初めての中国・四国旅 -岡山・倉敷-

2014/04/27 - 2014/04/29

毎年GWは4月の繁忙期に追われて実家で引きこもり…なので、
今年は飛び石連休を1日有休にし国内旅行に行くことにして、
早々に計画開始。
飛行機は航空券代が高騰するので、新幹線で行ける国内にしようと
岡山を候補に検索すると、意外にも飛行機のプランの方が安い!!
海外派で中国も四国も未開の地なので、岡山から瀬戸大橋を渡って
香川に行く2泊3日に決定。

仕事はなんとか終わらせたものの、天気予報が全滅。
天気を気にしつつの2泊3日の1・2日目は岡山・倉敷編です。

エリア 倉敷(岡山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: るるぶトラベル

2014/4/27(日)羽田発8:00のJAL岡山行き。
GW前半だというのに、まさかのガラ空き。

岡山空港から倉敷駅まではリムジンバスで向かいました。
倉敷駅から倉敷美観地区までは徒歩10分くらいです。

今日はいい天気!!

倉敷美観地区 名所・史跡

この川の観光船に乗りたかったので、観光案内所へ。
午前中だというのに予約がいっぱいです14：30になりました。
定員が少ない＆300円/人なので乗りたい人は早めに予約がMustです。

この日は思っていたより人通りが少なくて歩きやすい〜。
気になるお土産屋さんに立ち寄りながらぶらぶら。

お店の前で昼寝。。。（暑そう。。）

ランチは三宅商店へ。
ガイドブックに載っていたので、少しだけ並びました。

ランチメニューはカレーのみ。

私達は岡山のフルーツパフェも食べたかったのと、
この後ぶらぶらしながらつまみ食いすると思ったので、
カレーセットとパフェセットを2人でシェアしました。

この日はいちごのパフェ。
いちごヨーグルトのシャーベットが爽やかで美味しかったです。

縁側でのんびりまったり頂きました☆

ランチの後は観光船まで時間があるので、大原美術館へ。

印象派の作品が多く、モネの睡蓮やゴーギャンなどが展示されていました。

観光船の予約時間が近づいてきたので船乗り場に向かいます。

1槽に定員は約6人。
船に乗る時に船頭さんから笠をかぶるか聞かれたので、
みんなでかぶってます♪

ゆっくりと進みます。

青空と新緑のGWを満喫しました。

倉敷から岡山までJRに乗って、ホテルにチェックインしてから、
タクシーで後楽園に来ました。

車中、私：「日本3名園のあと一つ、水戸の偕楽園が残ってる〜」
　　　夫：「えっ！！あなた去年梅を見に行ったでしょ…。」

はっ、そうでした。。。失礼しました　苦
というわけで、日本3名園を制覇しました。

夕方だったので、全然観光客がいませんでした。

広々。
3つの中なら、ここが一番好きかな。

花菖蒲が咲いていました☆

岡山城は時間がなくて見れなかったので、
バスで岡山駅に戻ります。

岡山駅に戻ってきました。
京都駅に似てる？！

今夜の夕飯は岡山名物のバラ寿司を頂きます。
駅ビルにある吾妻寿司さんへ。

カウンターのみですが、地元のお寿司が楽しめます。
バラ寿司も美味しかったですが、生のサワラのお寿司が脂が乗って、
絶品でした☆

ご馳走様でした。

2日目。
本日はいつ雨が降り出すかわからないので、
雨だと困る旅程からこなします。

まずは、瀬戸大橋観光船に乗るために、岡山駅からJRで児島駅まで来ました。

こちらが船着き場。

1日4便なので10:00発に乗る予定。
が、案内所に行くと3人以上じゃないと出発しないとのこと…。
あと1人、来ますように!!
と祈っていると?!家族連れが到着。

こちらが観光船。
屋根があるので雨でも濡れません。

45分のクルーズで￥1,550/人です。（ちょっと高い…)

だんだん瀬戸大橋が見えてきた。

おお〜。
レインボーブリッジより遥かに長くて大きい!!

橋の下をくぐって、ターンして戻ってきます。

小雨が降り出したので、岡山に戻って岡山城へ。

松本城みたいな黒いお城。
黒田官兵衛の企画展をしていたので入館料が￥800/人でした。（高い…）

籠に乗ったり、刀や兜をかぶって写真を撮れるスペースがあるのは、
なかなか面白かったです。

お昼は駅前のラーメン屋さん。「HISHIO」へ。
私は駅前店限定の土庄そばを頂きました。
ゆずの効いたさっぱり系のラーメン。

夫は醤そばを頂きましたが、こちらの方が珍しいスープで
美味しかったです☆

ご馳走様でした。

3日目の香川編に続きます。