2014.02・憧れの大地へと向かう13日間の旅【9】～夜の街はライトフェスティバル～

2014/01/30 - 2014/02/11

２月６日（８日目）後編

ゴールデンサークルツアーからホテルに一旦戻り、夕方からレイキャビク街歩きです。
港近くのハルパと言うイベントホールに行き、12トナーというCDショップに入りました。お勧めのCDを聞いたら、試聴させてくれました。
Rokkurroと言うグループのCDが気に入ったので買いましたが、値段は2500円くらいで洋楽のCDは安いイメージだったのですが、アイスランドでは日本の価格と同じくらいのようです。
港からは海沿いを歩くと雪に覆われた山が見えました。

6時過ぎくらいには暗くなりますが、驚いたのはお店が時間ぴったりに閉まることです。
買いたいものをレジに持って行ったらもう閉めるから明日来てくれ、取り置きしておくよと言われました。仕事をダラダラしても仕方ないのでその潔さに脱帽ですが、カルチャーショックでした。

それからオーロラツアーを予約していたので腹ごしらえして、ホテルに戻ると天候不良でツアーがキャンセルになったとのことでとても残念でした。
ホテル到着後から親切に話かけてくれる宿泊客のオーストリア人のおじさんによると、前日もキャンセルだったそうです。
なかなかオーロラは手強そうで、雲行きが怪しくなってきました。
また夜の街歩きを再開したら光のイベントが開催中でした。

【旅の日程】
1月30日(木） 成田～フランクフルト・LH711
　　　　　　 (成田10:25-フランクフルト14:05)
　　 　　 　 フランクフルト～プラハ・LH1398
　　　　　　 (フランクフルト16:20-プラハ17:25)
1月31日(金)　プラハ（チェスキー・クルムロフ日帰り）
2月1日(土)　 プラハ
2月2日(日)　 プラハ～フランクフルト・LH1397
　　　　　　 (プラハ14:45-フランクフルト15:55)
　　　　　　 フランクフルト～ロンドン・LH918
　　　　　　 (フランクフルト18:00-ロンドン18:45)
2月3日(月)　 ロンドン
2月4日(火)　 ロンドン（リーズ城・ドーバー・カンタベリー日帰り）
2月5日(水)　 ロンドン～レイキャビク・FI451
　　　　　　 (ロンドン13:00-レイキャビク16:00)
2月6日(木)　 レイキャビク（ゴールデンサークルツアー）
2月7日(金)　 レイキャビク（ブルーラグーン＆オーロラツアー）
2月8日(土)　 レイキャビク
2月9日(日)　 レイキャビク～オスロ・SK4788
　　　　　　 (レイキャビク12:30-オスロ16:10)
　　　　　　 オスロ～コペンハーゲン・SK1465
　　　　　　 (オスロ17:15-コペンハーゲン18:25)
2月10日(月) コペンハーゲン～成田・SK983
　　　　　　 (コペンハーゲン15:40-成田翌10:40)　　　
2月11日(火)　成田着　　

エリア レイキャビク(アイスランド)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: アイスランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

レイキャビクの街歩き開始です。

港の近くにある、巨大な建物はコンサートホールや会議センターとして使われているハルパ（Haｒpa）です。

そのハルパの目の前で何か撮影をしていたので近づいてみました。

ほんとかどうか分からないのですが、撮影クルーに聞いたところ有名なコメディアンだそうです。
かっこ良く決まっています。

ハルパの中にあるCDショップ、12Tonarにやってきました。

お勧めのCDを聞いたら、中のソファで視聴させてくれました。
Rokkurroと言うグループのCDが気に入ったので買いました。

ハルパの中もとても綺麗です。
こちらのトイレも綺麗なので観光の途中に使えます。

外に出てきました。近くに海が見えます。

少し明かりがついてきたハルパを後にします。

メインストリートBankastrを歩きます。

通りの先にハットルグリムス教会が見えます。

日本語です。お寿司屋さんっぽいです。

夜の街歩きも安心してできる街です。

メインストリートから雪山が見えます。

こぢんまりとしてほんとに落ち着きます。

街並みも素敵です。

建物の高さも一定なので落ち着いたかわいらしい感じがするのかもしれません。

ショーウィンドウが可愛らしいです。

街のスーパーにやってきました。
豚さんのマークが目印のスーパー。

この中は冷蔵庫のようになっていました。

夕食を食べます。時間があまりなくてまた前日と同じお店に行ってしまいました。
すり潰したお魚の料理です。

オーロラツアーの時間にホテルに戻ったら、ツアー中止という残念なお知らせがありました。
仕方ないのでまた街に出掛けます。
海沿いを歩いているとこのようなオブジェがありました。

またハルパまでやってきました。

ライトアップされています。色がいろいろ変わって綺麗です。

ハルパを後にします。

オイストゥヴェトリル広場にやってきました。

何やら光る傘を持っている人がいます。

傘の人について来るとまた別の光が見えました。

ライトアップフェスティバルを開催中でした。

壁に映し出された光は花火のように見えます。

光るくらげ。

街を歩いていると、Eymundssonという本屋さんがありました。
こちらは遅い時間までやっていてカフェもあるので便利です。

また光る傘を持っている人について行くと、ハットルグリムス教会にやってきました。

教会の近くにもライトアップされたオブジェがありました。
オーロラの変わりに光のイベントを見れたので良かったです。

ホテルに戻ることにします。
街の建物が可愛らしいです。

こちらは手書きのメニュー。上手過ぎて感動します。
オーロラはとりあえず翌日に延期ですが、明日は見れるといいなぁと思いながら眠りにつきました。