2013/01/06 - 2013/01/06
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mayadaiさん
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昨日のバラナシのガート散策やプジャーの見学は、想像以上の楽しさでした。今日の予定は、日の出前に起きボートの上から御来光を拝むと言う物でしたが、あいにくの濃霧。残念ながら御来光は、お預けとなりましたがガンジス河のミニボートクルーズはコレまた想像以上の想像以上の楽しさでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
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日の出前のガンジス河を、ゲストハウスのベランダから眺めます。
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うっすら見えるガンジス河の対岸には、やはり何も在りません。
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明るく成っては来ましたが、濃霧のため御来光は望めそうにもアリマセン。そんな時プジャーの音楽が聞こえて来ました。ボートクルーズは後回しにして昨夜のプジャーの会場に向かいます。スルと何やらテレビの撮影が・・・・
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朝もやの中のプジャーも、素晴らしいです。
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祠がアリマス。赤いドネイション・ボックスがバラナシらしいです。
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ダーシャシュワメード ガートを、交差点方面に歩きます。
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日の出から間もないのに街は、動き出しています。
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思ったよりも寒いです。
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ガートに戻ります。
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観光客の方もボートに、乗り出しました。
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いったんゲストハウスに戻り、ルーフトップのレストランにてコーヒーを頂きます。熱いコーヒーが、美味しいです。
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ルーフトップのレストランには、おさるさんがチラホラ覗きに来ます。
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沐浴している人も・・・・寒くないのでしょうか。
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隣りのゲストハウスの、お客さんも寒そうです。
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ゲストハウスのフロントにてボートクルーズを、申し込みます。明朗会計で1人1時間100ルピー。白いスカーフの青年が、ゲストハウスまで迎えに来てくれました。
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ボートクルーズに出発。
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ダーシャシュワメード ガートが、見えて来ました。
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すれ違うボートの漕ぎ手は、少年。
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向こうのボートには、犬も同乗。
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カモメが、イッパイ。
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MANMANDIR GHAT 。
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お客さんを待つカラフルなボートでイッパイ。
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カラフルなボートとカラフルなガート、これで天気が良ければ最高なのに。
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私達のボートにも、お客さんが・・・。
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ガンジス河にボートにガート、コレがバラナシです。
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大人数のボート。
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結構、インド人の方もボートに乗られてます。向こうの方では、ボートにカモメが群がっています。どうやらボートからカモメに、餌をアゲている様。
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その様子を見ていたボートのオジサンが、岸によりオバサンを呼びボートに乗せました。どうやら餌を売っている様。
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餌と一緒にフラワーキャンドルも売っています。フラワーキャンドルは、1人2個父と母の分を流すそうです。
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オバサンが、キャンドルに灯を付けてくれます。フラワーキャンドルは、1人2個父と母の分を流すそうです。
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キャンドルが流れて行きました。
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今度は、オバサンがカモメの餌をドンドン空けて行きます。
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餌を投げるとカモメは、面白い様に集まって来ます。よめさんは、大喜びです。こんな楽しそうにハシャグよめさんを見るのは、ひさしぶりです。
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こんなにカモメを間近に見る機会は、あまりアル事では無いでしょう。
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大喜びのよめさんを残し、オバサンは去って行きました。途中から気になっていた料金は、500ルピーでした。チョット高いですか?あまりのよめさんの楽しそうな様に納得の上、お支払いしました。
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何度も言いますが、ボートから見るガートは美しいです。
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マタマタ少年の漕ぎ手。
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ウチのボートは、オジサンの漕ぎ手。
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よめさんの向こうに、ガートで沐浴する人々が見えます。もう少し気温が高かったら沐浴してみたかったです。
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CHOUSATTI GHAT 。
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少年は、立派な働き手。コレを不幸と見るか幸福と見るか、この年になっても私には解りません。少年はこの先もズッとボートを、操り大人になって行くのでしょう。
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少年は父の仕事を手伝い・見習い自分自身に吸収し仕事の中で、英語を日本語を覚えこの先の長い将来を生きて行く。ヤハリ、素晴らしいと思えます。
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DIGPATIYA GHAT 。
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久美子の家が、見えて来ました。
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洗濯場が、見えて来ました。
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観光の皆さんも、熱心に撮影中。
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ガンジス河で、洗濯すると言う行為に現地で見ると不思議と不潔な感じはしなく、むしろ当たり前の様に思えました。
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そろそろ約束の1時間が、来ようとしています。アッと言う間の1時間でした。
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行きたいカフェが有り、その近くのガートを乗船後告げておいたので、そのガートに時間内に連れて来てくれました。記念に写真をイッパイ撮り、下船しました。オジサン、ありがとう。
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ガートから路地を入り目指すカフェを探します。ガートから一歩入った路地は牛の糞尿にまみれ、その路地を裸足の地元の女性が前から歩いて来ます。
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何となくこの辺かな〜と、歩いていると看板発見。
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LOTUS LOUNGE 。
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テラス席から、ガンジス河が丸見え。
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メニューは、こんな感じ。
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この席に、座ります。
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コーヒーとチャイ。
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モーニングセットみたいなヤツ。相変わらずタマゴの色は、薄いです。
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おさるさんが、覗いています。
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こうしてバラナシのボートクルーズは、終わりました。デリーに戻るフライトまではマダマダ時間が有るので、もう少しバラナシを楽しみたいと思います。濃霧の為、日の出を見れる事は出来ませんでしたが、その分周りの風景が良く見え十二分に楽しむ事が出来ました。
つづく・・・・・
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