熊本市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
県外に嫁いでいる友人から、桜の時季に帰省するので<br />熊本城観光につきあってほしいとの連絡が。<br /><br />熊本城は街なかに買い物に出た折など頻繁に<br />目にするものの、あらためて行くことは稀です。<br /><br />これは好機! 築城400年を機にPRに努める郷土の<br />ためにも協力せねば! <br /><br />いざ、登城じゃ~!(←すでに戦国モード ^m^)<br /><br />…というワケでマイル獲得には間に合わず<br />口惜しい(笑)、2011年春の記録です。<br />

いざ熊本城へ登城!~2011春の陣~ ^m^

47いいね!

2011/03/29 - 2011/03/29

215位(同エリア2114件中)

0

14

レイジーガーデナー

レイジーガーデナーさん

県外に嫁いでいる友人から、桜の時季に帰省するので
熊本城観光につきあってほしいとの連絡が。

熊本城は街なかに買い物に出た折など頻繁に
目にするものの、あらためて行くことは稀です。

これは好機! 築城400年を機にPRに努める郷土の
ためにも協力せねば! 

いざ、登城じゃ~!(←すでに戦国モード ^m^)

…というワケでマイル獲得には間に合わず
口惜しい(笑)、2011年春の記録です。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配
  • 熊本城に入るには、頬当御門(ほほあてごもん)、櫨方(はぜかた)門、<br />須戸口(すどぐち)門などいくつもの門(入り口)があり、<br />入った場所によって、天守閣に至るルートも異なります。<br /><br />なので、お城ばかり見てると、うっかり見落とすのが<br />この闇(くらがり)通路(実は私も別ルートを通った後<br />慌てて引き返しました(^^ゞ)。<br /><br />全国的にも珍しい地下通路で、この上に本丸御殿<br />(歴代肥後藩主の対面所=会見の場所)が建っています。<br /><br />明治10年の西南戦争時に消失しましたが、築城400年事業で<br />再建が進められ、2008年に完成。<br /><br />ちなみに、熊本城の正門から入りたい方は、二の丸広場<br />方面からお城に向かうコースにある西大手門へ<br />(比較的最近、復元されたものです)。<br /><br />ちなみに(その2)、国指定重要文化財になっているのは<br />完全な櫓(やぐら)門の姿を残している不開門(あかずのもん)です。<br /><br />鬼門なので閉められていたワケですが、今は開いてます(笑)。<br />不開門は県伝統工芸館の近くから入れます。

    熊本城に入るには、頬当御門(ほほあてごもん)、櫨方(はぜかた)門、
    須戸口(すどぐち)門などいくつもの門(入り口)があり、
    入った場所によって、天守閣に至るルートも異なります。

    なので、お城ばかり見てると、うっかり見落とすのが
    この闇(くらがり)通路(実は私も別ルートを通った後
    慌てて引き返しました(^^ゞ)。

    全国的にも珍しい地下通路で、この上に本丸御殿
    (歴代肥後藩主の対面所=会見の場所)が建っています。

    明治10年の西南戦争時に消失しましたが、築城400年事業で
    再建が進められ、2008年に完成。

    ちなみに、熊本城の正門から入りたい方は、二の丸広場
    方面からお城に向かうコースにある西大手門へ
    (比較的最近、復元されたものです)。

    ちなみに(その2)、国指定重要文化財になっているのは
    完全な櫓(やぐら)門の姿を残している不開門(あかずのもん)です。

    鬼門なので閉められていたワケですが、今は開いてます(笑)。
    不開門は県伝統工芸館の近くから入れます。

  • こちらが正門の西大手門がある二の丸広場の<br />方からの眺め(別の時に撮影した写真です&lt;(_ _)&gt;)。

    こちらが正門の西大手門がある二の丸広場の
    方からの眺め(別の時に撮影した写真です<(_ _)>)。

  • で、こちらは不開門のそばにある県伝統工芸館<br />(同じく別の時に撮影した写真&lt;(_ _)&gt;)

    で、こちらは不開門のそばにある県伝統工芸館
    (同じく別の時に撮影した写真<(_ _)>)

  • 伝統工芸館側から道を隔てて見える熊本城<br />(同じく…以下同文(^^ゞ)

    伝統工芸館側から道を隔てて見える熊本城
    (同じく…以下同文(^^ゞ)

  • …と、入り口の前説が長くなったところで(笑)、<br />今回のお城訪問の目的が、ランチで本丸御膳(ほんまるごぜん)を<br />いただくこと。<br /><br />熊本藩に伝わる大名料理のレシピを再現したもので<br />基本的に昼の時間帯に供されます(要予約・3000円)。<br /><br />熊本城は国指定史跡のため、火を使う飲食店の<br />営業などは長らく禁止されていました。<br /><br />そこで、調理されたものを持ち込むなど<br />工夫して実現したようです。<br /><br />飲食できる場所は本丸御殿の2階がメインですが、<br />車いすでも利用できるよう1階にも席があるとか。<br /><br />御殿内の見学コースとは分けられたエリアのため<br />観光客の目を気にせず食事ができます。<br />

    …と、入り口の前説が長くなったところで(笑)、
    今回のお城訪問の目的が、ランチで本丸御膳(ほんまるごぜん)を
    いただくこと。

    熊本藩に伝わる大名料理のレシピを再現したもので
    基本的に昼の時間帯に供されます(要予約・3000円)。

    熊本城は国指定史跡のため、火を使う飲食店の
    営業などは長らく禁止されていました。

    そこで、調理されたものを持ち込むなど
    工夫して実現したようです。

    飲食できる場所は本丸御殿の2階がメインですが、
    車いすでも利用できるよう1階にも席があるとか。

    御殿内の見学コースとは分けられたエリアのため
    観光客の目を気にせず食事ができます。

  • 食事時間は、午前11時台と午後1時台(だったような)の<br />2回制で、予約時に都合の良い時間帯が選べます。<br /><br />開始時刻が近づき席が埋まると、この日の料理について<br />素材や調理法、当時の調味料などのついての詳しい<br />説明があり、へえ!の連続♪(別にお品書きも出ます)<br /><br />いよいよ運ばれてきました! 塗りの器がすごくキレイ。<br />担当の方に聞いたら、京都に発注した特注品だとか。<br /><br />こういうのがお土産で買えればいいなあと話しましたが、<br />気軽に買える値段ではないのかも?^m^

    食事時間は、午前11時台と午後1時台(だったような)の
    2回制で、予約時に都合の良い時間帯が選べます。

    開始時刻が近づき席が埋まると、この日の料理について
    素材や調理法、当時の調味料などのついての詳しい
    説明があり、へえ!の連続♪(別にお品書きも出ます)

    いよいよ運ばれてきました! 塗りの器がすごくキレイ。
    担当の方に聞いたら、京都に発注した特注品だとか。

    こういうのがお土産で買えればいいなあと話しましたが、
    気軽に買える値段ではないのかも?^m^

  • 蓋を開けたところです。お吸い物やごはんなど、<br />ちゃんと温かい状態で運ばれてきます。<br /><br />お魚だけでなく、ポルトガル伝来のゆで肉を使った料理や<br />同じく南蛮由来のマルメロを煮詰めたジャム、加藤清正の朝鮮出兵に<br />ちなむ郷土菓子、朝鮮飴などのデザートまでが並びます。<br /><br />お刺身は醤油がなかった時代にならって、お酒を煮詰めた<br />ものと、柑橘類のしぼり汁を使ったものなど、2種類の<br />調味料でいただきます。これが意外とおいしいです(笑)。<br /><br />一見、ヘルシーな和食ですが、食べ終わる頃には<br />おなかいっぱいに。味付けも薄味で美味でした。<br /><br />ランチ予算が3000円って私には高すぎる!と<br />思ってましたが、友人が誘ってくれなかったら<br />体験できなかったかも。<br /><br />お殿様が食した料理を庶民が食べられる時代に<br />あらためて感謝でした。(^^)

    蓋を開けたところです。お吸い物やごはんなど、
    ちゃんと温かい状態で運ばれてきます。

    お魚だけでなく、ポルトガル伝来のゆで肉を使った料理や
    同じく南蛮由来のマルメロを煮詰めたジャム、加藤清正の朝鮮出兵に
    ちなむ郷土菓子、朝鮮飴などのデザートまでが並びます。

    お刺身は醤油がなかった時代にならって、お酒を煮詰めた
    ものと、柑橘類のしぼり汁を使ったものなど、2種類の
    調味料でいただきます。これが意外とおいしいです(笑)。

    一見、ヘルシーな和食ですが、食べ終わる頃には
    おなかいっぱいに。味付けも薄味で美味でした。

    ランチ予算が3000円って私には高すぎる!と
    思ってましたが、友人が誘ってくれなかったら
    体験できなかったかも。

    お殿様が食した料理を庶民が食べられる時代に
    あらためて感謝でした。(^^)

  • さて、見学コースに戻って、麗しい本丸御殿を<br />コースに沿って見学。<br /><br />大御台所や大広間などが回廊でつながっていて、<br />要所要所に解説スタッフがいます。<br /><br />畳敷きの部分は、ふだんは柵の手前から覗くだけですが、<br />邦楽鑑賞や踊りなど、ここでイベントが開催される時には<br />室内に入ることもできます。<br /><br />この豪華な部屋は「昭君の間」。イベント時でも<br />ここだけは入れないかも?

    さて、見学コースに戻って、麗しい本丸御殿を
    コースに沿って見学。

    大御台所や大広間などが回廊でつながっていて、
    要所要所に解説スタッフがいます。

    畳敷きの部分は、ふだんは柵の手前から覗くだけですが、
    邦楽鑑賞や踊りなど、ここでイベントが開催される時には
    室内に入ることもできます。

    この豪華な部屋は「昭君の間」。イベント時でも
    ここだけは入れないかも?

  • 引き続き、「昭君の間」。王昭君の故事が描かれた<br />襖絵に由来した名前です。<br /><br />が! 実は「ショウクン」=「ショウグン」に<br />なぞらえ、加藤清正が万が一の時、密かに秀頼君を<br />迎えるために準備した部屋との伝説もあります。<br /><br />(室内はストロボ禁止につきボケててすみません。<br />スマホではけっこうきれいに映るようです。)

    引き続き、「昭君の間」。王昭君の故事が描かれた
    襖絵に由来した名前です。

    が! 実は「ショウクン」=「ショウグン」に
    なぞらえ、加藤清正が万が一の時、密かに秀頼君を
    迎えるために準備した部屋との伝説もあります。

    (室内はストロボ禁止につきボケててすみません。
    スマホではけっこうきれいに映るようです。)

  • こちらは家老の間。<br /><br />飾ってある色鮮やかな絵が描かれた板戸はレプリカですが、<br />中に確か本物も1点ほど展示してあったと思います。

    こちらは家老の間。

    飾ってある色鮮やかな絵が描かれた板戸はレプリカですが、
    中に確か本物も1点ほど展示してあったと思います。

  • こちらは、別の機会に撮った天守閣からの写真。<br /><br />桜の木の上に写ってるのが本丸御殿の屋根で、<br />その奥のビルは熊本市役所です。<br /><br />市役所は実際には離れているのに、すぐ近くに<br />あるように見えるから不思議。

    こちらは、別の機会に撮った天守閣からの写真。

    桜の木の上に写ってるのが本丸御殿の屋根で、
    その奥のビルは熊本市役所です。

    市役所は実際には離れているのに、すぐ近くに
    あるように見えるから不思議。

  • 念願だった本丸御殿見学とランチを済ませ、<br />友人と写真など撮りながらゆっくりお城から<br />坂道(行幸坂=みゆきざか)を下ってきました。<br /><br />その道沿いにあるのが、観光施設の城彩苑(じょうさいえん)。<br /><br />本格和食からビュッフェ、軽食、甘味処など、さまざまな飲食店の<br />ほか、地元の特産物のお店が目白押し。<br /><br />名物の焼酎やワインが試飲できるお店もあります。<br /><br />もっぱら甘党の私たちは、友人がリサーチした<br />茶店風の造りの和菓子店へ。<br /><br />お茶と小ぶりな和菓子のセットが100円のサービス価格<br />で味わえます(消費増税後、上がっていたらごめんなさい&lt;(_ _)&gt;)

    念願だった本丸御殿見学とランチを済ませ、
    友人と写真など撮りながらゆっくりお城から
    坂道(行幸坂=みゆきざか)を下ってきました。

    その道沿いにあるのが、観光施設の城彩苑(じょうさいえん)。

    本格和食からビュッフェ、軽食、甘味処など、さまざまな飲食店の
    ほか、地元の特産物のお店が目白押し。

    名物の焼酎やワインが試飲できるお店もあります。

    もっぱら甘党の私たちは、友人がリサーチした
    茶店風の造りの和菓子店へ。

    お茶と小ぶりな和菓子のセットが100円のサービス価格
    で味わえます(消費増税後、上がっていたらごめんなさい<(_ _)>)

  • この日は久々に会った友人との時間が優先だったので<br />桜の写真も、人物中心でした。<br /><br />なので、これまた別の時に撮った加藤清正の像と桜の写真。<br />城彩苑からさらに下った、市民会館のそばにあります。

    この日は久々に会った友人との時間が優先だったので
    桜の写真も、人物中心でした。

    なので、これまた別の時に撮った加藤清正の像と桜の写真。
    城彩苑からさらに下った、市民会館のそばにあります。

  • 一つ前の写真から右方向、お城の長塀に沿って移動すると<br />塀ごしのお城の桜が2度、楽しめます。<br /><br />暮れなずむ空に浮かぶ桜とお城もまた、魅力的なのでした。<br /><br />(〜春の陣〜ひとまず了 (^^ゞ)

    一つ前の写真から右方向、お城の長塀に沿って移動すると
    塀ごしのお城の桜が2度、楽しめます。

    暮れなずむ空に浮かぶ桜とお城もまた、魅力的なのでした。

    (〜春の陣〜ひとまず了 (^^ゞ)

この旅行記のタグ

47いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP