2014年　舞鶴市　円隆寺・天満宮

2014/03/15 - 2014/03/15

舞鶴市の円寺は立派なお寺でした。
また敷地内にある天満宮には大好きな狛犬が三対もありました。

寺に伝わる『慈恵山記』によると、長徳年中（995 - 999年）皇慶の開創といわれています。

エリア 舞鶴(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

総門は「三つ棟造り」で、脇間の前後に四天王像を安置する珍しいものらしいです。

風邪ひきの嫁さん。

総門が文化財だと書いてます。

四天王像は撮りにくくこんな具合になりました。

四天王像は撮りにくくこんな具合になりました。

正面からもネットがあり綺麗に写りません。

本堂が見えました。

円隆寺の文化財。
京都府指定有形文化財
以下の5棟の建造物は棟札から建立年代が明らかである。
本堂 - 天明6年（1786年）[3]
多宝塔 - 宝暦元年（1751年）
鐘楼 - 宝暦10年（1760年）
鎮守堂 - 元文2年（1737年）
総門 - 宝暦3年（1753年）

重要文化財（国指定）
木造阿弥陀如来坐像・薬師如来坐像・釈迦如来坐像 - 平安時代
木造不動明王立像・毘沙門天立像

本堂。

木彫り。

本堂。

欄間のようになってます。

見事な瓦です。

飾り。

多宝塔。

多宝塔。

聖徳太子堂。

境内には神社も。

鎮守堂。

本堂。

天満宮への階段。

第一の狛犬「あ」。
顔が破損してます。

顔のアップ。

第二の狛犬「ん」。

アップ。

文政九年（１８２６年）。

手水舎。

天満宮。

第三の狛犬。

アップ。

第四の狛犬。
小さいのが付いてます。

アップ。

第五の狛犬。

アップ。

第六の狛犬。

こけだらけのアップ。

明治でしょうか。

灯籠。

彫り物。

天満宮。

手水舎も傷んでます。
訪れる人はないのでしょうか。

天満宮。

こんな感じです。

鐘突堂。

鐘突堂。

鐘突堂から本堂方向。

鐘突堂。