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芭蕉翁記念館は俳聖殿から上野公園を逆に下った所にある。<br /><br />昭和34年(1959)やはり民間人の寄付により、建設されている。<br /><br />入口に芭蕉の旅姿の銅像が建つ。<br /><br />丁度「芭蕉祭特別展」開催中で、芭蕉直筆の短冊、懐紙、手紙などの書が展示されていた。(禁撮影)<br /><br />”奥の細道を訪ねる旅”で出会った句も幾つか目にすることが出来、<br />懐かしさが蘇った。<br /><br />  まゆはきを おもかげにして紅の花<br /><br />  行はるや あふみの人とおしみける<br /><br />芭蕉翁記念館から街に降りる途上で、いかにもくノ一の姿をした女性に出会い、確認の為に声を掛けたらポーズを取って写真を撮らせてくれ、序に「忍者博物館」で一緒に写真を撮りましょうと誘われた。<br /><br />ここが伊賀忍者の故郷でも有ることを知らないわけでは無かったが、今回は時間の関係でパス。

1.芭蕉の生まれ故郷であり、最後の旅の出発地でもある伊賀上野 1-7芭蕉翁記念館

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2013/11/29 - 2013/11/29

287位(同エリア452件中)

WT信

WT信さん

芭蕉翁記念館は俳聖殿から上野公園を逆に下った所にある。

昭和34年(1959)やはり民間人の寄付により、建設されている。

入口に芭蕉の旅姿の銅像が建つ。

丁度「芭蕉祭特別展」開催中で、芭蕉直筆の短冊、懐紙、手紙などの書が展示されていた。(禁撮影)

”奥の細道を訪ねる旅”で出会った句も幾つか目にすることが出来、
懐かしさが蘇った。

  まゆはきを おもかげにして紅の花

  行はるや あふみの人とおしみける

芭蕉翁記念館から街に降りる途上で、いかにもくノ一の姿をした女性に出会い、確認の為に声を掛けたらポーズを取って写真を撮らせてくれ、序に「忍者博物館」で一緒に写真を撮りましょうと誘われた。

ここが伊賀忍者の故郷でも有ることを知らないわけでは無かったが、今回は時間の関係でパス。

同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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