伊勢神宮参拝きっぷで別宮も

2014/03/07 - 2014/03/08

１８きっぷの季節ですが、今回は近鉄さんにお世話になりました

エリア 伊勢神宮(三重)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は近鉄のこちらのきっぷで出かけます。
旅行代理店で購入

当日近鉄窓口で乗車券や特急券と引き換えます。
指定席は乗る直前でも取れます。
あべのハルカスのシールは改札内のパン屋さんでもらいました

往復の特急と、フリーエリアは乗り放題、ほかに特急券が２枚、
三交のバスも乗れます
しおりにはいろんなお店の割引券もついています

切符入れは『しまかぜ』
私が乗ったのは普通の車両
しまかぜに乗るには追加料金が必要

席について、前の席にテーブルらしきモノがないなぁと思っていら
肘置きから出てくるタイプのテーブルでした

伊勢市駅に到着

まずは外宮から参ります。

参道で最初に寄ったのは銀行。
５円玉１本を両替しました
この先たくさんのお賽銭箱に出会うでしょうから

新旧の鳥居が並んでおります

旧の鳥居の奥にチラリと見えるきれいな屋根

次に行きたいのは「月夜見宮」
道を聞いて地図をもらって歩いて向かいました

この看板、この通りの一般の家庭にたくさん掛かってました

何か分からないけど、すごく気に入った

伊勢市駅まで歩いてもどり、特急に乗って鳥羽駅へ移動

鳥羽駅に停まっていた回送「しまかぜ」を遠目に見つつ

普通電車に乗り継いで

上之郷の駅で下車

駅を降りたら目の前に看板。
迷うことなく到着できました

「伊雑宮」

すぐ近くには御料田

普通電車でまた鳥羽まで戻って、次はバスで二見へ行きますが、
時間まで、お土産やさん『鳥羽一番館』をフラフラ散歩
今回、行きたかったけど諦めた石神さんがこんなところに！

バスに乗って二見へ
シートもかわいらしい
車内では二見の紹介のVTRが流れており、
朝日に染まるきれいな夫婦岩が見れました

二見興玉神社には

かえるがいっぱい

手を洗う水の中にも

あっちにも

こっちにも

バスで鳥羽駅まで戻り、宿泊の松阪までまた特急に乗ります
コンセントついてます

松阪に到着
駅前ロータリーに牛

晩ご飯を探してあちこち歩いた結果
こちらで

牛しぐれ丼を購入
ホテルに持って帰って食べました

翌朝は始発に乗って五十鈴川駅へ

もちろんまだバスも走ってないので
徒歩で薄暗い中ひたすら歩く

「月読宮」に寄って

さらに歩いて、途中から川沿いをあるいて

内宮に到着

こちらは　御稲御倉
屋根がふっさふさ

その後はバスに乗って

「倭姫宮」

この白い方々の集団はなんだったんだろう

さらに　猿田彦神社

猿田彦さんから歩いておかげ横丁へ

名前は忘れたけど、貝がおいしかった。

おはらい町通りのファミマはこんな感じ

次は土日限定の参宮バスに乗って

朝熊岳　金剛證寺
『お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り』
と言われているそう

本堂手前には狛犬ならぬ
寅と

牛。
頭の上には！

こういうの好きです

バスの本数が少ないので、時間に追われてバス停に戻る
奥の院にも行ってみたかった

内宮へ戻って腹ごしらえ
へんば餅

酉一の
かわあげ君

豚捨ての
ミンチカツ

朝と違ってものすごい人になってました

その後、一度宇治山田駅へ移動し、さらにバスに乗って
松尾観音

バスで宇治山田駅に戻り、お土産を物色して帰宅しました
たくさん電車とバスに乗った２日間でした。

帰りに乗った特急のテーブルは

引き出してから

くるっとして

出てくるタイプ