Peach搭乗記 from 那覇 to 台北・桃園

2014/04/27 - 2014/04/27

2014年GW、前半は石垣島へ、後半は台湾へ。
当初は一旦、東京に戻ってくるつもりでしたが、石垣島と台湾は目と鼻の先なのに、何だかもったいない。

色々航空券を探し、石垣島から那覇に戻り、那覇から台北に飛ぶことにしました。

Peachを使い、1万円で海外に！おおきにー！

エリア 台北(台湾)

那覇市内で宿泊したホテル近くを散策。朝の泊港、暑すぎず、寒すぎず、春の風が気持ちいい！

宿泊したマリンウエストホテルで朝食をいただきました。メニューは少ないですが、バイキング形式です。食べていたら、おばあが「トースト焼こうねぇー」、「コーヒー淹れようねぇー」とあれこれ世話を焼いてくれました。

ゆいレールで空港へ。都営大江戸線より運賃が高い…

いつか行きたい慶良間ブルー

いろんなところに注意書きがありますが、Peach、バニラなどのLCCは国際線・国内線問わずLCCターミナルから出発します。LCCターミナルへは、国内線ターミナルのバス停からシャトルバスに乗る必要があります。

那覇空港国内線ターミナルに到着。ゆいレールが出来て、アクセスが良くなったため、便利です。吹き抜けの造りが開放感を醸成し、南国リゾートにふさわしい。

ターミナル最上階からは海が見えるらしいです。

待機するANA機の向こうに広がる慶良間諸島

国内線ターミナルで朝食をいただきます。（本日2回目）

沖縄と言えば、やっぱりルートビア！癖になるテイストです。A&Wの店舗からも海が見えます。

バス乗り場④がLCCターミナル行きシャトルバスの発着所になっています。始発のフライト2時間前からしか運行していませんが、コアタイムは10-15分間隔で運行されています。LCCターミナルへはシャトルバスでしかアクセスできません。徒歩やタクシー、自家用車でのアクセスも不可です。

待つこと数分、Peachとバニラエアのロゴが入っているシャトルバスがやってきました。もちろん無料です。

ん？どこ行きますの？CARGO...?

見渡す限り、CARGO, CARGO, CARGO...

こっちもCARGO...

着いた先は、だだっ広い倉庫のようなLCCターミナル

Peachの国際線はWeb Check inに対応していないので、飛行場でCheck inする必要があります。入って手前側がPeachのカウンター、奥がバニラエアです。

Check inは、フライトの50分前まで。

時間があるので、乗ってきたバスに乗り、国内線ターミナルに戻ります。

ANA FESTAで沖縄のお土産を調達します。LCCターミナルには、いわゆるお土産屋さんの類はないので、買い物をしたければ、国内線ターミナルで。

お土産とおつまみを買い込み、再び、ターミナルに戻ります。
飲むのを忘れていた南国チューハイを保安場前で一気飲み...
国際線ターミナルの保安場後は、残念ながらお酒が買える自販機はありませんでした。

ここからいよいよ搭乗です！

貨物ターミナルの中を歩いて搭乗ゲートへ向かいます。AIR CARGOにCARGOを積んでいるところを見られて、気分は飛行場見学！

久しぶりにタラップを昇って、機内に搭乗します。

搭乗率95%以上の機内は8割ぐらいが台湾の方でした。沖縄での旅を終え、お土産をたくさんたくさん抱えて、搭乗している方が目立ちました。座席は思ったよりは狭くないですが、那覇-台北間だからこその許容範囲かなとも思いました。次回はお金を出して、足元が広めのシートを買おうと思います。

那覇-台北便は、始発ではないので、この日も機材の到着が遅れていました。定刻をやや過ぎて、TAKE OFF。

この日はフードサービスがないとのこと。短いフライトなので、あまりお腹は空きませんが、ないと言われると気になってしまいます。Peachシャーベット食べたかったなぁ...

台湾桃園空港に到着。時差は＋1時間。那覇-台北・桃園間のフライト時間は1時間強でした。本当にあっという間です。

桃園空港第1ターミナルは、日本のLCCの他、近距離便などが発着するので、中国人の利用が多いです。そのせいか？入国審査が長蛇の列...30分ぐらい並びました。成田からほぼ同時刻に到着予定だったバニラエアで来ていた連れは30分以上前についていたそうです。

空港の地下にある台湾銀行のATMでCashをおろし、いざ台北市内へ。

空港シャトルバスに乗り、高速鉄道の駅に向かいます。

15分ほどで高鐵・桃園站に到着。ここからは新幹線で台北に向かいます。