2014/02/20 - 2014/02/20
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SUOMITAさん
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まあ山奥の急な坂道の上にある門だ.これは昔のお遍路さんは大変だったろう.車で上っても昔のマニュアルならローとセカンド以外は使えない位の上り坂.1420駐車場に.まず急な階段登坂を神峯神社に登る.これもすごい山道.海沿いのふもとから登ってきたら,駐車場のところで参ってしまいそうだ.さらに上に神峰山空と海の展望公園があるという.少し歩き始めたが結構上なので,時間が心配になりあきらめた.キット良い景色だったなと後から後悔する.下るときに裏側から神峯寺を見学した.冬のためかお遍路さんはいなかった.1511駐車場を出発.奈半利,室戸,佐喜浜,東洋,甲浦を通り,1642徳島県に入る.今日中に中岡慎太郎の生家もよりたかったが,やはり時間がなかった.夕暮れまでに宍喰に着いてお風呂でゆっくりしたかった.
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1408 第27番札所,神峯寺への道を曲がる
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山道を行く.すごいカーブなのでとても写真を撮る余裕はない.昔のお遍路さんは(今も登る方もいられるだろうが)この険しい山道を登っていったんだ.駐車場は300円,あとで社務所に払う申告制
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1420 山門の下の階段に,階段が二つある.右は神峯神社への階段,左が神峯寺への階段
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まず神社に行こう
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いやー結構の道.
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最後の階段がきつい
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1433やっと神社の下に
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神峯寺の前身である観音寺との神仏習合の宗教施設であったが、明治初期の神仏分離令により仏教施設が廃され神社のみが残った。明治20年(1887年)に神峯寺が再興され、現在は神峯寺の奥の院という位置づけとなっている.神峯神社本殿 - 江戸時代中期の享保3年(1718年)建立。桁行三間、梁間五間、入母屋造り、千鳥破風一間向拝付き、縫破風軒、唐破風付きこけら葺屋根。本来、観音寺であった頃は観音堂となっており拝殿と本殿が一体化した造りとなっている.Wikipedia
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さらに裏手に
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燈明巌(とうみょういわ)と呼ばれる岩がある。この岩は太古から夜が更けると青白く光っていたと言われている。天変地異などの異変が起こる前兆として光ると言われており、日清戦争、日露戦争、関東大震災、太平洋戦争、南海地震の前に光ったと伝えられている Wikipedia
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上から本殿を見る
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今度は寺の方へ降りる.実はこの上の神峯山空と海の展望公園まで行こうかと思ったが,結構道のりがあるため,日が暮れないうちに宍喰に着きたかったのであきらめる.
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神峯寺には上側から入る.お迎え大師
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大師堂
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ここで広角カメラの電池を切らしてしまう.車の中に替えをおいてきてしまった.ここからはコンパクトカメラ
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経堂
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仏足跡碑
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真言宗豊山派。竹林山(ちくりんざん)、地蔵院(じぞういん)と号する。本尊は十一面観音。四国八十八箇所霊場の第二十七番札所。真っ縦(まったて)と呼ばれる急な山道を登った山上にあり、四国八十八箇所屈指の難所として知られた。
寺伝によれば神功皇后が朝鮮半島進出の戦勝を祈願し天照大神を祀ったのが起源とされ、天平2年(730年)に聖武天皇の勅を受けて行基が十一面観世音菩薩を刻み、本尊として合祀し開創したという。その後大同4年(809年)に空海(弘法大師)が堂宇を建立し、観音寺と号したといわれる。
幕末、三菱財閥創始者岩崎弥太郎の母は弥太郎の開運を祈願して現在の安芸市より片道20キロメートルの道のりを素足で三七日(21日間)通い続けた逸話がある。明治初年の神仏分離令によって廃寺となり、本尊は金剛頂寺に渡されたが、明治20年(1887年)に茨城県の竹林山地蔵院の寺格を移して再興され、昭和に入って神峯寺と称するようになった。
Wikipedia -
本堂
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下の社務所で駐車料300円払う
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鐘楼
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下から本堂の方向を見る
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山門
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1508山門さっきのふもとに降りてきた
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駐車場で車に乗り急坂を下る
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途中展望台があったが,木々で景色がよく見えない
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この程度の景色しか見えなかった.やっぱり神峯山空と海の展望公園に行っておけば良かったかなあ.
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土佐くろしお鉄道の下をくぐる.唐浜駅のそば
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1522やっと降りてきた.国道55号線を右折.室戸方面に
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1524安田町安田川大橋
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田野駅を過ぎたところで土佐くろしお鉄道と交差
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1530奈半利
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1537室戸市に入る
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右に曲がると室戸岬.ここはまっすぐ県道202号線に
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室戸市街
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県立室戸高校
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トンネルを越え
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再度室戸岬を大回りしてきた国道55号線に,左折
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1618佐喜浜,飛行機で見た椎名は通り過ぎた
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入木橋,入木川
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1624淀ヶ磯付近のパーキングに停車
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薄曇りだが海がきれい
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甲浦まで12?
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伏越ノ鼻
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国道493号線二又への分かれ道,奈半利からの近道.今回通ってみたかったがけっこうの山道なので敬遠
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1634分かれ道
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このへんはポンカンの販売が多い.帰りにお土産にしようかな
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甲浦坂トンネル
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甲浦に
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甲浦駅への曲がり道.明日行ってみよう!
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もうすぐ徳島県
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1642この橋の先から徳島県だ
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