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鳥取・島根の旅3日目は、まず朝一番で松江市内から約80kmの石見銀山へ。<br /><br />ガイドブック等では、交通規制により、車は「石見銀山世界遺産センター」の駐車場に止めて、そこから乗り合いバスで行くように案内されていましたが、平日で空いているからなのか、「石見銀山公園」の駐車場まで入ることができました。(世界遺産センターの方に教えていただきました。)<br /><br />石見銀山公園からは、満開の桜の中、電動自転車を借りて見て回りました。<br /><br /><br /><br /><br /><br />1日目:羽田空港〜鳥取空港〜鳥取市内泊<br />2日目:鳥取砂丘〜足立美術館〜松江市内泊<br />3日目:石見銀山〜出雲大社〜日御碕〜松江市内泊<br />4日目:松江城周辺〜堀川巡り〜境港市〜米子空港〜羽田空港

桜満開の石見銀山を歩く(鳥取、島根の旅その3)

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2014/04/09 - 2014/04/09

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okahon

okahonさん

鳥取・島根の旅3日目は、まず朝一番で松江市内から約80kmの石見銀山へ。

ガイドブック等では、交通規制により、車は「石見銀山世界遺産センター」の駐車場に止めて、そこから乗り合いバスで行くように案内されていましたが、平日で空いているからなのか、「石見銀山公園」の駐車場まで入ることができました。(世界遺産センターの方に教えていただきました。)

石見銀山公園からは、満開の桜の中、電動自転車を借りて見て回りました。





1日目:羽田空港〜鳥取空港〜鳥取市内泊
2日目:鳥取砂丘〜足立美術館〜松江市内泊
3日目:石見銀山〜出雲大社〜日御碕〜松江市内泊
4日目:松江城周辺〜堀川巡り〜境港市〜米子空港〜羽田空港

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 松江から石見銀山に行く途中で立ち寄ったのは道の駅「キララ多岐」。

    松江から石見銀山に行く途中で立ち寄ったのは道の駅「キララ多岐」。

  • 日本海の景色も良く、お土産の売店やレストランも広くて、なかなか良かったです。

    日本海の景色も良く、お土産の売店やレストランも広くて、なかなか良かったです。

  • 「しまねっこのべっそう」もありました。

    「しまねっこのべっそう」もありました。

  • 「石見銀山世界遺産センター」に駐車し、バスに乗る予定でしたが、センターの方から、平日で空いているので、「石見銀山公園」の駐車場に止められると思うと教えていただきました。<br /><br />その「石見銀山公園」の駐車場入り口です。<br /><br />平日の朝なのでまだ空いていましたが、お昼頃には空き待ちの車が数台並んでいました。

    「石見銀山世界遺産センター」に駐車し、バスに乗る予定でしたが、センターの方から、平日で空いているので、「石見銀山公園」の駐車場に止められると思うと教えていただきました。

    その「石見銀山公園」の駐車場入り口です。

    平日の朝なのでまだ空いていましたが、お昼頃には空き待ちの車が数台並んでいました。

  • 駐車場前の観光案内所です。<br />ここで貸自転車の場所などを聞いて、各所の入場料が割引になるという「石見銀山WAON」を購入、「音声ガイド」も借りました。

    駐車場前の観光案内所です。
    ここで貸自転車の場所などを聞いて、各所の入場料が割引になるという「石見銀山WAON」を購入、「音声ガイド」も借りました。

  • 途中省略で、もう電動自転車を借り、石見銀山公園から坑道跡の「龍源寺間歩」(りゅうげんじまぶ)に向かっています。<br /><br />※坑道を間歩(まぶ)と言います。<br /><br />ところどころに桜の木があり、満開です。

    途中省略で、もう電動自転車を借り、石見銀山公園から坑道跡の「龍源寺間歩」(りゅうげんじまぶ)に向かっています。

    ※坑道を間歩(まぶ)と言います。

    ところどころに桜の木があり、満開です。

  • 桜を見ながら緩やかな山道を進みます。<br />(電動自転車なので楽ちんです)

    桜を見ながら緩やかな山道を進みます。
    (電動自転車なので楽ちんです)

  • 途中にあった福神山間歩です。(入れません)<br />

    途中にあった福神山間歩です。(入れません)

  • 目的地の「龍源寺間歩」に到着しました。<br /><br />こちらで入場券を買います。

    目的地の「龍源寺間歩」に到着しました。

    こちらで入場券を買います。

  • 入り口は立派に整備されていました。<br /><br />いよいよ坑道跡に入ります。

    入り口は立派に整備されていました。

    いよいよ坑道跡に入ります。

  • 思っていたより広くて高さもあります。<br /><br />(ベトナムのクチの地下トンネルとは違います)

    思っていたより広くて高さもあります。

    (ベトナムのクチの地下トンネルとは違います)

  • 横に掘り進んだ細い坑道も照明があり、よく判ります。

    横に掘り進んだ細い坑道も照明があり、よく判ります。

  • 本道はところどころに照明があり、迷うことはありません。

    本道はところどころに照明があり、迷うことはありません。

  • 脇にそれる細い坑道は、先が真っ暗でちょっと不安です。(入れません)

    脇にそれる細い坑道は、先が真っ暗でちょっと不安です。(入れません)

  • ある程度歩くと明るい案内図があり、今どこにいるか判ります。<br />というか、旧の坑道跡はここまでで終了。<br /><br />ここからは出口まで、新の坑道を一直線です。<br />

    ある程度歩くと明るい案内図があり、今どこにいるか判ります。
    というか、旧の坑道跡はここまでで終了。

    ここからは出口まで、新の坑道を一直線です。

  • 明るく照らされた出口までの新坑道です。<br />高さもあり、手摺りもあって安全です。

    明るく照らされた出口までの新坑道です。
    高さもあり、手摺りもあって安全です。

  • 出口に到着。<br /><br />閉所恐怖症の方もホッとします。

    出口に到着。

    閉所恐怖症の方もホッとします。

  • 出口から、入り口近くの自転車置き場まで歩いて戻ってきました。<br /><br />私たちが借りた電動自転車が止めてあります。<br /><br />

    出口から、入り口近くの自転車置き場まで歩いて戻ってきました。

    私たちが借りた電動自転車が止めてあります。

  • 桜を見ながら、緩やかな下り坂をサイクリングです。

    桜を見ながら、緩やかな下り坂をサイクリングです。

  • 道路脇の花も色鮮やかです。

    道路脇の花も色鮮やかです。

  • 花の名前は判りませんが、自転車を止めて写真を撮らせる魅力があります。

    花の名前は判りませんが、自転車を止めて写真を撮らせる魅力があります。

  • 桜の写真を撮りながら下りてきました。

    イチオシ

    桜の写真を撮りながら下りてきました。

  • 石見銀山公園まで戻ると、近くに五百羅漢があります。

    石見銀山公園まで戻ると、近くに五百羅漢があります。

  • 道路の向かい側にある羅漢寺で入場券を買います。

    道路の向かい側にある羅漢寺で入場券を買います。

  • 五百羅漢の中は撮影禁止なので、外に向かって一枚。<br /><br />ちなみに、川に架かる石橋には、「同時に3人以上は渡らないでください」と注意書きがありました。(人数制限だけで、体重制限はありませんでした)<br /><br />

    五百羅漢の中は撮影禁止なので、外に向かって一枚。

    ちなみに、川に架かる石橋には、「同時に3人以上は渡らないでください」と注意書きがありました。(人数制限だけで、体重制限はありませんでした)

  • その石橋の脇で咲く桜。

    その石橋の脇で咲く桜。

  • 電動自転車を返し、町並みを散策です。

    電動自転車を返し、町並みを散策です。

  • どの家の前にもお花があります。

    どの家の前にもお花があります。

  • こちらは、玄関前にお花。

    こちらは、玄関前にお花。

  • こちらは、玄関前に桜。

    こちらは、玄関前に桜。

  • 店先には、もう風鈴が並んでいました。

    店先には、もう風鈴が並んでいました。

  • 駐車場の奥に、満開の桜。

    駐車場の奥に、満開の桜。

  • 旧大森区裁判所の前の桜。

    旧大森区裁判所の前の桜。

  • 旧大森区裁判所の脇の桜。<br /><br />町並み散策の後、次は出雲大社に向かいます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />その4「桜満開の出雲大社と日御碕の夕日」に続きます。

    旧大森区裁判所の脇の桜。

    町並み散策の後、次は出雲大社に向かいます。





    その4「桜満開の出雲大社と日御碕の夕日」に続きます。

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