2014/03/04 - 2014/03/17
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shiqueさん
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初めての街の日常を切り取った風景の中に
私たちが邪魔無く存在出来たらどんなに楽しい事だろう。
私たちはいつもそんな気持ちを抱いて街に出ます。
そんな他愛の無い私たちの旅行ですが
今回はタイ北部を二週間かけて回ります。
チェンライから出発してチェンマイ、スコータイ
最後はピッサノロークへと南下の旅行が始まります。
ローカルフードあり遺跡在りののんびり旅行。
宜しければお付き合い下さい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
家を出て24時間が経ちました。
そして私たちが今居るのは
ドンムアン空港前の国道31号を
歩道橋で越えた所にある集合屋台です。
昨夜のKLでの徹夜が響いて
体は少しフラフラしますが
気持ちはやっと軽くなって来ました。
タイ文字しか書かれていない店内
無造作に並べられた果物
引っ切り無しに行き交う車
そんな風景のこの場所が
今回の旅行のスタート地点です。
しかし、午前中とは言えバンコクは暑いです。 -
時間は遡って昨夜のKL。
今回は経費がどの位節約できるか
実験的に試してみようじゃないかと
KL深夜到着便、KL早朝出発便をブッキングして
KLのLCCTで一泊という荒業を敢行。
チェックインカウンターの近くの床に座り込み
効きすぎたエアコンに耐え、ひたすら夜明け待ち。
周りに同じような人がたくさんいたので
身の危険を感じる様な事は無かったですが
出来ればもう一度はやりたくないですね・・・。
写真はLCCTの床目線の風景です。 -
パッタイ、50バーツ。
ちょっとぼられたかな?
それともバンコクの物価が上がったのかな?
「このチャーシュー黄色くて腐ってる!」と相棒。
「何言ってるの?、それは豆腐だよ。」と私。
情けないとぼけた会話とともに
私たちの旅行が今回も迷走開始です。
宜しければお付き合い下さい。
ところで肝心のパッタイの味は
と言うと、残念、イマイチです。
でもいいか、最初だし・・・。 -
遅めの朝食も終え次の目的地に移動です。
空港の前の国道を渡る歩道橋は
高さも距離も半端なく長いので
ガラガラ移動は結構大変です。
しっかり汗かきました、エアコンが恋しい!
この場所は遙か20数年前
不安と好奇心の入り混じった想いを胸に秘め
大都会バンコクに第一歩を踏み出した思い出の場所。
しかし、今回はここは通過点。
想いは胸の奥に仕舞い込んで
目的地のチェンライにGO! -
ドンムアンから1時間20分でチェンライに到着。
時間は午後4時頃。
空港で市街地までのバスを探すも見当たらず。
空港内は人も疎らで客引きも無し。
仕方なくタクシーカウンターでチケット購入(150B)。
埃っぽい国道1号線を爆走して到着したのが
サンパナード通りのバーン・ワラボルディーホテル。
agoda予約で約2200円。
目抜き通りから離れているので静かな環境です。 -
二日がかりの移動で疲れてはいますが
初めての街、しかも辺りが明るい状態で
じっとしていられる訳がありません。
両替がてら、宿でもらった地図片手に
目抜き通りを散歩開始です。
宿からバスターミナル、ナイトマーケットは
思ったよりも近くにありました。
ランドマークの黄金の時計塔も10分程です。
チェンライは交通量はさほど多くなく、
目抜き通りにも高い建物があまり無い、
空がたくさん見える、のんびりした街です。
明日からが楽しみです。 -
タイ最初の夕食はナイトマーケットの
野外フードコートで鍋とビアシン。
この鍋、少しスパイシーなスープが
ちょっと相当猛烈に美味しいです。
肉、大量の野菜、玉子が付いて100バーツ。
2人で食べるのに丁度良い量です。
久しぶりのビアシンはやっぱり美味い!
乾いた体の隅々まで沁み渡ります。
至福とは将にこのことでしょう。
鼻に抜けるビアシンの香りと
何十軒と並んだ店先で輝く色取り取りの食材
ステージでの異国の踊りや音楽
目の前でグツグツと沸き立つ極上の鍋
更に日が暮れてからの心地良い気温。
これがやっと辿り着いたチェンライです。
KLでグズグズせずにもっと早く来れば良かったなぁ。 -
ソムタム、40バーツ。
ステージに向かって左側の
一番ステージ寄りにあった店で購入。
おばさんたちだけで黙々と作っていて
しかも客が一杯、これは買うしかないでしょ。
辛さも調整してもらって、あっさり美味い。
青パパイアのシャキシャキ感がつまみに最高です。
これを食べたら今日は終了です。 -
3日目 チェンライ2日目。
昨日までの丸二日かけた大移動は本当に疲れました。
今日から暫くはチェンライでのんびりです。
遅めの朝食の後はまず宿の移動です。
まぁ、宿は目の前のバーン・マーライですけどね。
実は昨夜ナイトマーケットの帰りに
一泊700バーツで3泊分の予約を
酔った勢いでしちゃてたのです・・・。
移動後11時近くになって
いよいよチェンライの街中に出撃。
今日のお散歩が始まります。
とにかく自分の足で街を歩いて
その街のイメージを頭に叩き込む。
これが私たちのスタイルですから。 -
午前中は街中に車も少なく
のんびりと言うよりはむしろ
ガランとした街が広がっています。
朝は上着が無いとかなり肌寒く感じましたが
昼頃になるとジワジワ気温が上がって来て
この時間では日陰を探しての移動は必至となります。
そして辿り着いたのが第一の目的地
金ぴか時計塔の南50mにある
ローカルのカオソーイ屋さん。
英字表示が無いので名前は分かりません。
写真上がカオソーイのチキン(30B)。
マイルドなココナッツカレーラーメンです。
美味いです、相棒は相当気に入っていました。
写真下はカオソーイのポーク(30B)。
見た目通りチキンとは全く味が違います。
ラオスで食べたカオソーイに近い味で
かなり辛いですが、激ウマです。
店のおばちゃんは強烈に無愛想ですが
写真付きのメニューがあるので注文は問題ありません。
カオソーイに付いてくる薬味を入れずに食べると
おばちゃんに激しく怒られます(笑)。
とにかく美味しいので滞在中2回行きました。
本当に毎日行きたかった程美味い! -
小腹も膨れたところで次の目的地は
時計台の北にある市場です。
ネット情報によれば市場の中に
激安で美味い屋台の食堂街が在るらしい。
これは探さねば・・・。
この市場はアーケード街的ですが
何ブロックも繋がっていて結構広いです。
日用雑貨から食材に至るまで
あらゆる物がブロック毎に売られています。
屋台コーナーは見つけましたが
何だかピンと来るものが無く、あっさりスルー。 -
市場を通り抜けると突然お寺が現れます。
市場の敷地の一角にお寺がある
と言った方が適切なのかな。
少し前まで市場の薄暗いアーケードを
闇雲に歩き回っていた私たちにとって
突然瞳に飛び込んで来たその寺は
空の碧さも相まって眩しく神々しい存在です。
ただ、寺の周りは完全に市場の駐車場ですし
しかも祠堂の中は賑やかな子供でいっぱい。 -
このお寺の日陰を借りて作戦会議。
本日持参した地図は宿で貰った物、
日本でネットからプリントアウトした物、
そして悪名高き地球の歩き方。
地図で「今何処なの?」と確認してみると
何と歩き方が一番分かりやすく、しかも正確。
今まで何度もコイツには騙されて来ましたが
やっぱり日本の出版物は優れていますね。
時間は12時を少し回ったところ。
かなり暑くなって来ました。
近場を散策して、一旦宿に帰るべし。 -
光り輝くナーガの向こうには
もうワンブロック市場が在るようです。
それを過ぎれば、ワット・プラケオがあるらしい。
「ここまで来ているのだから行きましょうか?」
「そうしましょうか。」
こんなのんびり会話で次の目的地決定。
当然暑いので市場の中を縦断しましょう。
ワット・プラケオとはエメラルドが光輝く
神秘に満ちた異空間なのでしょうか? -
昼を回った市場は空いています。
買い物の女性が疎らに居るだけで
時間はゆったり流れる長閑な空間です。
視線を落として眺めていると
時間が空気の様にゆっくりと降り積もり
瞼の重みを感じるようになります。
お昼寝の時間と言う事ですね。 -
ガランとした市場もジュース屋さんは
この暑さで繁盛しているようです。
カットフルーツにするか
それともフレッシュジュースにするか。
オシャレにシェイクって手もあります。
ここは悩むところですが
今回はカットフルーツになりました。 -
市場を通り過ぎるとすぐに
ワット・プラケオが在ります。
時間が中途半間なのか観光客は居ません。
お寺の前には移動の屋台が在りました。
屋台のお客はお坊さんばかり、
しかも日陰で注文待ちです。
タイの人もやっぱり暑いんですね。
私たちもこの地点で持って来た水が終了です。
チェンライは昼を過ぎると相当暑いのです。 -
他に客がほとんど居ない寺をゆっくり見学。
本堂の中は緑色の鮮やかな照明で
エメラルド風を強烈にショウアップ。
タイらしいと言えばタイらしいです。
しかし、こんなに緑色にピカピカ光り輝かなくても
素晴らしい物は素晴らしいと私は思うのですが・・・。
ショウアップを過剰にするのが
タイ人気質なのでしょうかねぇ。
とにかく、いつものポーズで記念写真。 -
「ねぇ、この仏様はエメラルドなの?」
「う〜ん・・・翡翠に見えるけどなぁ。」
こんなにでっかいエメラルドが在る筈も無いし
翡翠にしてもこれは超特大です。
仮にエメラルドだったら大変です。
この警備状況ではルパンは楽勝ですね。
調べてみると、サンスクリットでは
エメラルドは碧の石と言う意味らしいです。 -
本堂の前には屋根付き通路があって
その前には池が作ってあります。
小さな池には亀がのんびり甲羅干し。
何の事は無い小景でもベンチが在ると座る。
更に半鐘が在ると兎に角、叩く。
相棒は何故か叩き物は思いっきり叩くので
周りに居る人たちが一斉に振り向く。
それを見てニコニコしている、変だ!
この癖は直してもらいたいです。
かなり恥ずかしいですから・・・。 -
続いては、ワット・プラ・シン。
プラケオから歩いて来たので
裏口からの入場となったようです。
いきなり現れるのは金ぴかのチェディー。
暑いので日陰が無いこの状況では
ゆっくり見学と言う精神的余裕がありません。 -
ワット・プラ・シン本堂。
祠堂内は赤と金を基調にした
良く見かける装飾の室内です。
本尊は金ぴかでしかも
かなりの威圧感があります。
特にその視線は人間を見据えるかの様で
威厳を持った存在感たっぷりの仏様です。 -
本堂でじっと座っていると
外の暑さはあまり感じません。
時間帯のせいか他に参拝の方はなく
ごろりと横になり暫しの涼をとりました。
目の前には赤い天井が広がります。
瞳を閉じると瞼の裏に残った赤い残像に
色々な景色が浮かび上がって来ます。
ゆったりしたこの時間の流れは
ここでしか味わえないリラクゼーション。 -
本堂で休息し体力も少し回復したところで
写真の正面門を抜け一度宿へと戻ります。
この時間で既に午後1時過ぎ。
気温はビックリするほど急上昇で
途中で買った水も終了しましたが
一目散に宿に帰るのも悔しいので
時計台の少し東にある肉まん(?)屋で
野菜まんを2個購入しました。
更にチャーンビールも買って
エアコンの効いた部屋で休憩です。 -
夕方メンラーイ王像までやって来ました。
像の前にはお供え物が沢山ありますが
時間帯のせいか観光客はほとんど居ません。
歩くと宿からは結構距離がありましたが
美味い夕食にあり付くためには
多少に苦労や面倒は気にしてられません。
到着した夕方5時過ぎは
太陽はまだまだ沈む気配を見せず
車も夕方の渋滞に差し掛かった頃です。
通りではやっと夜の営業のため
各屋台がテーブルや椅子を準備し始めました。
この像の前の通りには
カオマンガイの美味しい屋台があると
ネットで事前に情報を入手しています。
さて、探しますか、絶品を。 -
思ったよりも屋台の出る範囲は狭く
一周ぐるりと回るのに時間は掛かりません。
確かに屋台は数十軒並びますが
凄い盛り上がりを見せる場所では無いようです。
そんな中でも気になったのがこのパッタイ屋(写真)。
次から次へと地元の客が注文しています。
パッタイが標的では無かったのですが
ここは一発指さし注文するしかないでしょ!
生野菜、唐辛子、酢付きのテイクアウトで40バーツ。 -
結局辺りを二周りしてみましたが
カオマンガイの屋台は一軒しか発見できず。
ネットで見た記憶とは違っていましたが
気にせず写真の屋台に入店してみました。
ご飯も鶏もアッサリでタレをかけて
丁度良い感じのカオマンガイです。
一瞬目を引く大ぶりのレバーも
アッサリして美味しかったです。
しかし、期待が大きかっただけに
残念な気持ちは若干残りますね。 -
夕食にイマイチ満足感を得られなかった私達は
少し回り道をして昼間の市場へ向かいました。
市場の前の旧時計台の周りには
沢山の屋台が予想通り軒を連ね
眩い電灯の光で私たちを待ち構えていました。
ここでは持ち帰り用の惣菜や食材だけで無く
スイーツや果物、花などを販売する屋台が
二重三重に通りを埋め尽くしています。
漆黒の闇に吸い込まれる前の
ほのかな明るみを帯びた西の空
その消え行くエネルギーを吸い寄せ
なお輝きを増し始めるオレンジの電球
屋台の壇上では艶やかな色が舞い踊る
人々は思い思いの食材を袋に詰め
右から左、左から右へと行き交う。
チェンライでこの風景を私は一番気に入っています。
さて、本題に戻って
私はつまみを、相棒はスイーツをゲットすべく
地元の人にまみれて真剣に品定めです。
帳が降りたチェンライ市場の
屋台風景スライドショーが始まります。 -
市場の周囲をぐるりと取り巻くように
屋台が二重三重に並びます。
仕事帰りの人もバイクで乗り付け
どんどん買って帰ります。
活気に溢れたこの通りの楽しさは
何と言っても屋台の売り子さんの
笑顔である事は間違いありません。 -
バンコクから千キロ遡上してきた魚は
流石に苦労してきたのでしょう。
みんな苦労のし過ぎで首の骨が
コキッと直角に折れてしまっています。
アジのような魚を売っている屋台は
本当にたくさんあって値段も結構します。
お馴染みの食材らしいですが
どのように食べるのでしょうか?
カンボジアではスイカと一緒に
食べると聞いたことがありますが。 -
月餅の様な、またオヤキの様なおやつ。
市場にはこのお菓子以外にも
本当にたくさんのスイーツが在ります。
私はこのスイーツ系は不得意ですが
相棒によると、チェンライはスイーツに関して
かなりの天国状態らしいです。 -
先程の苦労し過ぎた魚を
焼いて売っている台もあります。
炭火でじっくり焼いているので美味いはず。
辺りには干物を焼いた特有の匂いが充満して
懐かしい昭和の食卓を思い出します。
しかし、今日はパス。 -
ムール貝や赤貝のような貝も生で売ってます。
これらの貝が淡水産かどうかは分かりませんが
このチェンライで貝は良く見かけます。
しかし、これも今回はパス。 -
日本人はイカが好き。
日本人はイカが好き。
日本人はイカが好き。
その魔法の呪文を3回唱えると
どんな困難にも立ち向かえる闘志が
意味も無く湧き上がって来るのは
私だけでしょうか?
相棒は「何となく解る気がしないでも無いけど・・・」
と、いつも呆れていますが・・・。 -
肉はやはり市場の花形。
肉のこの赤みを帯びた色彩が
屋台の妖艶な照明に映えて
人の目を引く魅力ある物体に変化するのは
単なる演出の賜物だけでは無い。
生命が生命を食して命をつないで行く
その摂理を現代において表現するために
必要な儀式の一つではないかと
私は秘かに思っているのです。 -
●エピローグ
2年前にある王室暗殺事件が起こってから
その件の鍵を握る重要参考人として
私たちはある女性の行方を追っていた。
そして昨日、スイスに住む知人から1通のメールが届いた。
元ロイズのオプであった彼の情報はいつもありがたい。
内容は休暇を利用してタイ北部を観光したと言うものであった。
添付してあったかなりの数の観光写真に目を通している時
私の目を釘付けにしてしまったのがこの一枚であった。
写真の中央に映る小柄で楚々としたその女性こそ
UNFCを頼ってミャンマーに居ると思われていた
民族解放活動家の一人であるメディナ・チャンクリット。
私たちが行方を追っていた将にその人である。
その後ろを通り過ぎる白い服の女性は
かつてJIを追っていた日本人ジャーナリスト。
私は二度フィリピンであった事があるので間違い無い。
更に右下に映り込んでいる女性はなんと
あの暗殺事件で殺害された王女の姉であるツェチェ王女。
顔認識ソフトで確認したところ97%本人であった。
そもそもこの暗殺事件は、3年前のツェチェ王女病死による
王位継承問題が引き金となって起こったものだとされている。
しかしその本人が生きている、しかもタイ北部の古都チェンライで。
死んだ筈の王女、謎の活動家、そして日本人ジャーナリスト。
この三人の運命がこの地で何故交わり、どのように展開して行くのか?
一体チェンライで何が起ころうとしているのだろうか?
to be continued
※この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません。
こんな空想も面白いですね。 -
夜の屋台を彩るものに花屋台があります。
闇の中から突然姿を現すその光景は
祠堂の中で仏様が創り出す空間に似ていて
花から解き放たれたエネルギーが
見るものすべてを包み込みます。
身の周りのごく自然にある物が持っている
本当の輝きを目の当たりにした時
人は驚くほど静かにその美しさを眺める。
そしてきっと思い出すのでしょう、
忘れてしまった事にしていた色々な記憶を。 -
真剣に悩んでいます。
周りの雑踏は中央の一人の女性を
スローモーションの世界に置き去りにして
日常の時間を刻んで行きます。
一個10バーツの色取り取りの積木を
彼女は頭の中でどのように
積み上げようとしているのでしょうか?
写真の中に閉じ込められてしまった
僕たちを解放してくれるのは
彼女の決心だけなのです。
早く決めて下さい! -
楽しそうだなスイカの行進!
ヒカシュウが70年代に歌ったその歌のシーンは
この状況とはかなり違っていたでしょうが
電球に照らされたスイカが並ぶこの風景は
将に楽しそうなスイカの行進。
夏、夜、屋台、スイカ、電球。
このキーワードでワクワクしない人は居ない筈。
半分に切った小さなスイカを10バーツで買って
今夜もナイトマーケットにレッツゴー! -
長い夜を部屋のテラスで飲むのも良いですが
私は、ここナイトバザールで飲むのが
とっても気に入ってしまいました。
今夜は酒とスイーツを持ち込んで
しっかり、そしてじっくり飲む気満々です。
所場代替わりに屋台でヤムと炭酸割りセットを注文し
本日一日たっぷりと歩いた自分の体をいたわりながら
ゆっくりとウイスキーを口に運びます。
「・・・チェンライどう?」
「・・・気に入ってるわ、とっても。」
「・・・明日は象乗りだね。」
「うん。」 -
ステージでは綺麗な女性が歌を唄っています。
歌手は一曲ごとに衣装を変えるのが
得意技のようで見ていて微笑ましい。
氷10B、炭酸20Bの所場代では申し訳ないかな。
このコーナーにスタッフは居ますが
清掃作業や後片付けは不得意のようで
散らかって汚れたテーブルは山のようにあります。
これらすべてがタイですね。
観光客視点では在りますが
タイがほんの少し、その素顔を私たちに
見せてくれているような気分になって来ました。
今回の旅行も始まったのだと実感しています。
さて、明日(次回)は象に乗って山越えしたりと
イベント満載のチェンライ周辺旅行記です。
宜しければお付き合い下さいませ。
その前に、この宴会をいつ終えるかですね。
ウイスキー無くなったら帰ります。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- chekimanさん 2015/12/19 10:29:56
- 旅の終わりは悲しい
- おはようございます。
チェンライ滞在の7日目にして、最終日にやっとカオソーイにありつけました。
安くて、美味しいのがいいですよね。
おばさんも元気そうでしたよ。
showierさんの旅行記を読み返していると自分の旅とダブってきてセンチメンタルな気分になっています。
chekiman
-
- chekimanさん 2015/12/19 10:29:55
- 旅の終わりは悲しい
- おはようございます。
チェンライ滞在の7日目にして、最終日にやっとカオソーイにありつけました。
安くて、美味しいのがいいですよね。
おばさんも元気そうでしたよ。
showierさんの旅行記を読み返していると自分の旅とダブってきてセンチメンタルな気分になっています。
chekiman
-
- pedaruさん 2014/07/06 06:51:47
- 文章にこんにちは
- shiqueさん お早うございます。
チェンライの匂い、喧騒、空気を伝えて頂きました。・・・・懐に拳銃を忍ばせたshiqueさんが小説の中に登場したようです。
花屋台のコメントもいい、迷ったけれど次のシーンが最もすきですね。
周りの雑踏は中央の一人の女性を
スローモーションの世界に置き去りにして
日常の時間を刻んで行きます。
一個10バーツの色取り取りの積木を
彼女は頭の中でどのように
積み上げようとしているのでしょうか?
写真の中に閉じ込められてしまった
僕たちを解放してくれるのは
彼女の決心だけなのです。
早く決めて下さい!
ついでに写真を見ています。・・・くらい、惹きつけられる文章です。
pedaru
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