2014/04/12 - 2014/04/13
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梨田ヒカリ(元北の旅人)さん
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前回全駅めぐりと江差町内観光として今回まったくオリジナルプランとして自分のプランで江差線ツアー第2弾を企画しました。前回大雨と土砂流出被害に巻き込まれたので今回リベンジ企画として第2弾を計画した動機です。最後の江差線ということで当初はゴールデンウィークに計画してましたが人の流れがすごいと予想して、また別の旅行の計画も浮上したので4月に繰り上げました。江差線ラストランで江差線をめぐれる「さようなら江差線フリーパス」を使ってめぐる計画にしました。1日目江差線ツアーは江差まで行かず、途中の湯ノ岱で途中下車して温泉入浴、木古内に戻り、木古内の急行食堂にて焼きそばの夕食というコースにしました。函館市内観光編は五稜郭タワー展望、ベイエリアライトアップ見学という感じにしました。・・・1日目の概要)札幌730→(北斗84号)→函館1135⇒五稜郭タワー見学⇒函館1403→(S白鳥)→木古内1442~1447→湯ノ岱1523~(温泉入浴)~1647→木古内1722~(急行食堂で焼きそば賞味)~1826→(S白鳥)→函館1908⇒ラビスタ函館ベイにチェックイン⇒2000ごろからベイエリアライトアップ見学⇒ホテル(泊)
少しでも筆者の旅行記がこれから行く方や5月までラストランに行く方々のお役にたてれば幸いと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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臨時特急北斗84号、札幌730→函館1135。函館まで高速バスという手段を使ってみようかしばらく悩んだが、高速バスだと2泊3日か片道夜行使わないとゆっくり観光できないデメリットがあり、2泊3日も今回する必要ない旅行だったこともあり今回もJRに。自分は浮気出来ない人間・・・
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自分が座った車両は以前の北斗でも使われているタイプだった。北斗はフル編成ができないだけらしい。先頭とかは特急サロベツで使われてるタイプだった。グリーン車はないため車内販売ない。
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天気がよくて山が綺麗に見えた
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新札幌、南千歳まで無事到着。
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苫小牧
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樽前山も綺麗に見えていた・・・が北海道の山はまだ冬の山・・・
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登別マリンパークはまだ行ったことない・・・
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登別はかつてJR北海道全特急制覇の旅のときに乗り換えに使った程度しかない
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洞爺、伊達紋別と止まり、長万部まできた
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先頭車両みてきたらサロベツの編成で使われていたやつだった
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八雲
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八雲過ぎると列車は徐行しだす。八雲で土砂流出被害があった現場近くは徐行して通過している。
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八雲〜森は海が見える
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鳥がはばたく瞬間も見れた
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森まできました。前回函館編にてここまでたどり着けずえらい目にあいました。
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森駅でみた駒ケ岳も綺麗だった
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森〜大沼公園。前回土砂災害に巻き込まれた現場の近く
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森〜大沼公園の間の駅で函館からの臨時特急北斗の待ち合わせが。今日はクリスタルエクスプレスだった。臨時北斗はリゾート列車が担当してるダイヤも存在している。運転日注意だがリゾート気動車に乗るのにはいい機会だ。
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大沼公園付近まできた。大沼も綺麗で穏やか
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渡島大野まできた。新函館駅の建設はかなり進んでいた。駅名は普通に「新函館」でいいとおもうんだ・・・他の地域だってそうなのに「北斗函館」はおかしい・・・
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五稜郭近くの機関車集合地帯を通過
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五稜郭には3分遅れで到着
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五稜郭にも機関車がいた
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函館山がみえたらももう目と鼻の先
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函館に3分遅れで到着!今回はなにもなく到着できました
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今日はいきなり江差線の旅をすることにしていた。1403函館発まで時間があったのでとりあえず最初の観光地「五稜郭タワー展望」を目当てにすることに
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北斗の完全復活を願って1枚。このままでいいかもだが特急サロベツが復活しないからやはり復活してほしい
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函館駅も端の駅の一つってことで・・・
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函館観光編、最初は五稜郭と決めていたのでこの中の「五稜郭トラピスチヌシャトルバス」を利用することに決めていた。トラピスチヌや五稜郭いくなら近くのバス停(五稜郭に関しては五稜郭タワーの近くのバス停)に止まるので利用しやすい。函館駅発土日祝日で1000〜1400発まであり
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バス待ってると直前まで悩んでいた江差まで行くバスがきた。函館1153→江差1400の便。路線バス&江差線でめぐることも考えたがどこに止まるかわからない路線バスはちょっと怖くて使えなかった。江差駅に近いのは「桧山支庁裏」で降りるといいとあったが。自分にとっても今回がホントの最後の江差線だったこともあり2日間江差線で巡ろうとかんがえたから今回バスはやめて「さようなら江差線フリーパス」を使って2日間めぐることにした
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五稜郭までシャトルバス利用。後ろから失礼します
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函館観光最初は五稜郭公園タワー展望です。今回は時間の関係でタワー展望のみとしました
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タワーの施設に入る。今年五稜郭タワー50周年、五稜郭製造150年目の年だそうで。それは知らなかった・・・
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タワー展望1人840円なり。左記のガイドツアーは時間あわず・・・。
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タワー展望室へ。スカイツリー、東京タワーと見てきてる自分は「こんな感じか」っていう印象。この五角形がですね綺麗になかなか撮影では無理でして・・・。この五角形が綺麗に入るような撮影スポットが欲しいなと感じたけど本来は展望にくるのだから別にいいのかと思った
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一応星型なのはわかりやすいけど写真がうまく撮れないのが・・・まあ実際見に来てということですかね?
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五稜郭公園の中には「箱館奉行所」もあり。ここも観光スポットだ。今回は時間の関係で割愛。この旅行記書く前に「函館松前」行った時に訪れたことはあります
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五稜郭タワーからの山方面の風景はよかった。スカイツリーのようなインパクトより少し近めで見れるのがいいかもしれない。
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下側をのぞける仕組みがいろいろなタワーで見かける
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タワーにいたら飛行機が飛んでくのが見えた
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タワーは全国いろいろある。横浜マリンタワーはいった、札幌テレビ塔、東京タワー、スカイツリーも行ってる。全国タワー巡りなんてのも面白いかもしれない
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五稜郭タワーにはこんな展示物がいっぱいあった
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しかし時期が時期なのかあまり人がいなくて寂しいタワーだった
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タワー展望室のみやげコーナーにドラえもん発見!!前と違うデザインになってたのでまた購入(笑)ドラえもんは今だに好きな筆者
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行かなかったけど五島軒がここにも入ってる
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時間があえばこんなツアーも面白いかもですね
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市電五稜郭公園まで歩いてみました。自分の足では11分ほどでした(パンフレットには市電五稜郭公園から五稜郭タワーまで15分とありました)市電で帰りは函館駅まで向かいました
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函館の市電は個人的に好きです札幌市電より。札幌市電ループ化より函館みたいなことすればいいのに・・・
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ハイカラ電車で有名な車両も見かけたが回送だった。夏期に営業運転してるので試運転だったのでしょうか?
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市電五稜郭公園〜函館駅前まで市電で15分ぐらいでした。函館1403発で木古内まで乗車。「さようなら江差線フリーパス」は函館〜木古内特急自由席、木古内〜江差はフリー乗車でき、2日間乗り放題という切符。サンキューでぇーす!!価格の3900円となってる。1日だけ函館〜江差特急スーパー白鳥往復利用では3630円[内訳:函館〜木古内Sきっぷ1770円+木古内〜江差片道930×2(往復)]と少し割高になるが、2日間乗り放題となるとこれはかなり破格でしょう。ってことで今回江差線2日間乗ることにした。
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函館1403→(S白鳥)→木古内1442〜1447→湯ノ岱1523〜1647→木古内1722〜1826→(S白鳥)→函館1908というルートで湯ノ岱温泉入浴と木古内駅前にある急行食堂での焼きそば賞味という江差線1日目のツアーとして乗りました。
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今回の目的は「湯ノ岱温泉」駅から徒歩10分ほどです。あの日本ハムファイターズの木佐貫選手が入りに来たとされる温泉です(北海道のローカル番組で江差線ツアーで乗り鉄である木佐貫選手でツアーの特集をしてました)
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湯ノ岱温泉までの案内図。60〜75分ほど湯ノ岱でゆとりあれば十分これる
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行き方はまず湯ノ岱駅を出て正面の道路(広めの道路のほう)を右折する
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湯ノ岱駅でるとこういう道にでる
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右折してしばらく行くと「湯ノ岱温泉」の案内がある。ここを右折
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すると少し大きめの踏切がある。ここも廃線後はなくなるのかな
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踏切からみた湯ノ岱駅構内
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この橋をわたる
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天の川を眺めつつ
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こういう細い道を通ったら
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橋わたったらこれがみえるけどこちらではなく
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駅から徒歩10分ほどでつけます!!(迷子になりやすい自分でも大丈夫でした)
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湯ノ岱温泉の中。日本ハムファイターズの木佐貫選手がきたことがあるためかBBのユニホームが飾られている。ここでも江差線グッズが売られていた。ここの温泉はシャンプーリンス、ボディーソープ(この二つは浴場にはない)、タオル類の販売もあるので手ぶらでも入れる。
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湯ノ岱温泉のイメージ図(写真はとってません。画像は拾い物)35℃、38℃、42℃の温泉があり打たせ湯もある。35℃のほうはジャグジーっぽくなってたけど個人的に42℃のほうが入りがいがあった
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館内には無料休憩室もあり。列車までの時間が長い場合ここで待機も可能
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食事できる場所もあり。筆者は木古内の焼きそばとか函館のほうでなんか食べようとおもってたので今回利用しませんでした
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再び湯ノ岱までもどってきました
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メッセージ残してきました。スタンプは失敗しまくり(笑)
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日差しが強い・・・けど寒かった・・・
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江差1616→湯ノ岱1647→木古内1722の列車に乗りました。この日JRのツアーがあり結構乗ってましたが筆者は前面展望のできる先頭に張ってました。
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ありがとう、さよなら・・・筆者はもう1日乗りますが。5/11ラストランです。
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筆者が近くに住んでたら乗ってたけどな・・・江差駅がもっとね町中にあればもっと利用してた人いたかもよ・・・なんて思いながら
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江差線ラストラングッズ商法がいろいろあり・・・
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木古内駅をでたらツアーのバスかな?あれ乗ったことある!
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木古内1722〜1826まで時間があり、こうしたのにはワケがありました。それは以前夏のときに来たとき木古内駅前にあった「急行食堂」があったところが閉鎖されており取り壊しとなったとありました。で現在どうなったかというとこのように駅前にあった「急行食堂」はあとかたもなく取り壊されてました、がしかし昨年10月より店舗を移動して営業再開したときいたので一度長年続いてる焼きそばをぜひ食べてみたいと思い、今回江差線のツアーに盛り込みました
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現在の急行食堂への行き方はまず木古内駅の右側にツルハドラックがあるので・・・
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ツルハドラックを右手にみて進むと警察署が近くにあり
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「やきそば」の看板見たらここです
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「営業中」とありとりあえず中に。
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店内は綺麗です
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85歳のおばあちゃんがひとりでやってます。旦那さんはどうしたのかな・・・なくなったのかな?
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「急行とありますがドン行で発車いたします」的な表現がツボに入りました。自分は85歳でも焼きそば1本で勝負できるのがすごいと思いますよ十分。この木古内駅前の「急行食堂」は「急行」が止まるように願いをこめてこの名前になったそうで。今や「特急スーパー白鳥」も止まるし、まもなく新幹線もきますからね。すごい進歩しましたね。このお店の存在もあったかもしれない?
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「焼きそば?大にする?」→「大でお願いします」としたけど自分のあと店主のおばあちゃんをよく知ってる数名のお客さんがきて焼きそば普通盛りを頼んでったためか自分も普通盛りになってしまった。まあ函館でも何か食べようと思ったからいいか。この焼きそば初めて食べたけど長い歴史を感じる味でした。今までに食べたことがないような焼きそばでした
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木古内駅に戻ってきました。おばあちゃんありがとう。とお礼言って木古内駅まで戻ってきました。おばあちゃんは列車のことを聞いてきて時間にゆとりあるから大丈夫と言っときましたがドン行というほど遅くはなく、予想してたよりはやく焼きそばがきたので「全然ドン行じゃないっすよ!」て思いました。「普通」ぐらいかな?・・・戻ってきた木古内駅にも江差線の特集が
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まもなくここに新幹線がくるのか
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木古内1826→(S白鳥)→函館1908に乗車。この列車も自由席はこんでませんでした
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自由席はすいてまして2両ある意味があるのだろうかと思うほどでした
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海底駅もなくなり自由席使うメリットがあまりなくなってきたようなS白鳥
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函館に定刻に到着
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となりのホームには最終の札幌行きの北斗17号が
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函館本日のお宿は前回気になっていた「ラビスタ函館ベイ」にしてました
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ラビスタにまずチェックインすることに
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部屋はダブルルーム?みたいでした。1ヶ月以上前から予約してました
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ベッドも大きい。アップグレードされたのかな?少し休んでベイエリアのライトアップ見学に行くことに
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ベイエリアの倉庫群近く。しかし人気がない・・・
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ハセガワストアとラッキーピエロが見えてどちらかで食べることに。前回ラッキーピエロのを食べたので今回ハセガワストアの焼き鳥弁当を夜食にしました
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ホテルラビスタの外観(夜)ベイエリアライトアップ見学から戻りました
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今回購入した「さようなら江差線フリーパス」江差線2日間乗り放題で3900円。ネックストラップつきでした
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夜食に焼き鳥弁当(中)タレ味。まいう〜!!
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ホテルには噂のコーヒーつくれるサービスもありましたが今回利用しませんでした
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タオルセットがホテルでは部屋に用意されています。部屋着に着替えて持って温泉入りに行きます
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ホテルからの夜景ベイエリア付近
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今回は函館山は行きませんでした。なので行ったつもりでライブカメラの画像を保存(4/12夜)江差線ツアーメインで今回組んだスケジュールでしたし。天気があまりにも綺麗でしたので函館山からは夜景綺麗にみえるだろうってことで今回あえて行きませんでした。江差線ツアー1日目これにて終了
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