2013/09/29 - 2013/10/01
30位(同エリア63件中)
AKさん
仕事の関係で、トルクメニスタンを訪れる機会に恵まれました。自由時間は一日だけでしたが、市の中央部は変に綺麗で不思議な感覚の場所。まるで、天国に迷いこんでしまったような錯覚を覚えました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
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アシガバートへは、モスクワから深夜便に乗って向かいました。 乗ったのは、S7というエアライン。昔のシベリア航空です。シンボルカラーが鮮やか。
トルクメニスタンは、VISAを取得しにくい国だからか、機内に外国人はまばらでした。 -
トルクメニスタンは、白い建物が目立つ街でした。 異様に整った街並みにであることに加え、人影はまばら。
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宿泊したホテルも綺麗でした。
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ホテルから、近所の市場まで散歩しました。途中、警官の姿が目立ち、道端でカメラを構えると、どこからともなくどなりごえが。王宮の近くは、厳重な警備がされているようです。さすが、中央アジアの北朝鮮と言われるだけのことはあります。
写真は、遠目で撮影した建物。 -
市場は、いい感じに雑然としていて、好感が持てました。
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地元のB級フードと思しきものも売られていました。
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市場の中では、民族衣装に身を包んだ女性をたくさん見ました。普段から民族衣装を着るようです。
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市場の中の風景をもう一枚。
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なので、民族衣装をうっている店も見かけます。
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市中心部の道路沿いには、白いきれいなビルが整然と並びます。
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市内の写真をもう一枚。
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公園には、なかなか見ごたえあるオブジェが。
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遠景でもう一枚。
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指導者の金色の銅像も。この人の大きな肖像画も、あちこちで見ました。
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夜は、ホテルで紹介してもらった、ローカルレストランに行きました。
モンゴル風なイメージでした。 -
モンゴルのパオのようなところの中でご飯を食べるのですが、いい雰囲気でした。
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初めにきた料理。
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煮込み系の料理。なかなか美味でした。
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料理(食べかけですみません)。意外と美味でした。
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ラクダのお乳らしいですが、これだけはちょっと。。。
これが問題だったのかどうかは不明ですが、翌日以降、お腹を本格的に壊してしまいました。
夢の中にいるような綺麗な白い街のイメージと、お腹を壊した苦しみが複雑に合わさって、トルクメニスタンで過ごした数日間は、何だか別世界に行っていたような気がします。 -
食事の最後は、ローカルなお茶です。エキゾチックな香りが若干しましたが、普通に美味しく飲めました。
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食事をしたパオの外観と、民族衣装に身を包み、給仕をしてくれた女性。
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レストランからの帰り道で見た夜景。 不必要ではないか、と思えるくらいにきらびやかでした。
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夜景をもう一枚。
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トルクメニスタンを離れる際、空港には一応Duty Freeがありました。
が、品揃えは。。。。 -
待合室は、ベンチがいくつかあるだけ。
私は、深夜便でアゼルバイジャンのバクーに向かったのですが、その飛行機はバクー経由フランクフルトに向かう便でしたので、待合室では、日本に向かうというトルクメニスタン人の留学生に出会いました。
日本ートルクメニスタン間には、細いとはおもいますが、交流はあるようです。
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