2014/03/03 - 2014/03/09
14位(同エリア115件中)
kinomukumamaさん
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ダルバール広場をあとに次のスポットへ徒歩移動します。
これは添乗員さんだけに配布された入場券で、クマリが描かれたもの。
ゴールデンテンプルでクマリについて新たな知識を得ました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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徒歩移動中、街角でまったりしている大人をよく見かけました。
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ゴールデンテンプルは密集した住宅街にあり、遠景はこんな感じで全体像は撮れません。
正式にはヒラニャ・ヴァルナ・マハー・ヴィハール。あまりにも長い名前なのでほとんど使われていません。
見学を終えて出て来たところ。 -
入り口です。門に彫り込まれた「お地蔵さんっぽい」仏像には親近感を憶えました・
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門をくぐったら、また門が。
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ここで入場料を払います。
革靴、皮バッグは持ち込み禁止と書いた注意書きがありました。 -
寺務所にクマリの写真が(かなり古びていました)絵はがきも売っています。
クマリはカトマンズだけでなくパタンやパクタブル、その他の町にもいたそうです。
カトマンズのクマリは特別にロイヤルクマリと呼ばれ国王のために預言や祈祷をしていたそうですが2008年王制が廃止されてからは国政との関わりはないそうです。 -
イチオシ
左:パタンのクマリ。
中央:カトマンズのロイヤルクマリ。
右:カトマンズ渓谷の伝統的集落ブンガマティのクマリ。 -
パタンのクマリ退任の日の装いです。
自分の家に戻り普通に暮らすそうです。結婚もするそうです。
寺務所の門に立っているところ。 -
ということは?このどこかにクマリが住んでいたのでしょうか?
屋根の天頂部の金属飾りはガジュールと呼ばれ五輪塔の形状になっている。これは,密教において宇宙の構成要素とされる空・風・火・水・地を意味している。また屋根の頂上から垂れ下がっている帯は天界から神々が降臨するときの道標とされている。 -
中は四角い空間となっておりお堂を囲むように回廊があります。
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スワヤンブナートでも見た金剛杵。
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マニ車。
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マニ車と動物。
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本堂入り口。
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ここの彫刻は金属製が多い。
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イチオシ
かわいい小坊主さん発見。
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人々の悩みを聞き願いを叶えてくれるそうです。
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小坊主さんのお世話役?
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この星印もスワヤンブナートで見ました。
ネパールでは赤が高貴な色とされ、人々は神像に赤の色粉を塗りつけたり,その色粉に触れて自分の額に押し当て吉祥のしるしをつけるそうです。
ヒンドゥー教との融合もあるということでしょう。 -
側面の門から退出。
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門の前にストゥーパがありました。
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裏面ゴールデンテンプル。
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次はシヴァ神を祀るクンベシュワール寺院です。
シヴァ神の乗り物聖牛(ナンディー)が・・金網に囲まれています。 -
ヒンドゥー教には珍しい五重の塔です。
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水場を見下ろす神の使い。
この水は聖湖ゴサインクンドから流れていると言われ・・ -
イチオシ
ここで身を清めるとゴサインクンドへ巡礼したのと同じ御利益がある、とのこと。
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イチオシ
ひなたぼっこ?
その向こうには。 -
リンガ。
シヴァ神の象徴としてあがめられている。 -
ガルーダに乗ったビシュヌ神。
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祠の中にあるリンガ。
男性器の象徴部には顔の彫刻が施されています。 -
恋占いをするお堂。
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願掛けの鈴。
錠前よりずっと良いですね。 -
子供たちにわかりやすく?
右の像が牛に乗ったシヴァ神。 -
表情がなんともかわいらしい壁面彫刻。
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