シンガポール立ち寄りバリ島旅行(バリ1)

2014/05/08 - 2014/05/10

2014年5月5日〜2014年5月8日　 シンガポール観光
2014年5月8日〜2014年5月9日　 バリ島（ウブド泊）
2014年5月9日〜2014日5月10日　バリ島（スミニャック泊）

3日目の観光は日本で色んなクチコミを見て決めた、ガネーシャバリツアーにカーチャーターをお願いしました。（ネットで予約）
１日乗り放題で5000円＋10万ﾙﾋﾟｱ
※ガイド兼運転手、ガソリン、ｴｱｺﾝ付き車、駐車場、現地保険
私たちの認識不足のせいか、ＨＰに『全員インドネシア政府公認日本語ガイド免許資格保持者の日本語ドライバーです』
と書いていたので、寺院の歴史的背景やバリの文化や習慣をガイドにしてもらえると思ってましたが、実際来たガイドはそんな知識は全くなく、質問しても分かりませんで終了する事が多々ありました。
そういう事も希望されてる方はリクエストした方がいいかもしれません。
また、今回のガイドはお願いもしていないお土産屋（ｽｰﾊﾟｰﾏｰｹｯﾄに行きたいと言ったのに）やコーヒー工場、レストランに立ち寄られました。
勿論、ガイドの教養や希望していないお土産屋などに立ち寄るのはガイドによって個人差があるようです。

どこに重点を置くかや、前もって伏線の張り方によるかもしれませんが、私たちの教訓として少し高くても旅行会社のオプションをお願いするのが気持ちよく旅行できるねと言う結論になりました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

9時35分
ングラ・ライ国際空港／バリ到着
ビザ代1人25US＄

旅工房でお願いしてた現地係員が迎えに来てくれました

今日の宿 ラマファラホテル11時30分頃到着
階段にある花はプルメリアです

ロビーでウエルカムドリンクを頂きます（ジンジャージュース）

まだチェックイン出来ないので、ウブドの街を散策します

バリはお祈りを大切にするので、
街のあちこちにこのようなお供えがおいてあります。

昼食はクチコミで人気のディアン
日本人利用者が多いのか日本語を話せるスタッフや
日本語メニューもあり分かりやすかったです

旦那さんはお昼からビンタンビール

私はナシゴレンのランチセットにしました。

セットにはナシゴレンとドリンク、最後にデザートが付いてます。

セットのデザート

日本語の上手な店員さんと写真を撮ってみました

食後はウブド王宮に向かって歩いていきます。

ウブド王宮入口

ウブド王宮
実際入れる場所が限られている為、見学スペースが少ないですが
たくさんの人が訪れていました。

王宮の後はウブド市場に向かいます。

タイで食べて好きになったマンゴスチン発見
3月頃が時期と聞いていたから諦めてたけど出会えて良かった
｢果物の女王」と言われてるので是非食べてみて下さい。
スーパーなどにも売ってましたよ〜

その場で食べてみました。
やっぱり冷やして食べた方が美味しいです

一度チェックインの為ホテルに戻ります
このホテルはオーストラリア人が多く日本人は私たちだけでした

コテージ風のホテルでウブドらしく緑いっぱいのホテルです。
ロビーから歩いて部屋に移動します。

私たちはこちらの1階に泊まります。

デラックスルーム

結構広めのお部屋です。

お風呂とトイレ、洗面所はほぼ外？
格子にはガラスが付いてなくお風呂に入る時
ちょっと違和感がありました。
あと蚊がいそうでゆっくりトイレも出来ませんでした(笑)
ちなみにお水は少し濁ってます。
近くのスーパーでミネラルウォーターを買って歯磨きやシャンプーを済ませました。

プールもあります

レストラン
朝食はこちらで頂きます

チェックインを済まして少しゆっくりした後
ホテルから10分程の所にある、モンキーフォレストに向かいます。
１人Rp20,000

門の近くにいきなりサルがいます。

門の近くでバナナを売ってます。
バナナを持ってるとすごい勢いでサルが飛びついてくるので注意です

親子のサル発見!!

旦那さんの肩にサルが乗ってきました。
急いで記念撮影
やんちゃなサルが多く、メガネや帽子を取りに来るので十分注意して下さい

そして近くのスーパーで買い物して
一旦ホテルに戻りゆっくりして、またまた街に繰り出します

夜ご飯を食べにホテルの無料送迎で王宮近くまで送ってもらいます。
時間が合えば帰りのピックアップもお願い出来ます

お目当てのお店が見つからず、通り沿いにあったお店に入ってみました

店内はオーストラリア人でいっぱい

ビンタンビールとアイスティ
バリでは氷も注意した方がいいと聞いてましたが
旅行中、お店の氷は気にせず飲んでましたが全く問題なかったです。

旦那さんはチキンのリブステーキ

私はチキンバーガー
チキンにアボガドやトマトなど入ってメッチャ美味しかったです

旦那さんもすごく美味しかったと大絶賛してました

お肉を焼いてくれた店員さん
超気さくな方で写真撮ってーってジェスチャーされました(笑)

食後はホテルに向かって歩きます。
通り沿いにあった街スパ

旦那さんはフットマッサージ30分と肩背中首顔の30分
私はフットマッサージ30分と肩背中首30分
２人で1500円程でした

マッサージは気持ちよかったですが、
シーツなどが交換されてなさそうでちょっと湿ってたのが残念でした

ホテル近くにあるＣＯＣＯスーパーで買い物

部屋で飲む用のビールやお菓子を買います。
また、ちょっとしたお土産を買うならココですね〜
ウブドは田舎たからか旅行中行ったスーパーの中で一番安かったです。

夜のプール

3日目
朝起きると部屋の前にお供えをしてくれてました

朝食はバイキング

レストランに入るとすぐにスタッフがコーヒーか紅茶か聞いてくれます。

お昼間はオーストラリア人が占領しています。
オーストラリアは日本と違い、2週間休みがあり長期滞在でゆっくりのんびり過ごす人が多いそうです。
また、バリ観光客ベスト3は、1位オーストラリア、2位日本、3位中国だそうです。
オーストラリアから3時間で来れるのでオーストラリア人が多いそうです。

ウブドは1泊なのでチェックアウトします

フロントにあったガルーダと写真

今日1日カーチャーターで観光します
当て字で夜露死苦（ヨロシク）と書いてました。
ちょっと恥ずかしかったです

まずはホテルから近くにあるゴアガジャ

１人 ＲＰ15,000

入口でサロンを借りで巻きます

洞窟の中に入るとこんな感じ

割れ門

ティルタ・エンプル寺院
１人 Rp15,000

私も腰に巻きました

始めにこちらにお供えとお祈りをします。

10-14世紀に栄えたワルマデワ王朝の遺跡で、聖なる水が湧き出ることで有名なお寺。
健康を願って浴びるそうです
朝早かったのであまり人はいませんでした

旦那さんも聖なる水で顔を洗います

沐浴場の裏には集会所や神殿がある

これが、聖なる泉。沐浴場へは、ここから流れていきます。
コケや藻も生えていますが水はとても清らか。

変わったモチーフだったのでアップで撮ってみました

お祭りの時に使われるそうです

こちらはインドネシア人しか入れないそうです。
皆さんお祈りされてます。

プルメリアの木を発見

予定にはなかったのですが、ガイドが美味しいコーヒーの工場があるから
行ってみようと言われ嫌な予感がしながら行く事に…

外見がイタチに似たこのジャコウネコ

こんな風に豆を炒ります

乾かして

ここで潰すそうです

とりあえずバリコーヒーは無料で試飲出来、
ジャコネココーヒーは約600円

ここでしか試飲は出来ないと言われ、興味あった旦那さんが注文

インドネシアの世界最高級コーヒー
苦味がなく深い味わいで美味です

ジャコウネコは実を食べる時に固い外殻をかじり、ジャコウネコの消化液が豆に浸み込み、豆に含まれる物質が微妙な化学変化を起こす。
スマトラ島のコーヒー品種は通常アラビカ種ですが、この微妙な変化を経た豆を糞から取り出し、洗浄し軽く焙煎すると、コーヒーの苦みが消え、柔らかな独特のフレーバーが醸し出される。

試飲の後はお土産やに…
メッチャ高い!!
スーパーでは試飲も出来ないし100％じゃないから
ここで買った方がいいと言われ…
父親のお土産に購入。
その後スーパーに行ったら試飲も出来、100％の豆も売ってました。
しかも半額の値段で…
やられたととても嫌な気分になりました。

キンタマーニ高原

次のテガラランで行きたいランチのお店を決めていて
ガイドに今お腹空いていないと言ってるのに
ゴリ押しでこのレストランでランチを勧められ
結局食べませんでしたが、お会計をお願いしても10分近く待たされ
出たいので駐車場を見に行ってもガイドはどこかに行って戻ってこない。
会計を済まして駐車場で待ってるとガイドがレストラン裏口から急いで出て来ました。
挙句の果てにサーヒス料21％と破格の値段を取られました。
たぶんガイドが食事をしてその分私たちの料金に加算されたんだと思います。

色々嫌な気分になりましたが、キンタマーニ高原は壮大で心洗われました

バリ島東北部の高原地帯。
バトゥール山とバトゥール山火口湖のバトゥール湖、及び外輪山のひとつであるプヌリサン山、外輪山の尾根伝いにある

ここでも店員さんがお祈りをしていました

行きたかったお店

テガラランの棚田
時間があれば散歩してみるのも良さそうです

こちらも癒されました

写真を撮っているとおばさんがピースしていたので
写真撮って欲しいのかと思って撮るとその後、手を差し延べてきました。
あっそういことかと…
無知な私たちが悪いですが、バリは所々嫌な気分になります。
他の日本人の人も知らずに写真を撮って困惑してました。

やっとお料理が届きました。
旦那さんはナシゴレン
旦那さん曰く、バリで食べたナシゴレン食べた中で一番美味しかったそうです

私はお腹空いてなかったのでツナサンドにしました。
味は微妙です…

お花型に切って可愛らしかったです

タマンアユン寺院
１人Rp3,000

寺院に回りには池があります

1年に1回、軍鶏を戦わせるお祭りがあるそうです。

バリで犬はたくさん見ましたが、ネコ初発見

バリ島中西部タバナン県ムングゥイにあるバリ島で２番目に大きな寺院
寺院内は美しい芝生が広がっています

この寺院は、かってこの地にあったムングゥイ王国の国寺として１６３４年に建てられました

もうすぐ、国の偉い人がここで食事会をするらしく
色んな所が修復されていました

境内にメルと呼ばれる多重塔が１０基も立ち並んでいることです

プルメリアの木
ピンクの花が咲いてます

バナナの葉っぱで編まれてます

軍鶏がいました
元気よく鳴いてます

タナロット寺院の入口

お土産屋が並びます

ヤシの実

フルーツも量り売りで売られてます

暑かったのでバリでよく見たアイスを購入してみました。
子供受けしそうな味でした
150円でぼったくられました(笑)

物売りのオジサンがたくさんいました

バリ六大寺院のひとつ。
干潮時には陸続きとなり歩いて渡ることがでます。
夕暮れ時には美しいシルエットを形成し、多数の観光客が訪れている。

この旅行記へのコメント （1）

• poohfeeさん 2014/05/15 18:32:46

  Ｔ２さん　初めまして☆

  バリでちょこちょこ嫌な気分にさせられてしまったみたいですね。
  ライステラスのおばちゃんの写真を撮って、まさかお金を要求してくるとは！！
  ビックリしました。
  
  Ｔ２さんはお優しいから、払ってあげたみたいですけど、向こうもダメもとで催促してるだけだと思いますから、無視すればいいですよ〜（笑）
  
  ちょっと怒ってる振りすれば、すぐあきらめると思います。
  日本人は優しいって、世界中にばれちゃってるから大変ですよね。
  
  旅行記続き拝見させていただきます。
  
  私もＧＷバリに行ってたので、遊びに来て下さいね！
  
  poohfee