2014/04/10 - 2014/04/10
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belleduneさん
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王仁塚の桜を堪能した後、小高い山の方にある武田八幡神社へ歩いてみることにしました。暑くて、喉が渇いてしまったのに、ペットボトルのお茶もなく、珍しく自動販売機も見当たらず、喉がからからになってしまいました。
坂を10分程上って行くと、武田八幡神社に着きます。
ここは、昔、嵯峨天皇弘仁十三年勅令によって、九州宇佐八幡を迎え、地神(武田武大神)と併祀し、武田八幡宮と称していました。戦国時代、天文10年に武田信玄が、現本殿を再建し、武田家とは深い関係を有する古社だそうです。
- 旅行の満足度
- 4.0
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石鳥居
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総門
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石段の上に舞殿が見えます。
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拝殿へ上がります。
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拝殿へ上がってきました。
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本殿脇にある脇殿
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本殿には入れないので、柵の間から本殿を撮らせて頂きました。
本殿は、三間社流造り、桧皮葺きで、身舎は桁行三間、梁間二間、柱は円柱を使い、組物は通し肘木付きの和様出組として軒支輪を設け、組物間の中備えは間斗束となっています。頭貫の先物は、室町期の特色である木鼻を付けています。正面三角は、幣軸構えとして金箔押しに八双金具で飾る両開きの板唐戸を付け、扉の両脇の方立面を埋める松、竹の透し彫り彫刻装飾は豪華絢爛だそうです。
板壁で、周囲は刎ね高欄付きの縁を廻らし、両側に脇障子を備えています。正面には、昇り高欄付き階段を設け、向拝正面に浜床を張っています。向拝三間は面取り角柱で、組物は裄行外方にだけ、二手先となる通し肘木付きの連三斗組を置き、中備えに透し彫りの装飾を入れた蛙股を飾っています。妻飾りは、虹梁大瓶束で、屋根は桧皮葺きの切り妻造りで、前方の流れを延長して、向拝屋根とした所謂三間社流造りとなっています。本殿全体は、木割りで雄大、しかも、装飾的意匠に優れていて、室町時代の特徴を良く表しています。武田氏興隆期の力強さを誇る遺構として貴重な有形文化財となっているそうです。 -
上の山は熊出没だそうで、門が閉まっていました。
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手前が末社若宮八幡神社です。
若宮八幡神社は、一間社流造り、桧皮葺、身舎の裄行は1,5m、梁間1,2mの小建築で、沿革や建築年次は定かではありませんが、手法から見て、桃山時代末期から江戸時代初期の遺構と推定されるそうです。
身舎は、出組斗拱に支輪を備え、支輪の屈曲状態、木鼻の繰りと施された絵様、中備えに配した各蛙股の脚の形態と脚端の若葉化、挿入された彫刻意匠、幣軸の形、妻飾りでは、虹梁の渦状紋、派出された若葉の形、大瓶束の結綿、向拝では、柱の面の大きさ、虹梁の木鼻の形態、手狭の輪廊と側面に示された絵様などが見られ、桃山末期頃の優れた姿が残されているということです。 -
境内の駐車場方向に桜がたくさん咲いていましたので、そちらへ行ってみます。
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色んなところから枝が出て、新芽が出ています。
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ポツポツと雨が降ってきました。
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もう少し先へ行ってみたいのですが、傘を置いてきたので諦めて戻ります。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ちょんたさん 2014/04/11 19:51:48
- 桜三連続、堪能致しました!!
- belledune様
何といっても、春は桜ですね。見事な桜の写真、いろいろな撮り方によってさまざまに雰囲気を変えても、やはりどれをとっても美しい…。
樹齢2000年でも、美しく咲く桜…。
咲いてもらおうとする人々の努力があの美しい桜の花びらからこぼれ落ちているようです。
きっとその気持ちにこたえてあのように美しい花を咲かせるのでしょうね。
人も樹も、気持ちが通じ合えることってあるのだと思います。
素敵な桜の写真をありがとうございました。
ちょんた
- belleduneさん からの返信 2014/04/14 10:18:49
- RE: 桜三連続、堪能致しました!!
- ちょんたさん、見て頂いて、ありがとうございます。
桜にはちょっと興味が薄れてきたよう日だったのですが、流石、古い桜の木には風格があり、凄いなぁと見惚れてしまいました。この日に持って行ったのは、一眼ではなくて、コンパクトカメラだったので、色んなモードで遊んでしまいました。拙い写真で申し訳ありません。
ちょんたさんのラッフルズホテルを拝見しました。今までシンガポールにはあまり興味がなくて行ったことがありませんでした。このホテルも歴史を知らなくて、英国植民地時代に出来たホテルだろうということしか知識がありませんでしたが、イラン出身のアルメニア人、ティグラン・サーキーズが1887年、海辺に10室のバンガローをホテルとして開業したのが始まりなんですね。その後現在のコロニアル様式のホテルになったのが、1989年… 第二次世界大戦時には日本軍が接収して、湘南旅館と呼んでいたとか。色んな歴史があったのですね。
本館と別棟との違いはどうなんでしょうか? 宿泊者しか中庭には入れないということなので、じっくり内部を見るには、やはり泊まってみるしかありませんね。
楽しく拝見しました。ありがとうございました。
> belledune様
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> 何といっても、春は桜ですね。見事な桜の写真、いろいろな撮り方によってさまざまに雰囲気を変えても、やはりどれをとっても美しい…。
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> 樹齢2000年でも、美しく咲く桜…。
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> 咲いてもらおうとする人々の努力があの美しい桜の花びらからこぼれ落ちているようです。
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> きっとその気持ちにこたえてあのように美しい花を咲かせるのでしょうね。
> 人も樹も、気持ちが通じ合えることってあるのだと思います。
>
> 素敵な桜の写真をありがとうございました。
>
> ちょんた
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