鳴門の春の渦潮

2014/03/22 - 2014/03/22

　2014年3月の春分の日の三連休、大阪の実家に帰省しました。中日に実家の車で足を延ばして、徳島まで鳴門の渦潮を見に、大阪⇔兵庫⇔徳島の日帰りドライブです。以前四国旅行した際、徳島までは行ったけど鳴門まで行けなかったので、春の大潮の季節に念願を叶えました。想像していたよりは渦は小さいのですが、大小様々のダイナミックな渦潮を、船から＆橋の上から存分に眺めることができました。

エリア 鳴門(徳島)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

神戸-淡路に架かる明石海峡大橋です。

子供の頃、海水浴に行く時は明石から船で淡路島に渡ったな〜と思い出しながら、あっと言う間に淡路島。

淡路島のＳＡから見た明石海峡大橋

淡路島けっこう広い。

縦断して、今度は淡路-鳴門に架かる大鳴門橋です。

ようやくランチ。ネットで調べた「あらし」へ。

大行列。名前を書いて駐車場の車の中で待ちます。1時間以上待って、父と夫は「鯛御膳」、母はサザエ飯とグレの南蛮漬け、私は活シマアジ定食をいただきました。いずれも大量わかめ汁がついています。待った甲斐あるおいしさでした。

春の大潮の季節。本日は15:40頃がピークですが、13時頃からはいつでも見られるとの説明です。ランチが遅くなったおかげで(?)、ちょうどいい15時発の高速観潮船「うずしお汽船」に乗ることができました。

あっと言う間に鳴門大橋が見えてきます。

大橋の下を渦を目指して船が左右します。
船が巻き込まれるくらい大きな潮を想像していたのですが、思ったより小さい潮です。が、いくつもいくつも出来ては消えで、おもしろいです。

渦潮

渦潮

渦潮

って写しまくるのですが、スマホだからか、なかなかうまく撮れませんね。

これは少し渦潮がわかりますか？

橋の下をうろうろしたけど、そろそろ戻るようです。

潮の流れを逆流して、船着き場に戻ります。

鳴門大橋が小さくなって行く〜。

その後は、橋の上から渦潮を眺めるために、大橋に向かいます。
ここからの景色はすばらしいです。

時間もちょうどいいからか、橋の上からも迫力があります。

海の段差です。これは船からの方が迫力あったけど、橋の上からも段差がよくわかります。

ということで、船から＆橋の上から春の渦潮を満喫した日帰りの旅でした。