2011/03/29 - 2011/03/29
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レイジーガーデナーさん
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県外に嫁いでいる友人から、桜の時季に帰省するので
熊本城観光につきあってほしいとの連絡が。
熊本城は街なかに買い物に出た折など頻繁に
目にするものの、あらためて行くことは稀です。
これは好機! 築城400年を機にPRに努める郷土の
ためにも協力せねば!
いざ、登城じゃ~!(←すでに戦国モード ^m^)
…というワケでマイル獲得には間に合わず
口惜しい(笑)、2011年春の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
熊本城に入るには、頬当御門(ほほあてごもん)、櫨方(はぜかた)門、
須戸口(すどぐち)門などいくつもの門(入り口)があり、
入った場所によって、天守閣に至るルートも異なります。
なので、お城ばかり見てると、うっかり見落とすのが
この闇(くらがり)通路(実は私も別ルートを通った後
慌てて引き返しました(^^ゞ)。
全国的にも珍しい地下通路で、この上に本丸御殿
(歴代肥後藩主の対面所=会見の場所)が建っています。
明治10年の西南戦争時に消失しましたが、築城400年事業で
再建が進められ、2008年に完成。
ちなみに、熊本城の正門から入りたい方は、二の丸広場
方面からお城に向かうコースにある西大手門へ
(比較的最近、復元されたものです)。
ちなみに(その2)、国指定重要文化財になっているのは
完全な櫓(やぐら)門の姿を残している不開門(あかずのもん)です。
鬼門なので閉められていたワケですが、今は開いてます(笑)。
不開門は県伝統工芸館の近くから入れます。 -
こちらが正門の西大手門がある二の丸広場の
方からの眺め(別の時に撮影した写真です<(_ _)>)。 -
で、こちらは不開門のそばにある県伝統工芸館
(同じく別の時に撮影した写真<(_ _)>) -
伝統工芸館側から道を隔てて見える熊本城
(同じく…以下同文(^^ゞ) -
…と、入り口の前説が長くなったところで(笑)、
今回のお城訪問の目的が、ランチで本丸御膳(ほんまるごぜん)を
いただくこと。
熊本藩に伝わる大名料理のレシピを再現したもので
基本的に昼の時間帯に供されます(要予約・3000円)。
熊本城は国指定史跡のため、火を使う飲食店の
営業などは長らく禁止されていました。
そこで、調理されたものを持ち込むなど
工夫して実現したようです。
飲食できる場所は本丸御殿の2階がメインですが、
車いすでも利用できるよう1階にも席があるとか。
御殿内の見学コースとは分けられたエリアのため
観光客の目を気にせず食事ができます。 -
食事時間は、午前11時台と午後1時台(だったような)の
2回制で、予約時に都合の良い時間帯が選べます。
開始時刻が近づき席が埋まると、この日の料理について
素材や調理法、当時の調味料などのついての詳しい
説明があり、へえ!の連続♪(別にお品書きも出ます)
いよいよ運ばれてきました! 塗りの器がすごくキレイ。
担当の方に聞いたら、京都に発注した特注品だとか。
こういうのがお土産で買えればいいなあと話しましたが、
気軽に買える値段ではないのかも?^m^ -
蓋を開けたところです。お吸い物やごはんなど、
ちゃんと温かい状態で運ばれてきます。
お魚だけでなく、ポルトガル伝来のゆで肉を使った料理や
同じく南蛮由来のマルメロを煮詰めたジャム、加藤清正の朝鮮出兵に
ちなむ郷土菓子、朝鮮飴などのデザートまでが並びます。
お刺身は醤油がなかった時代にならって、お酒を煮詰めた
ものと、柑橘類のしぼり汁を使ったものなど、2種類の
調味料でいただきます。これが意外とおいしいです(笑)。
一見、ヘルシーな和食ですが、食べ終わる頃には
おなかいっぱいに。味付けも薄味で美味でした。
ランチ予算が3000円って私には高すぎる!と
思ってましたが、友人が誘ってくれなかったら
体験できなかったかも。
お殿様が食した料理を庶民が食べられる時代に
あらためて感謝でした。(^^) -
さて、見学コースに戻って、麗しい本丸御殿を
コースに沿って見学。
大御台所や大広間などが回廊でつながっていて、
要所要所に解説スタッフがいます。
畳敷きの部分は、ふだんは柵の手前から覗くだけですが、
邦楽鑑賞や踊りなど、ここでイベントが開催される時には
室内に入ることもできます。
この豪華な部屋は「昭君の間」。イベント時でも
ここだけは入れないかも? -
引き続き、「昭君の間」。王昭君の故事が描かれた
襖絵に由来した名前です。
が! 実は「ショウクン」=「ショウグン」に
なぞらえ、加藤清正が万が一の時、密かに秀頼君を
迎えるために準備した部屋との伝説もあります。
(室内はストロボ禁止につきボケててすみません。
スマホではけっこうきれいに映るようです。) -
こちらは家老の間。
飾ってある色鮮やかな絵が描かれた板戸はレプリカですが、
中に確か本物も1点ほど展示してあったと思います。 -
こちらは、別の機会に撮った天守閣からの写真。
桜の木の上に写ってるのが本丸御殿の屋根で、
その奥のビルは熊本市役所です。
市役所は実際には離れているのに、すぐ近くに
あるように見えるから不思議。 -
念願だった本丸御殿見学とランチを済ませ、
友人と写真など撮りながらゆっくりお城から
坂道(行幸坂=みゆきざか)を下ってきました。
その道沿いにあるのが、観光施設の城彩苑(じょうさいえん)。
本格和食からビュッフェ、軽食、甘味処など、さまざまな飲食店の
ほか、地元の特産物のお店が目白押し。
名物の焼酎やワインが試飲できるお店もあります。
もっぱら甘党の私たちは、友人がリサーチした
茶店風の造りの和菓子店へ。
お茶と小ぶりな和菓子のセットが100円のサービス価格
で味わえます(消費増税後、上がっていたらごめんなさい<(_ _)>) -
この日は久々に会った友人との時間が優先だったので
桜の写真も、人物中心でした。
なので、これまた別の時に撮った加藤清正の像と桜の写真。
城彩苑からさらに下った、市民会館のそばにあります。 -
一つ前の写真から右方向、お城の長塀に沿って移動すると
塀ごしのお城の桜が2度、楽しめます。
暮れなずむ空に浮かぶ桜とお城もまた、魅力的なのでした。
(〜春の陣〜ひとまず了 (^^ゞ)
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