2014/03/17 - 2014/03/20
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tunacanさん
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さて、2日目はバチカンがメインです。
美術館とサン=ピエトロをゆっくりと見学します。
その後パンテオン周辺へ。
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いわずと知れた、世界一お宝の詰まった美術館。建物と装飾自体も宝ですから、広い敷地を行けども行けどもため息が止むひまがありません。
ともあれ序盤の動物の彫刻の部屋は実に癒されます。 -
長い回廊のほとんどがこんな調子。
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天井も壁もそうです。
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古代の遺産からモダンアートまで、何もかもが美しくて感動する反面、バチカンの財力が怖くすら思えてきました。
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お馴染み『アテネの学堂』。
それは突然壁一面に現れます。実物はすごく奥行きがあるんですね。同じ手法がこの美術館内でたくさん見られました。
クライマックスは『システィナ礼拝堂』。
撮影禁止なのでよりよく目に焼き付けます。『最後の審判』と天井画に釘付けになり、例外なく首を痛めます。不信心な私ですら、天井の物語を見ていると、これが本当だったらどんなに素敵だろうと、思えてきたほどです。 -
そして最後にこの名物階段。満足です。
入場から3時間、じゅうぶん観られました。休憩は日当たりのいい中庭でピクニックです。ここでも飲み水は買わずに済みます。古代からずっと街のどこでもわき水がくめるなんて豊かなことですよね。古代の人に感謝です。 -
続いてサン=ピエトロへ。
もう本当に人間界にいるのを忘れんばかりの美しさ。すべてが緻密に計算されているのが素人の私にでも分かります。 -
あちこちに見られるベルニーニの個性に驚かされます。
中世にこのロックなデザインとか。 -
カトリック教会によくあるこれですが、なんだか支柱が生きて回転しているかのように見えたりして。
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一番の人だかりはミケランジェロ初期の作品、ピエタ。悲しみが伝わってくる作品です。
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さて、無駄使いを嫌う夫が、有料の階段でこのドームのてっぺんに上ると言って聞きません。歩くのにお金を?むしろこちらが受け取りたいんですが。当然エレベーター代は節約され、全500段歩くことに。これがきつい。途中で抜いたおばあさんに抜き返されるという精神的試練も経て、なんとか頂上までたどり着けました。
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そこからローマの街を一望。
裏手のバチカンの庭も丸見えです。 -
途中地点では天井のモザイクの精巧さを目の前で見られたり、屋根の上の像がいかに大きいかも知ることが出来ます。
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人気のスイス衛兵。シュッとしてますね。
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続いて同じく昨日は夜景だったサン=タンジェロへ。
天使の橋とのコンビネーションが素敵ですね。
ここではバチカンへの秘密の地下道と小説の激しい乱闘シーンとを思い描いてニヤニヤと頷いたりしてみます。 -
ゆとりがあったので翌日の予定のパンテオン周辺へ。
遺跡の中に教会を作るという発想がよく理解できませんが、異教ながらやはり美しいと思ったから破壊しなかったのでしょうか。ちょっと成りすましみたいで嫌な感じですね。でもおかげで何とも不思議な空間が出来上がりました。 -
パンテオン内、かのラファエロのお墓は意外にも素朴なものでした。なるほど確かにカトリック芸術を代表する者の墓にしては地味すぎる...なーんて、また小説の世界と行ったり来たり。怪しいのは墓の前で薄笑いを浮かべる私自身です。
こうして2日目もサクサク終了。夕食は我々の旅限定メニュー、マクドナルドへ。普段まったく食べないとこれも結構楽しみになるものです。余談ですが、イタリア含むラテン系な国は、公共のトイレはわりと便座が無い所があって大変ですね。ローマもマクドナルドでさえ便座無し。あれに平気で直に座る人ってどれくらいいるんでしょうか。空港なんかは便座があってもなぜかびしょ濡れだったり。なぜなんでしょう?ここはいいかげんに古代から進化していただきたい。
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