嬉野温泉近くにある『轟の滝』◆2014年1月・福岡＆佐賀の旅≪その８≫

2014/01/12 - 2014/01/12

旅行３日目。

「ハミルトン宇礼志野」をチェックアウトした後、嬉野温泉から1km程走ったところにある『轟の滝』に立ち寄ってみました。

エリア 嬉野温泉(佐賀)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー

嬉野のマンホールには、藤の花とお茶畑がデザインされています。

ホテルから数分とかからないで「轟の滝公園」に到着しました。

滝の周辺は公園として整備されています。
無料駐車場に車を置いて散策してみましょう。

「轟の滝」はここから15km離れた「縫の池」と地下水で繋がっているそうです。

てくてく歩いていると、滝が見えてきました！

もう少し近付いてみましょう。
滝の下流はナメ状になっていました。

滝壷に近付きました。

「轟の滝」は２条に分かれて落ちる滝で、最も高い部分（向かって右側）で落差が15mあります。
上流にある岩屋川ダムで水量が調節されているので、水量が少ないことも多いようです。
向かって左側の水流はほとんど水が流れていないこともあるそうです。

その場所からズームで見た「轟の滝」。
中央に何かありますね。

向かって左側は目測落差10mの直瀑です。

向かって右側は総落差15mの段瀑になっています。

町中にある滝にしては滝壷の水も澄んでいるようです。

滝壷も入れた全景。

熱心に滝の写真を撮るJOECOOL。

Photo by wife

滝壷にはたくさんの鴨が泳いでいました。

何かエサを見つけたのかな？

滝口の方にも行ってみましょう。

左岸側の滝の滝口が見えています。

左岸側の川沿いに上流へと歩きます。

さらに上流に来ました。

右岸側の支流にはナメ状の岩を滑り落ちるような滝も見受けられました。

公園を一周しました。
そろそろ戻ることにしましょう。

嬉野ＩＣから長崎自動車道に乗ります。

Photo by wife

佐賀方面に進路をとります。

Photo by wife

川登ＳＡで休憩します。

川登ＳＡには「やきもの公園」という一画がありました。

こちらは「越川橋」というう名の橋で、かつて武雄市に架かっていたものをここに移設したそうです。

「越川橋」

「三島陶板」

お土産コーナーでこちらの「いか釜めしの素」を買いました。

ではこれから佐賀市内へと向かいましょう。

"to be continued"