ベトナムと中国（元陽）の旅ー３

2014/03/01 - 2014/03/09

ホイアンからダナンへバスで戻る為、バスターミナルへ歩いて行きましたが、途中で霧が濃くなり、道を間違え、バスターミナルに着きません。バイタクに拾われましたが、暗い中での一人歩きは襲われるそうです。

ダナン駅へ行きましたが、、列車は１．５時間遅れでした。
統一鉄道で一番景色が良いランコーへ鉄道の旅を２時間程楽しみ、その後、ランコー村の写真、ビーチの写真を撮るのが目的です。

列車の遅れの為、ランコーで滞在できる時間が少なくなり、ランコービーチへの足やダナンへの帰りの足を探せるか心配になり、ダナンで手配しておくことにしました。、
ダナンでバイタクを手配し、ランコー駅で待ってもらい、海岸の案内してもらい、ハイヴァン峠経由でダナンへ戻るように４０万ドンで決めました。
これは旅行前に、このサイトで、質問し、アドバイスをいただいた方法です。

エリア ダナン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ダナン駅です。

ダナン駅です。売店が並んでいます。乗客は朝食等を買い込みます。

列車の車内です。一番安いハードシートの席です。一駅間ですからこれで十分です。
ランコーへ出発です。

海岸線が長く綺麗です。ランコー方向です。
天候は曇りで、霞んでます。

海岸線が長く綺麗です。ダナン方向です。

列車はゆっくり、ハイヴァン峠を越えます。
峠を越え、下りだすと直ぐに表紙のランコー村が見えます。

ランコー駅に到着です。
ランコー駅ではタクシーは有りませんでしたが、バイタクは数人いました。列車の到着に合わせて待ってるのだと思います。村まではかなりの距離ですからバイタクはあるのでしょう。

ここで、ダナンで手配したバイタクと会い、村の海岸へ行きます。

海岸です。
海岸は砂が細かく、キュッキュッと鳴きます。

綺麗な花が咲いていました。

遠くに船が見えたので、近くまで行きます。

独特の形の漁船です。

村からハイヴァン峠を越えてダナンに戻る途中で、村がよく見える所で綺麗な村と海岸を見ました。

ダナン近くで、レストランでランチしました。バイタクさんの家の近くで、バイタク、私の荷物を置き、エビとビーフを食べました。帰りは気候がよくなり、喉が渇き、バイタクさんもビールが好きで、二人でハイネケンを１２本開けました。
お店のお嬢さんは２０本以上テーブル下にもて来ていたので、このバイタクさんはいつも相当に飲むようでした。
少し飲みすぎたので、バイタクさんの家で３０分ソファーで昼寝してからダナン空港へ行きました。