2014/04/14 - 2014/04/17
127位(同エリア401件中)
杏子さん
いつか行きたいと思っていためがねの舞台、与論へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
初日。与論空港に着いた時はあいにくの曇り空。
天気は曇り時々晴れ時々雨みたいな。
民宿の方に空港まで送迎して貰って宿へ。
時間が半端だったので遠出はせず、
年に3回あるという豊年祭を見学にサザンクロスセンターへ。 -
始まるまで時間があったので中を見学。
めがねでさくらさんが乗っていた自転車を発見。
誰も居ないのをいい事に自転車に跨ったり荷台に腰かけたり。
受付のおじ様が色々とお話してくれて嬉しかったな。
祭の最中にどしゃ降りになってしまい祭の見学は途中で断念。
流石に豊年祭の威力というやつ?? -
与論城跡の高台から眺めた景色。
-
宿泊は赤崎海岸近くのマリナデルレイさん。
今回はホテルでは無く民宿、しかも中心部から離れている所を探しました。
時期がずれていたので宿泊客は私だけ。
ちょっと寂しかったけど宿のおかみさん、お姉さん、おばあちゃんとたくさんお話出来ました。 -
初日の夕飯。
ご飯おかわりあるからって言われたけど食べきるのがやっと…。
朝食夕食と2食付きで、どれもボリューミーでとっても美味しかった。
食べ終わっても部屋に戻らず食堂でずっとだらだら…。
お茶とかお菓子とか果物とか有泉とか出してくれて。
おばあちゃん家に来たみたいな居心地の良さ。 -
2日目は快晴!
4月だけど半袖でも平気な位に暖かい。
午前中は宿の近所の赤崎海岸へ。青い!誰も居ない! -
これまた近所の民俗村へ。
付きっきりで案内と解説をしてくれました。
頂いたお茶とお漬物がとても美味しかったな。 -
午後はついに百合が浜へ!
見よこの透明度!!
タンディマリンさんにお世話になりました。
とっても気さくなおじ様でした。 -
日本じゃないみたい〜〜。
真っ白な砂浜にただただ目を奪われます。
夏は人出が凄いみたいですが、この時期は人もまばら。 -
ヨロンブルー。
場所によって水の色が全然違う不思議…。
ウェットスーツを着てシュノーケリングもしました。
ちょっと潜っただけで魚がふよふよ。
ウミガメの泳ぐスピードが半端なかったです。
おじ様曰く、大きなウミガメは甲羅に苔が生えて化石みたいだって。 -
3日目は曇りのち晴れ。
この日は自転車を借りて島を1周。
そこで大活躍なのがヨロン島ガイドマップ!
ヨロンマラソンのコースをぐるっと一回り。
アップダウンが激しくてもう…(゚Д゚;)ハァハァ
特にガイドマップの23〜25地点は本当にツラい。
道を尋ねたおじさんに「本当にあそこ登るんですか?本当?」と何度も聞いてしまいました…。 -
途中の海カフェでお茶。素敵なお店。
内装や装飾が素敵で、特にトイレが本当に可愛い。
お昼はたらで鶏飯。出汁がチョー美味しかった。 -
後半は晴れて日差しがキツくて息も更に上がります。
でも何気無い風景がとてもきれい。
道を進んでいるとあらゆる所にある花壇が可愛いです。 -
9時過ぎに出発して寄り道しながら1周して、
宿に戻って来たのが15時位。お尻が限界。
かき氷が食べたい一心で走り切りました。
タンディマリンのおじ様お勧めの美咲にて。
マンゴーミルク!ふわふわ!!美味し〜〜!! -
ついに最終日。赤崎からの眺めを目に焼き付けます。
空港までおかみさんが車で送ってくれました。
お姉さんとおばあちゃんが見えなくなるまで両手を振ってくれて、
凄く嬉しかったけど凄く寂しくなった。
また会いたいな。 -
空港では来る時に乗り合わせた方や、
あちこちで顔を合わせていた韓国から来た女の子や、
百合が浜に一緒に行った方と再開。
小さな島だからこそかな。
挨拶してくれたり、どこから来たの?って声かけてくれたり、
与論の方は本当に優しくて人懐こかったです。
映画だけじゃ分からない空気が大好きになりました。
与論、とーとぅがなし!
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