2014/04/14 - 2014/04/15
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nyopoさん
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夜祭は提灯を灯して曳き回し。からくり人形が紙吹雪を撒いて通り過ぎて行った。翌日は満月のその月も明るく光る中での曳き回しでした。
春の高山祭の「夜祭」。実は一番前のすごくいいポジションで見ることが出来ちゃったんです♪
「春の高山祭①」からの続きです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- JR特急
-
泊まった旅館が国分寺通り直ぐで、鍛治橋に向かって19:00前くらいに歩いて行ったら人だかり。
片側が通行止めにしてあったし、もしかして山車がここ通るのかも?と列に加わる事に。
夜祭は曳き回しなので、中橋のひとつ川上の橋から出発して古い街並みの南側エリアをぐるっとまわって、川下の鍛治橋を渡り進路を南へ変えてまた中橋方向へというルートらしい。
鍛治橋を高山駅側に向かって歩いてくる正面であり、ここはメインステージのひとつのようで、獅子舞が踊ったりする場所でもあるらしい。
ということが、ぼけーっと待っている間にわかりました。
係りのおじさんが、私の立っていた直ぐ横のアーケードの柱に付けたライトのチェックに来たからね。獅子舞が踊る時にスイッチ入れなきゃいけないからとの事で。
ルートや時間などはパンフレットに書いてあったんですがよくわからなくて、結局スマホで調べました。
私は3列目に陣取ったんですが、私の前に居たおばちゃん2人組はなにやら相談して移動しちゃったし、先頭に居たご夫婦は時間切れのようで下がっていった。
・・・そんな訳で私は先頭にやって来てしまったのです。ラッキー!
ですよねぇ、日帰りの人は電車の時間があるもの。終電早いんですよ。予定通りなら見られたのにね、、、
逆に時間通りなら私はこのポジションでは見られなかったって事なんですけどね。やっぱり前で見たかったら場所取りが必要ってことか。
鍛治橋への到着は予定より1時間も遅れていたらしい。中橋でじっくりやり過ぎたんだとか?そんなような事を係りの方が喋ってた。 -
結局、鍛治橋に来たのは20:00すぎ。遠くの方から順に街頭が消され、山車の提灯が見え始めると同時にお囃子の音色も聞こえてきました。
先頭は獅子舞。スポットライトを浴びてここで舞を見せてくれました。
私の左隣の隣は外国人ファミリー。ど正面での獅子舞に大興奮のようでした。頭を噛む近さまで来てくれたから。
2歳くらいの弟くんはお母さんの背中でしっかりと獅子舞見ていましたが、
5歳くらいのおねぇちゃんは待ち疲れてしゃがんで寝ちゃってた。。。待っている間は元気に遊んでたんだけどねぇ。
私の右隣はでっかいカメラを抱えた外国人男性だったんだけど、スペイン語?を話すお母ちゃんが子供を抱いて割り込んで来た。重量で負けてお押される、、、抱かれてる子供は太鼓やお囃子に合わせてご機嫌。 -
鍛治橋は少し坂になっているので、棒をつかってスピードを抑えながら降りてくる。あまり端により過ぎると信号と電線があるから引っかけてしまいそうでハラハラする。
方向転換は車輪を出して。山車によって中から車輪が出てくるタイプと付けるタイプ、車輪の操作もそれぞれ。
からくり人形が動いてくれたのはひとつだけでした。紙吹雪を撒いて。これはみんなから歓声が。
アスファルトにはタイヤの擦ったあと。
どうでもいいんですが、高山の夜は寒いんです!!
昼間あんなに暖かかったのに、夜は0度近くまで下がったはず。完全に身体冷えた。ダウンコートはすでにクリーニング出しちゃったから、コートの下に山用の薄いダウンを着て、手袋してたけど寒かった。
笛吹いてた子達、震えてたもんなぁ。だよねぇ、衣装だからそんなに着込めないしねぇ。
12台最後まで見たかったけど、すみません。。。寒いんだもん!
1時間押したので最後の山車が通過するのは22:00くらいになるって言ってたし適当な所で見学は切り上げさせていただいて、旅館戻ってお風呂で温まろう。。。 -
泊まった旅館「穂高荘 山の庵」も外国人の宿泊客が多かった。
夕食は「飛騨牛」のしゃぶしゃぶとステーキ。柔らかい!
朝食は「朴葉みそ」。ご飯にあう! -
さて朝市へ行かなきゃ。朝市は7:00から。陣屋前と鍛治橋の2カ所でやってますが、鍛治橋の方へ。
鍛治橋の上には昨日のからくり人形が撒いた紙吹雪が。祭の跡だね。 -
屋台でおばあちゃんが焼くみたらし団子を♪わ、おいし。
甘いみたらしと違って、お煎餅に近いものがある。まわりは焦がし醤油の香ばしさ、でもお団子そのものはさっくりと柔らかくて軽い。
朝市の屋台で焼いてたおばちゃんは、その日用意した分を焼き切ったら終わりだって話してた。
朝市はお昼までしかやらないので、このみたらし小屋も組み立て式。他の朝市もテントを朝組んで、昼過ぎには全て撤収されちゃいます。
野菜や果物、お花、木工商品、お漬物。おじいちゃんおばあちゃんがお客さんとの会話を楽しみにやってます。
お土産に買ったもの。全部試食済み。
テントの向かいには店舗を構えていて「げんこつ」飴の実演をしているお店で出来たてを。「こくせん」も土地のものらしく、甘さと胡麻の香ばしさがいい。「栃の実煎餅」も高山銘菓ね。他に「赤かぶ漬」も。
当然お店によって味が違います。テントを出しているおばちゃん達も自分の所でつくって、袋にはちゃんとおばちゃんの名前が印刷されています。
テントを出す場所も何処でもいい訳じゃなくてそれぞれ割り当てられた場所があり、テントには名札が下げられているので誰のお店かわかります。
と、買い食いつまみ食いをしながら。楽しい♪
朝は寒い。朝日が眩しいから庇をかなり下げてるテントもあって朝イチ過ぎると覗きにくいね。
陽が高くなるにつれ暖かくテント内も見やすくなってきました。 -
暖かくなってくると川に降りて日向ぼっこする人も。
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この鍛治橋の朝市をやっているエリアは今回のお祭担当ではない、国分寺通りの北側。
朝市の通りはもちろん賑わっていますが、一歩入れば静かな古い街並みです。提灯も出ていない。店舗は南側の方が多いんですが、秋にはこの北側のエリアが賑わうんでしょうね。
北側エリアの山車はしまわれたまま。
南側の山車は出てます。 -
鍛治橋の西側から中橋の方へ歩いて行くと、山車だ。
ここに2台。外国人の方は積極的に旦那衆と記念撮影してます。 -
あっからくり人形のある山車。昨日と同じ場所にあるけど、あれ?もしかしてからくり始まってる!?
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「三番叟(さんばそう)」は生のお囃子なのね。
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お面かぶった。浦島のお話を表しているんだって。
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私の位置からはこのアングルこの壁越し(笑)にしかみられない。
「石橋台(しゃっきょうたい)」は石橋人形という扇傘姿の美女が舞う。 -
ひっくり返って獅子になった。
このからくりは100年余り中断していたんですが、昭和59年に復活させたそうです。 -
「龍神台(りゅうじんたい)」もストーリーがあって。少女が行き倒れの老人を助けたら、あれは龍神だから捨てろと夢でお告げがあって。老人を壺に入れて捨てたら龍神が出て来て怒り狂うという内容らしい。
この辺りは山車の近くにいたら日本語と英語で説明してくれます。があまり聞き取りやすくはないです。 -
唐子が置いた壺の中から龍神が出現し、荒々しい舞をみせる。
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紙吹雪は、喜んで撒いているのかと思った。怒ってるんですね。夜祭の時も怒ってたのか。でも紙吹雪はなんか嬉しい。
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振り返ればこの人だかり!
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他の山車も並んでいる所を見られました。夜と昼では随分趣は違うのね。しかし豪華だなぁ。
彫刻とかも「一位一刀彫」といって一つの木から木工細工を作り出す技術も有名ですもんね。 -
さてもう一カ所寄りたい所があるんだ。北側のエリアにある「吉島家住宅」。「日下部民藝館」の隣にあります。
高山の街がこんなにも栄え今に残っているのは、幕府の直轄地だったから。そうなるだけの価値のある土地だったんですね。
山車は一台数億円と言われているものばかり。ちょっとした修理で何千万飛んでいくといいます。こんな豪華な山車をいくつも持てるくらいにお金持ちだったのは、材木問屋や酒蔵など。
吉島家はその酒蔵のひとつです。杉玉ついてるでしょ。今は作ってないのかな?
明治の火災後に再建された建物で、国の重要文化財になっています。飛騨の匠以来培われてきた優れた技が凝縮されているんだそうです。
幕府から建物の統一の命令が出る前の建築だから自由に出来たんですって。 -
入口の暖簾は、幕府に多額の運用金を献じたことによって賜ったもので、吉島家が身元よろしき豪商であった証。
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なんて綺麗な吹き抜け!この木は代々の人達がその手で磨いてきたので木肌も美しく輝いているんだそうです。
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二階にも上がれます。段々に上がっていく珍しい造り。
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なに、このオシャレな古民家!さすがに赤色は昔からではないと思うけど。
古い街並みの全ての家の中がこうではないとは思いますが、昔からの高山の豊かさの成せる建築ですねぇ。
吉島家住宅の事は喫茶店のおばあちゃんに教えてもらいました。ここまでの山車を見たからには、なんで高山はこんなに栄えたのかっていう所まで気になるもの。
今はすっかり観光でもっている街ですけどね。
高山、満喫しました!夜はお仕事があったので、もうお昼には電車乗っちゃいます。
この日は高山でも23度まであがったみたいだけど、名古屋戻って着たらコートなんて着てられない!カーディガンも脱ぎたいくらい暑かった。
そして完全に葉桜になっていました。
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