2014/04/25 - 2014/05/01
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mamehaさん
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サマルカンドブルーの美しさに惹かれ弾丸女子一人旅。
片言のロシア語と筆談で鉄道旅行してきました。
シルクロードの悠久の時の流れ。
レジストリーツィアに戸惑い、税関申告にどきどきしながらも
町中いたるところにいる警察官に道を尋ねて街歩き。
素晴らしい建築物たちとまた行きたいと思ったカフェとレストランを載せてみました。
よかったら参考にしてください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
ビザは東京の大使館で自己取得。
申請から受領するまで最低一週間はかかります。
申請費用は¥2500。
ビザは実際に滞在するよりも長めに期間を申請しておきましょう。
ウズベキスタン航空で出発。中国の砂漠をぬけカザフスタン上空から見える山脈。雄大な眺めに息をのみます。 -
1日目 タシケント
タシケントに到着後はスムに両替。1ドル 約2300スム。
年10%のインフレのため、ロシアからの独立後は大変なことになっています。
町で両替するよりホテルで両替するほうがレートが良かったです。
100ドルで23万スム!札束を前にして成金になった気分です。
町の人たちも無造作にビニール袋に札束を入れていたりします。
ホテルでは結婚式のドンチャン騒ぎ(大音量の民族音楽)でパーティーが夜10時ぐらいまで続いていました。 -
タシケントからブハラへは特急シャリク号で移動。
駅は撮影禁止です。結構近代的です。
セキュリティーが厳しくてパスポートコントロールと荷物検査があります。所用時間は3時間ほどかかります。エアコンがないため真昼の車内は暑いです。
町を通り過ぎると車窓には牛やロバや馬と草原が見えます。
車内でチャーイを勧められるままに飲むと5000スムで請求されました。要注意です。 -
2日目 サマルカンド
ティムール像
ウズベキスタンの徳川家康的な存在でしょうか。
ティムール廟はティムール像を目印にすると便利です。
丘になっていて青色のドームがぽこぽこと見渡せます。 -
2日目 サマルカンド
さまざまなモスクの入場料にそれぞれ10,000スムほど。
お札を数えるのが大変です。 -
2日目 サマルカンド
ティムール廟 -
サマルカンド
ティムール廟の内部。青色と金色のコントラストが美しい。 -
2日目 サマルカンド
ティムール廟外部 -
2日目 サマルカンド
レギスタン広場 工事中でした;;
ティラカリメドレセ外部 -
イチオシ
2日目 サマルカンド
レギスタン広場 ティラカリメドレセ内部
とても豪華でベネチアのサンマルコ寺院を彷彿としました。 -
2日目 サマルカンド
レギスタン広場 ティラカリメドレセ内部 -
2日目 サマルカンド
ティラカリメドレセ内部
様々な服装の観光客で溢れています。 -
2日目 サマルカンド
シェルドルメドレセ
民族衣装をまとった楽しいウズベク男子たち -
イチオシ
2日目 サマルカンド
タシケント通りにあるホテルの素敵カフェ バハディール。
流れる雲。青い空。 -
2日目 サマルカンド
ビヒハ二ムモスク内部 -
2日目 サマルカンド
ビヒハ二ムモスク内部
広いです。 -
2日目 サマルカンド
ビビハニム廟のおばちゃん
サマルカンドの広さを甘く見ていた私は、ビビハニムモスクの向いの廟に間違って入り込んでしまいました。
わたし「ここはシャーヒズィンダなの?」
おばちゃん「そうだよ」
わたし「ここはシャーヒズィンダなの?」
おばちゃん「そうだよ」
一万スム払って中へ入ってみると、全然写真と違う!!
廟から出るとおばちゃんが指を舐めながらお札を数えています(怒)一本取られました。
地図は良く読んで旅しましょう。 -
イチオシ
2日目 サマルカンド
シャーヒズィンダ廟群
タシケント通りをつきすすみお墓沿いに道を下ります。
てくてく十数分。
朗々とコーランを読み上げる声が廟に響きます。 -
2日目 サマルカンド
シャーヒズィンダ廟群
美しい廟 -
2日目 サマルカンド
シャーヒズィンダ廟群 -
2日目 サマルカンド
シャーヒズィンダ廟群 -
2日目 サマルカンド
シャーヒズィンダ廟群
ふさふさw この大らかさが好きです。 -
2日目 サマルカンド
シヨブバザール
活気に溢れています。 -
2日目 サマルカンド
シヨブバザール -
2日目 サマルカンド
シヨブバザール
ウズベクの人たちもブランドものの袋が大好きみたいです。 -
2日目 サマルカンド
シヨブバザール
お花屋さん -
2日目 サマルカンド
シヨブバザール
ドライフルーツもたくさん売られています。
食い意地の張っている私は、お兄さんに一つもらって試食しました。
美味しかったけど、30分後胃腸が><
つまみ食いのばちがあたったのでしょうか。 -
2日目 サマルカンド
猫や犬を見かけない代わりにつがいの鳥をよく見かけます。
人をあまり警戒しないのか、そこら中をよちよち歩いています。
芝にはたくさんのタンポポの綿毛。
メルヘンな光景です。 -
2日目 サマルカンド
夕暮れのルハバット廟。
チャイを楽しんだり土産物屋さんをのぞいたりで、ティムール廟からシャーヒズィンダ廟まで歩いて往復すると半日しっかりかかります。 -
3日目 ブハラへ
サマルカンドからブハラへも鉄道で移動です。
青空と草原の中をどこまでも進みます。 -
3日目 ブハラ
車窓から -
3日目 ブハラ
車窓からコバルトブルーの湖が。 -
3日目 ブハラ
旧市街のかわいいインテリアのホテル。 -
3日目 ブハラ
旧市街の商店街アーケード。タキ。
ナウシカの土鬼! -
3日目 ブハラ
チェスに興じるおじさん -
3日目 ブハラ
鮮やかなリシタンの陶器。 -
3日目 ブハラ
青色の釉薬が砂漠色の煉瓦に映えるリシタンの陶器。 -
3日目 ブハラ
ウズベキスタンに来てはじめての猫を発見。 -
3日目 ブハラ
カラーンミナレット。チンギスハンも見たという。 -
3日目 ブハラ
ミル アラブ メドレセ。現在も使用されているので立ち入り禁止。 -
3日目 ブハラ
カラーン モスク -
3日目 ブハラ
カラーン モスク -
イチオシ
3日目 ブハラ
カフェ チャシマイ ミロブのテラスからの眺め。 -
3日目 ブハラ
カフェ チャシマイ ミロブ
気さくなお母さんの切り盛りするカフェ。
近所のお母さんたちの憩いの場にもなっている。
ロシア語の教本を持っていったら、
「ハラショー クニーガ(良い本だね)」とお茶に来ていた一人が例文を読み上げて発音を教えてくれた。 -
4日目 ブハラ
あいにくの天気だった。
アルク城の入場料1万7千スム!!高い。
ミニ博物館には陶器や装束それにティムール帝国の歴史。 -
4日目 ブハラ
アルク城。ドイツやフランスからの団体観光客がよく来ていた。
中国から伝来した陶器なども飾られていた。 -
4日目 ブハラ
バラハウズ モスク。
入口のデジタル時計にびっくり。 -
4日目 ブハラ
バラハウズ モスク。
柱が美しい。入場料は任意の寄付金。 -
4日目 ブハラ
イスマイールサーマニー廟のつもりで撮った謎の建物。。。
休館日で工事中で雨だったので地元のおばさまとハトと私の
貸切り。
ガイドをつければよかったなぁ。 -
4日目 ブハラ
ウルグベク メドレセ -
イチオシ
4日目 ブハラ
アブドゥール アジス ハン メドレセ
チベット寺院を思わせる極彩色 -
4日目 ブハラ
アブドゥール アジス ハン メドレセ -
4日目 ブハラ
チョル ミナル
旧市街の東にある小さなミナレット。
入り組んだ道を迷っていたら、ヂチカという犬を連れた親切なおじさんに帰り道を教えてもらった。
迷うのも土地の人と触れ合うきっかけとなるのでまた楽しい。 -
イチオシ
4日目 ブハラ
民族舞踊レストラン Adras
レストラン Saroy の向かいにある3階建ての建物。
15000スムでチャイとお菓子がついて1時間ほどの舞踊を楽しめる。
開演時間は19時となっているが、30分ほど押した。 -
4日目 ブハラ
民族舞踊レストラン Adras
結婚式の民族衣装も披露してくれる。 -
イチオシ
5日目 ブハラ
ラビハウズ
サモサ屋さんやおしゃれなレストランもあり水面を見ながら飲むビールは絶品。噴水があり涼しい。アヒルやカモも泳いでいる。
早朝におじさんが釣りをしていたりする。 -
5日目 ブハラ
ナディール ディヴァンベキ ハナカ -
5日目 タシケント
チョルスーバザール
かつてのオアシス都市の活気を思わせる賑わい。 -
5日目 タシケント
チョルスーバザール
匂い立つハーブの山 -
5日目 タシケント
チョルスーバザール
こだわりのティータイムを。 -
5日目 タシケント
UZBEKCHA GAMBURGAR
おすすめカフェ。エクセルしオール的なカフェ。
ウズベキスタンホテルの裏手、ムスタキリク通り沿いにある。 -
5日目 タシケント
さよならウズベキスタン。
ウズベキスタンホテル 17階のバーからの夕日。
ティムール広場を見渡せる。
こうもりが飛び交っていた。 -
6日目 帰国
さよならウズベキスタン。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- willyさん 2018/04/16 12:24:50
- こんにちは
- mamechaさん
初めまして。willyと申します。
実は今、2014年4トラに参加したばかりでろくすっぽまとめていなかったウズベキスタンの旅行記を書いています。
だいぶ以前のことなのであれこれ調べながらなのですが、その途中でこちらを訪問しました。みるとまったく同じ日の出発・・
もしや、タシケントではホテルウズベキスタンではなかったですか?
で、26日の朝食時、大きな丸テーブルにすわっていたわたしに話しかけてくださいませんでしたか?「ヒヴァにいけなくて残念」とおっしゃって。
そうでなければ大変失礼ですが、時計回りのルートといい、おひとり旅といい、もしやとおもいました。
その後も旅をつづけておいででしょうか。
記録がつづいていないようなのでもう退会されたかもしれないとおもいながらダメもとでご連絡してみました。
willy
- mamehaさん からの返信 2018/05/11 18:53:22
- RE: こんにちは
- Willyさん
こんにちは。おっしゃられる通り、ウズベキスタンホテルに宿泊しておりました。
記憶が定かではありませんが、もしかしたらお話したかもしれません。
旅行記拝見させていただきました。様々な国へお出かけになられているようですね!
タリンなど旅行好きの心をくすぐる国ばかり。参考にさせていただきます^^
- willyさん からの返信 2018/05/11 20:59:29
- RE: RE: こんにちは
- mamehaさん
お返事ありがとうございました。
やっぱりご覧になっていないかなと諦めかけておりました。
そうですよね、だいぶ前のことですから、突然失礼しました。
mamehaさんの旅行記もまた拝見できるといいなと思います。
良い旅を続けられますように!
willy
-
- はじめのいっぽさん 2014/05/03 18:05:00
- 生き生きとした季節ですね。
- 私がウズベキスタンを訪れたときは、冬でした。写真から、春が来て、力がみなぎっているのが伝わり、心癒されました。私の写真では、雪帽子だったところが、草が生えていて、そこに雪が積もっていたんだな〜と季節での様子違いも比べることができました。今度は、こんな景色を生でみたいと思いました。
- mamehaさん からの返信 2014/05/04 14:40:03
- RE: 生き生きとした季節ですね。
- こんにちは。
冬のウズベキスタンに行かれたのですね。雪景色のウズベキスタンはヨーロッパの雰囲気がして絵本のような街並みですね。ミナレットの雪帽子、かわいらしいです。
私は4月でしたので緑が青々としていました。町も人もモスクも季節によっていろいろな表情を見せるのですね。
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