2014/04/29 - 2014/05/06
2442位(同エリア28911件中)
JASさん
2014年のゴールデンウイークは8日間の沖縄の旅。
沖縄だけだともったいないので、最近就航したピーチの那覇ー台北に搭乗してみました。
セールで往復12000円ちょっととお得なこともあり、実験的な行程です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スカイマークは座席間隔も大手並みで楽に那覇へ。
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まずは成田からスカイマークで那覇へ。スカイバーゲンの8800円が取れたので、元々この時期高いジェットスターより断然お得。
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翌朝、那覇空港に到着して国内線ターミナルからLCCターミナルのバスに乗車。
LCCターミナルは貨物エリアにあるため、このバス以外の進入方法がありません。 -
夕方に到着し、とりあえずモノレールでホテルに移動。
一泊してまた那覇空港へ。 -
寝るだけですが、快適なGRGホテル那覇東町。
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LCCターミナルに到着。
倉庫の入口感丸だしで逆に萌える。 -
はじめてのピーチチェックイン。
国際線も自動でレシートが出てくる方式なんですね。ちょっと驚き。 -
搭乗手続きの場所はがらんとしていて、椅子が少なくとにかく簡素。
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那覇のLCCターミナルはピーチの台湾便しかないため、手続き自体は簡単かと思ったら、ジップロックに入れてた容器の容量を一個一個量り、ダブを没収された。成田でもそんな仕打ち受けたことないのに。
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で、驚きなのが網走刑務所史料館で見たような搭乗ゲート!
萌えるわ〜 -
いよいよ搭乗開始。
倉庫もどきの搭乗ゲートを出たら、徒歩で機体まで。
きっと、発狂しながら走り出す奴がいたら即空港閉鎖。 -
初ピーチ。
大阪がメインなので乗る機会なかったですが、やっと搭乗。 -
座席はジェットスター型もあるようですが、今回はエアアジアに近いやつ。
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足元狭いですが、座り心地は悪くないです。
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飛んで1時間ちょっとで台北桃園空港へ到着。
やはり那覇からだとあっという間です。
到着ゲートすぐにある観光局の窓口で無料WIFIの手続きをします。MRTの駅や主な観光地で使えるので便利。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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空港で台湾的な食事をしてみた。
が、野菜は水っぽいし、ピンクのタレがついたブヨブヨ饅頭がまずい…。
スープに浮いてる鳥団子だけ美味かった。 -
本日のお宿は台北駅から徒歩10分くらいのリライトホテル。
シエメン リライトホテル ホテル
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台北に到着。
地下の商店街で必ずやるUFOキャッチャー。
日本で見かけるキャラが、微妙な模倣で出来ていて素敵。 -
台北市内へは毎度新幹線で。
1時間に二本しか停まらないので、たぶんバスの方が早いですが、何せ日本の東海道新幹線700系と同型なので乗ります。高鉄桃園駅 駅
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これ、九分でも屋台でよく見かけるやつね。
中は魚や肉など様々な具材がはいってるけど、タレが独特であわなかった… -
一人で一泊5000円くらいにしてはまあまあのクオリティー。
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最上階(12)からの眺めはよい。
しかし、前の大通りのバイクエンジン音が二重窓でもうるさかった。
まあ廊下を駆け回って騒ぐ中国人の方がうるさかったけど。 -
お昼の失敗をふまえ、夕飯はモスの照り焼きチキン。
デフォルトのセットがチキンナゲットで、ポテトはプラス料金だった。
照り焼きチキンにチキンナゲットってどうよ。 -
翌日はメインイベントの十分観光へ。
九分の玄関口でお馴染み瑞芳駅から平渓線というローカル線で行く素敵な場所。
まずは台北駅へ。 -
とりあえず自由席の切符を買って自強号に乗車。JR九州の白いかもめ車両の技術を使った車両が来て萌え萌え。
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予定外の東シナ海を眺める…
哀愁〜 -
萌え萌えしながら車窓を眺めてたら、車掌が検札に。
私の切符を見て「アイヤ〜」と初めて中国語のリアルなアイヤーを聞いた…。
近くにいた売り子や乗客も巻き込んで「やべーよ、この日本人。どうする?」的な騒ぎ。
何でも宜蘭という駅まで停まらないノンストップな特急だったらしい。
地図で瑞芳からかなり先とわかる。
例えるなら東京から三島へ行くのにのぞみ乗った雰囲気。
ま、急ぐ旅じゃないので次で降りて戻るよと車掌に伝える。 -
振り子式なんで乗り心地いいわ〜。
萌える。 -
車内は水戸岡先生のお仕事じゃないので、いたって普通。
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なぜか電光掲示板が近くに二つ存在。
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1時間半ちょっとノンストップで宜蘭駅に到着。
宜蘭駅 駅
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ホームにいたお巡りさんに瑞芳行きたいって伝えたら、親切にすぐ来る列車で行けると教えてくれた。
台湾の人は親切で素敵。
日本に来ている台湾のお客さんにも親切にしないと。 -
準急は素敵な客車。
日本じゃ完全に見ない車両で、またまた萌え萌え。 -
ドアが手動で鼻血出そうな興奮。
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でも車内は快適なのが素晴らしい。
台湾の鉄道すきやわ〜(興奮した時の紀香ふう) -
同じ風景だけど、先ほどの緊張感より余裕な感じで見られます。
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あらかじめ書いておいたメモを車掌に見せたら、オッケーとのこと。
で、差額は全く払わずに済んだ。 -
やっとこさ瑞芳駅に到着。
瑞芳駅 駅
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平渓線って江ノ電とコラボってるんですね。
素敵。 -
平渓線は1時間に一本しかなく三両編成なのにホームは大混雑。
台湾、大陸、韓国と入り乱れGWの日本人は少ない。 -
結構な秘境を進んで20程で十分に到着。
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イチオシ
この画が欲しかった!
列車が商店街をかすめる。 -
で、十分の名物といえば、線路間近の商店街と、願いを込めた気球飛ばし。
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まー、平日だっつうのに十分の駅は大混乱。
十分駅 駅
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車両は普通っす。
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萌え〜!!!!
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ということで列車が通過したので、気球飛ばし再開。線路から上げると良いことあるんでしょうか。
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大きな吊橋もあったり。
徒歩30分くらいのところに滝もありますが、この日は悪天候で行くのやめました。 -
観光客が来ないところをちょっと散策。
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駅から少し離れたところから見ると、気球がいくつか浮いているのが見られます。
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台北に帰ってきて、今宵の夕食はモスの焼肉ライスバーガー。
期間限定のコロッケバーガーにしたかったけど通じなかった… -
翌朝はピーチでトンボ帰り。
自動チェックイン機がないので並びます。
8割くらいは台湾のお客さん。 -
搭乗前に海鮮粥食べたら当たり!
アワビっぽいやつにアサリに海老に、とてもいいお味。
つけ和えのパパイヤの漬物も美味かった。
やっと台湾らしい食べ物。 -
そしてピーチで那覇へ帰る。
那覇到着後の税関に、
「一人で台湾行ったんですか?」
「仕事ですが?」
「東京住んでるんですよね?」
と謎な行程にいろいろ聞かれた…
LCCを使って那覇経由が安いと説明したらちょっと感心された… -
なこんなで、沖縄本島・石垣島編に続く…
http://4travel.jp/travelogue/10882507
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シエメン リライトホテル
3.41
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