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房 州 石<br /> 日本列島に広く堆積している新第三紀層の凝灰岩や凝灰質砂岩は,柔らかくて整形し易く,耐火性があるので,家屋や土蔵の塀,壁,門柱などの建築石材として盛んに利用されました。その代表が栃木県の大谷石で,町を歩くと石塀に用いられているのをよく目にします。ここで紹介する千葉県の房州石も新第三紀層産の建築石材です。<br /> 房州石は,房総半島西部から切り出された凝灰質の砂岩〜細礫岩石材の総称です。採石場は富津市から鋸南町にかけて点在し,その地名をとって,元名石(鋸南町元名),金谷石(富津市金谷),天神山石(富津市海良),高宕石(富津市高宕山)などと呼ばれていました。そのうち最も質の良いものが、鋸山の採石場から稼行された金谷石です。房州石の生産は、江戸末期安政年間に伊豆の石切職人によって始まったと言われています。明治時代には大量に稼行され、京浜方面へ盛んに移出されました。しかし大正時代になるとセメントに,戦後には大谷石にとって変わられ,現在ではまったく採石されていません。<br /> 鋸山の採石場は,現在では日本寺境内の一部となっているので,見学に行ってきました。日本寺を訪れるには,鋸山ロープウェイ,鋸山観光自動車道,鋸山登山自動車道の三通りがあります。車で行くなら後二者が便利でしょうが,房州石について知りたければロープウェイに乗って,山頂駅にある房州石の展示室を見学して予備知識を得た上で,日本寺を訪問しましょう。<br /> ロープウエィ山頂駅から境内へと登る途上に石切場の跡があります。その跡を見ると,<br />房州石はお豆腐を切り取るように直角に切り出されたことが良く分かります。	<br /> 境内に入ると,切り取ったその壁面を利用して百尺観音像や大仏像が彫刻され,また自然石を利用して千五百羅漢などの石像があちこちに彫られていることが分かります。とは言え,ここでの一番の見所は何と言っても「地獄のぞき」でしょう。オーバハングした「地獄のぞき」に立つと,確かに足もすくむ思いです。<br /> ( http://chishitsu-100kei.world.coocan.jp/page063.htmlより引用)<br />http://yamaiga.com/road/nokogiri/main.html<br /><br />鋸山石切場・車力道<br />標高329mの鋸山は金谷石(房州石)の産地として知られた。<br />石の切り出しは江戸時代に始まり、明治・大正期には盛んに関東一円に出荷されたが、昭和50年代でその歴史を閉じた。<br />車力道は石切職人が木製の荷車に石材を載せ、山から運び出した道である。<br />鋸山ロープウェーの山頂駅の会館には、石切りの歴史をパネルで展示した「石切りコーナー」が設けられている。<br />( http://www.city.futtsu.lg.jp/0000000576.html より引用)<br /><br />鋸山(のこぎりやま)は、房総半島の南部、千葉県安房郡鋸南町と富津市の境に位置する山。<br />標高は329.4m。 房総丘陵の一部分を占めるが、内陸部よりも海岸線(東京湾)に近い。山は凝灰岩から成り、建築などの資材として適している。そのため古くは房州石と呼ばれ、良質石材の産地として、江戸時代から盛んに採石が行われた(石切場跡は現在も残存する)。結果、露出した山肌の岩が鋸の歯状に見えることからこの名で呼ばれるようになった。<br />採取された石材は、幕末から明治、大正、昭和にかけて、主に横須賀軍港や横浜の港湾設備、東京湾要塞の資材として利用された。また、靖国神社や早稲田大学の構内にも利用されている。自然保護規制の強化により昭和57年を最後に採石を終了し、現在鋸山は観光資源として利用されている。<br />正式な名称は乾坤山(けんこんざん)という。眺望は素晴らしく、東京湾一帯から伊豆大島まで見渡すことができる。また近隣の安房三名山「富山」「御殿山」「伊予ヶ岳」を臨むこともできる。<br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br /><br />鋸山については・・<br />http://www.nihonji.jp/<br />http://www.mt-nokogiri.co.jp/pc/p010000.php<br /><br />京成バスシステムについては・・<br />http://www.keisei-bus-system.co.jp/pc/p010000.php

鋸山Walk‐2 石切り場の断崖 高度な職人技の形跡 ☆房州石のふるさと

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2014/03/13 - 2014/03/13

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マキタン2

マキタン2さん

房 州 石
 日本列島に広く堆積している新第三紀層の凝灰岩や凝灰質砂岩は,柔らかくて整形し易く,耐火性があるので,家屋や土蔵の塀,壁,門柱などの建築石材として盛んに利用されました。その代表が栃木県の大谷石で,町を歩くと石塀に用いられているのをよく目にします。ここで紹介する千葉県の房州石も新第三紀層産の建築石材です。
 房州石は,房総半島西部から切り出された凝灰質の砂岩〜細礫岩石材の総称です。採石場は富津市から鋸南町にかけて点在し,その地名をとって,元名石(鋸南町元名),金谷石(富津市金谷),天神山石(富津市海良),高宕石(富津市高宕山)などと呼ばれていました。そのうち最も質の良いものが、鋸山の採石場から稼行された金谷石です。房州石の生産は、江戸末期安政年間に伊豆の石切職人によって始まったと言われています。明治時代には大量に稼行され、京浜方面へ盛んに移出されました。しかし大正時代になるとセメントに,戦後には大谷石にとって変わられ,現在ではまったく採石されていません。
 鋸山の採石場は,現在では日本寺境内の一部となっているので,見学に行ってきました。日本寺を訪れるには,鋸山ロープウェイ,鋸山観光自動車道,鋸山登山自動車道の三通りがあります。車で行くなら後二者が便利でしょうが,房州石について知りたければロープウェイに乗って,山頂駅にある房州石の展示室を見学して予備知識を得た上で,日本寺を訪問しましょう。
 ロープウエィ山頂駅から境内へと登る途上に石切場の跡があります。その跡を見ると,
房州石はお豆腐を切り取るように直角に切り出されたことが良く分かります。
 境内に入ると,切り取ったその壁面を利用して百尺観音像や大仏像が彫刻され,また自然石を利用して千五百羅漢などの石像があちこちに彫られていることが分かります。とは言え,ここでの一番の見所は何と言っても「地獄のぞき」でしょう。オーバハングした「地獄のぞき」に立つと,確かに足もすくむ思いです。
 ( http://chishitsu-100kei.world.coocan.jp/page063.htmlより引用)
http://yamaiga.com/road/nokogiri/main.html

鋸山石切場・車力道
標高329mの鋸山は金谷石(房州石)の産地として知られた。
石の切り出しは江戸時代に始まり、明治・大正期には盛んに関東一円に出荷されたが、昭和50年代でその歴史を閉じた。
車力道は石切職人が木製の荷車に石材を載せ、山から運び出した道である。
鋸山ロープウェーの山頂駅の会館には、石切りの歴史をパネルで展示した「石切りコーナー」が設けられている。
( http://www.city.futtsu.lg.jp/0000000576.html より引用)

鋸山(のこぎりやま)は、房総半島の南部、千葉県安房郡鋸南町と富津市の境に位置する山。
標高は329.4m。 房総丘陵の一部分を占めるが、内陸部よりも海岸線(東京湾)に近い。山は凝灰岩から成り、建築などの資材として適している。そのため古くは房州石と呼ばれ、良質石材の産地として、江戸時代から盛んに採石が行われた(石切場跡は現在も残存する)。結果、露出した山肌の岩が鋸の歯状に見えることからこの名で呼ばれるようになった。
採取された石材は、幕末から明治、大正、昭和にかけて、主に横須賀軍港や横浜の港湾設備、東京湾要塞の資材として利用された。また、靖国神社や早稲田大学の構内にも利用されている。自然保護規制の強化により昭和57年を最後に採石を終了し、現在鋸山は観光資源として利用されている。
正式な名称は乾坤山(けんこんざん)という。眺望は素晴らしく、東京湾一帯から伊豆大島まで見渡すことができる。また近隣の安房三名山「富山」「御殿山」「伊予ヶ岳」を臨むこともできる。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

鋸山については・・
http://www.nihonji.jp/
http://www.mt-nokogiri.co.jp/pc/p010000.php

京成バスシステムについては・・
http://www.keisei-bus-system.co.jp/pc/p010000.php

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 鋸山Walk‐2 石切り場 1<br />

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  • 鋸山Walk‐2 石切り場 2

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  • 鋸山Walk‐2 石切り場 3

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