が映えてきた。
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東京で4月初めに花見、北海道で5月初めに花見。
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連休最後の日、ボートもでてます。
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函館奉行所。
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五稜郭築城設計及び監督 函館奉行支配諸術調書教授役
「武田斐三郎先生 顕彰碑」
---先生の頭脳にあやかりたいと
訪れる人が撫でるため額が光っているそうです。
五稜郭は我が国はじめての様式築城で安政4年着工、7年の歳月を費やし
元治元年(1864)に竣工した。のち旧幕府脱走軍がこの城に拠り、箱館戦争の
本城となった。 -
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箱館戦争に登場した 榎本武揚、土方歳三らの顔が見える。
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五稜郭タワーが見える。
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ハトではなくカモメを追う!
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公園内ぐるっとまわってきました。
桜は風に舞って散り始めていました。
連休半ば頃が見頃だったようです。 -
タワーの展望2階(90m)へ。
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五画形全体を見るのはちょっと無理ですが--。
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花の下にはお花見のシートが見える。
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遠くは函館山でしょうか--。
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バスに戻り、次へ行く途中でレトロな電車が通る。
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イチオシ
着いた所は日本初の女子修道院・トラピスチヌ修道院。
桜が良く咲いています。 -
現在も厳格な戒律のもとで修道女が祈りと労働を中心とした自給自足の生活を送っているそうです。
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前庭部分が一般開放されているが、もちろん中には入れませんので建物の一部だけを見てまわる。
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残念ながら”バター飴”はありませんでした。
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ホテルに着いたのは16:30頃。
キーを受け取り12階の部屋へ。
和室あり。 -
洋室あり。
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内風呂あり。
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和室から洋室をみる。
早速、13階の大浴場へ。 -
チョットせわしなく17:30から2階の竹林で夕食。
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準個室スタイルになっていて落ち着きます。
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<春の献立>
食前酒からデザートまで12品をいただく。
---満足でした! -
夕食後、希望の方のみでしたが”函館山夜景ツアー”に全員参加。
19:30バスで出発。行き30分、見学30分、帰り30分の時間です。
夜は冷える12℃位。ホテルのタオルを首に巻き出かける。
山頂は334m(東京タワーより1m高い)。まずは夜景をバックに記念撮影。 -
海に挟まれた夜の街・函館の夜景。
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ロープウエイが行く。
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混雑緩和のためバスの駐車時間は30分以内の制限を設けている。
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ホテルに戻ったのはちょうど9時頃。
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ホテルの庭が幻想的。
2度目の大浴場へ---今度はゆっくりと。
続く2日目、3日目へ(作成中です)
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