2013/12/26 - 2014/01/04
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タビスキーさん
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2014年の冬休みを利用して東南アジアを3ヵ国周遊。ベトナムのホーチミンから入り、カンボジアのシェムリアップ、タイのバンコクをまわりました。帰国中のトランジットでベトナムのハノイにも立ち寄りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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福岡空港からベトナム航空で、さあ出発!
エアバスA321で、3列シート×2の中型機でした。
昼過ぎに到着に予定です。
途中で友達と合流するけど、久々の1人旅です♪ -
5時間のフライトを終え、タンソンニャット国際空港に到着。ホーチミンは細長いベトナムの中でもほぼ最南端の街。真冬なのに暑い〜。
空港の外に出ると白タクの勧誘がたくさんきますが、値段を聞くと、予習しておいた通常料金の5倍ほど!無視して、大手のビナサンタクシーを選択。空港からタクシーで出るとすぐに市街地でした☆ 珍しいよね。 ちなみにベトナムは左側運転です。 -
バック・パッカー街として有名なデタム通りに到着。中学生時代に旅行記読んで憧れてた場所の1つです。タクシー降りた瞬間にまた白タクのおっちゃんたちが勧誘にくる。。。モテモテです笑。
とりあえず道を進んで、通り沿いの安宿を数件物色してここに決めました。バス・トイレ、エアコン付で1500円くらいです。どこも受付が明らかに十代の子供(ToT)
安宿ではパスポートを預けるよう言われますが、要はバックレ防止のためなようなので、宿代を前払いすれば預けなくて済みました。 -
デタムのそばは飲食店も多いです。夜が本番ですが・・
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ホーチミンの特徴はなんといってもこのバイクの大群。ほんとに途切れません・・。歩行者信号も少ないので思い切って道路を渡らないといけませんが、バイクがうまくよけてくれますよ(^o^)
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デタムを出てタクシーで5分ほど。ドンコイ通りに到着。ドンコイは女子向け雑貨店や大型ホテルがあるオシャレ通り。日本人女子も沢山見かけました。そんな通りですが写真のような素朴な風景も
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ドンコイ通りにて
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シクロのオジサン。ベトナムの有名な乗り物ですね(^o^)
でも二輪車の後ろではなく、先端部分に座るので、正面衝突で事故ると、運転手よりこっちの体が先に傷つきます・・
淡々と書いてますが、想像していた以上にベトナムのパワーに圧倒されていたので、ベトナムに駐在してる友達に今日会いたいと急遽連絡しました。。。明日会う予定だったのですが。 -
ベトナム風春巻☆ ラップ&ロールという店で。揚げ春巻のほうが生春巻よりおいしかったと思います。ローカルなレストランでも食べましたが、味はローカルなほうが安くさらにおいしかった気がします。
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地元の人に人気だと聞いて来たチェー・ソイ・111というお店です。チェーとココナッツゼリーです♪いやぁ、熱帯はいいですね(笑)
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ちょっと街を外れても屋台で地元の人が盛り上がってます
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ベンタイン市場。夜の方が盛り上がってます。
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サイゴン川の周辺にはオシャレなホテル・バーがたくさんあります。ここはマジェスティックホテル・サイゴンのバーだったかと思います。ホーチミンに駐在してる友達とここで待ち合わせ。近況とか話して、駐在員が接待によく使うというブイビエン通りにこのあと連れて行ってもらいました。
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翌朝。ホテルを早めにチェックアウトして重いスーツケース引きずりながらこれを食べに来ました。バインミーというベトナム風サンドイッチです!ニューランというお店で買って食べ歩き♪具材も好きに選べます(^o^) 本当においしいです。
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ニューラン
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今日はひたすら駐在員の友達と街をぶらぶら歩いてました。たまたまホーチミンの郊外のスーパーのゲームセンターで見つけました。カラオケボックスです。ゲーセンとカラオケのコラボは斬新!
現地人はフォーも食べるけど、よく鍋料理を食べるとのことで夜は鍋料理を食べました。 -
チュン・グェン・コーヒーというホーチミン各地で見かけるチェーンコーヒー店です。ベトナムは昔の阮王朝の影響で阮(グェン)さんという名前が非常に多いようです。
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今日はまた1人でホーチミンからカンボジアのシェムリアップに向かいます。アンコールワットがある街ですね。行くにはいくつかバス会社があります。メコン・バスなんかが有名なようですが予約がとれず、ソリヤバスに。
ヒュンダイの中古のようで、冷房がつきっぱなしで消すことが出来ないので、上着を持っていかないと風邪ひくかと・・長距離バスに乗る時にはいつも念のため用意しています。 -
ベトナムカンボジアの国境。入国後、急に裸足の子供や肌が黒い人が増えました。しかし、イミグレ当局だけは随分立派なものをお造りになったようです。カンボジアは王宮とか目を引くほどきれいでしたが、裸足の少年がたくさんいたり、街中でハエが充満していて衛生にお金をかけていなさそうな所が多かったり、色々二極化を感じました。
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7時間かけてカンボジアの首都プノンペンに到着。シェムリアップまでの中継地点です。ここでバス乗り換えます。プノンペンは銃規制キャンペーンの看板が道に散見されていたり、ハエがたくさん飛んでいたり、人口密度がすごくて、街全体の雰囲気から、肌で危険だと感じました。欧米人向けのきれいなエリアもあるようですが。
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プノンペンの中心地。
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プノンペンからシェムリアップも7時間かかりました。隣に座ったアメリカ人とひたすら話してたので時間が短かったけど、夜行でもないのに合計16時間バス乗ったのはたぶん初めて。車窓から見るずっと変わらないカンボジアの田舎風景がいまだに忘れられません。
シェムリアップに着いてからはまずはパブ・ストリートに繰り出しました。 -
パブ・ストリート周辺はマッサージ屋やレストラン、バー、屋台が軒を連ねてかなりもりあがっています。多国籍で、カンボジアとは思えない風景。
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パブ・ストリートにあるレッド・ピアノというお店に入りました。向井理のおすすめの店だとか。
日本から来た大学時代の友達1人とここで合流。
カンボジア料理のアモック(雷魚のココナッツミルク蒸し)を注文。これが一番おいしかった気がする。アンコール・ビールつぎ合いながら2人で話に花を咲かせました。 -
足マッサージ。安いわりに気持ちいい!一時間1000円いかなかったと思います。
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アンコール・ワット。朝焼けと夕焼けは人がごった返すようなので逆にスルー(笑)。
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建築は素人だけど、建築美に憧れました!
入口から入っても中庭があったりがこうやって何重にもなっています。 -
カップルがほほえましい
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昔世界史で習ったように、インドの影響受けてるんだろうなーとわからないなりに思ってみる
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こういう小さな窓が無数にあって、そこから見える風景が秀逸。
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アンコール・トム。昔、アンコール王朝では王様を自称するために権力誇示の必要から沢山王宮が建てられたと言いますが、それだけ多くの犠牲者がいたのかもしれません。奈良の東大寺の大仏の建立にも沢山犠牲者が出たと言いますが、それよりはるかに大きいので。
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アンコール・ワットとは客数も面積も全然小さいけど、また違う良さがあります。
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遺跡の窓枠で水を飲む少女。
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野生の猿。シェムリアップって日本でいうと軽井沢みたいで、ちょっと涼しくて自然が豊かです。市街地からアンコール・ワットとかまで10kmくらいあるけど、その間、森林浴やコテージでゆっくりしてるような人もたくさんいてそういう過ごし方目的で来てそうな人も結構いました。野生の猿もよく見ます。
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ココナッツジュース
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タ・プロームという遺跡。映画でも使われたとか。
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東南アジア最大の湖、トンレサップ。宿で手配お願いしたらボートが自分達だけで好き放題出来ました(笑)。ツアーじゃなくて現地でアレンジメントをお願いすると楽しめるかもしれません。
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行くぞー。運転もさせてもらえました(^o^) 少々手荒になってしまいましたがw
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せっかくだからマングローブを案内してもらった。マングローブ林を生で見るのは初めて。エビの養殖とかはここではやっていないようです。水深は雨季は今より5メートルは高くなるとか。。死ぬやん。。
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トンレサップを堪能し、トゥクトゥクドライバーのドゥアン君に迎えにきてもらって町まで帰る途中。シェムリアップでは、トゥクトゥクは1日単位で専用のドライバーをつけるのが基本のようです。運転手に日給を払ってどこまでも乗せていってもらいます。
シェムリアップでは一回一回乗り換えるより、一日専属のドライバーをつけるのが安上がりです。ドライバーも専属にしないかと交渉してきます。 -
トゥクトゥクの中から。ドライバーはここではみんな英語しゃべれるっぽい。シェムリアップは、カンボジアの中でも多分異世界だと思います。。
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これからバスでバンコクに向かいます。国境のアランヤプラテートという街からタイに入り、バスを乗り換えました。入国審査の際、中国人や欧米バックパッカーはかなり審査に時間じpかかるので彼らより前に行った方がいい。
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この小さなミニバスに見知らぬ男4人一列に敷き詰められて、、この旅で一番長い時間でした(ToT) 運転手は友達と電話しながら運転。前の席にいた中国人カップルは痴話喧嘩。僕たち男4人は黙ってひたすら到着を待っていました…
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バックパッカーの聖地カオサン・ストリート。バンコク着いた〜。
5年前に1人旅で来た時よりカオサンのテナントも若干変わってたきがする。
今日は大晦日だからかなんかそわそわした空気があったような。
Wi-Fiのためにバーガーキング入ったらWi-Fiなくて衝撃。マックのほうが確実かも。 -
Long tableっていうバーにきました。25階。下手な日本の居酒屋より高いです。予約していったほうがいいかもしれません。ここで日本から来た友達1人も参戦。男3人で夕飯食べました。
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バーテンダー。
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バンコク夜景。
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モヒート
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屋台もいいですねぇ。
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タイ寺院の最高峰、ワット・プラケーオ
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インドっぽい
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ワット・ポー。
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遠くからワット・プラケーオ
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チャオプラヤ川をボートで渡ります
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ワット・アルン。三島由紀夫の小説「暁の寺」のモデルになったとか
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実はワット・アルンのぼるのって結構怖かったりします
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パッタイを焼くお姉さん。ちょっと酸っぱい焼きそばです。75円くらいでかなりうまい。一番はまった味の一つです。
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カット・フルーツの屋台
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バンコクのフードコート。まず受付デスクでクーポンを購入して、そして各料理で支払いをクーポンで行い、最後にまた受付デスクで精算します。百バーツ(300円強)でタイラーメンにストロベリージュース、スイーツまで食べれました(^o^)お得です。
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マンゴータンゴって店にマンゴー食べに。日本人も多かったです。甘くて美味しい。
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BTS。バンコクのスカイトレインです。これと地下鉄が使えるようになったらかなりバンコクが歩きやすくなると思います。元々道路は殺人的な渋滞があるうえにタクシーもトゥクトゥクもぼったくりが年とともにひどくなっています・・
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パタヤ・リゾートに向かいます!タクシーで90分くらいで、片道1500バーツくらいです。高速の制限時速は120kmで制限時速目一杯出すので結構怖いです。バンコクの街は広く、途中外国人向けのコンドミニアムを沢山目にしました。意外と人が入っていないとのこと。
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着きました。とりあえずマックに入ってWi-Fiで情報検索。今日のホテルを含めて笑。
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ビーチまで徒歩五分です。割とビーチ沿いのホテルがいいと思います。
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きれい
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ここでは、ソンテオという乗合バスで移動します。ソンテオが見える→手を挙げる→行き先をつげる→目的地でお金を払って降りる。割と重宝します。
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食事はビーチサイドの適当なところで。開放感たっぷりです(^o^)
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夜も賑やかです。
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南国だねぇ
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バンコクに戻って、次のの帰国に備えて、ホテル・バイヨークへ。88階までありますが、意外と安いです。6000円ほどでした。
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バイヨークの展望レストランで朝食☆ バンコクは車のラッシュで大気汚染が社会問題になっているようですが一目でわかるような写真です。。
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フアランポーン駅。タイ国鉄のバンコク駅です。ここからタイ各地に行けます。時間があれば鉄道旅したかったです(^-^;
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バンコクのワット・プラケーオ付近の公園。癒されます。この辺にはツアー詐欺があって、ワット・プラケーオは記念日で空いていないと言って別の遺跡に連れていって交通機関代をぼったくる詐欺があるようですので気を付けましょう。
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帰国途中にベトナム・ハノイでトランジットしました。ノイバイ空港は施設が少なく暇なので五時間以上待ち時間があれば遊びにいっていいと思います。ノイバイ空港から市街地までタクシーで40分です。ホーチミンより十度近く低くて涼しいというか肌寒い・・本当に南北に広い国ですね。
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ハノイが本場のブン・チャーです。鶏肉入りのつけ麺ですね。揚げパンも入れて食べるようです。本当に美味しかったです。フォーもいいけど、ハノイに来たらぜひ食べたいのがブン料理だと思います♪
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ドンスアン市場付近にいたベトナム美女。ハノイは中国の旧植民地ですが、至る所で中国と似た雑多な雰囲気を感じます。
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ドンスアン市場。この中です。買いたいものもないし、時間も限られてたのでハノイ旧市街をゆっくり歩くことに。
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パンおいしそう。
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鍋。あったまりそう(>_<) ベトナムのほぼ最北の街に来たからか寒いので食べようか迷いました。
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服。活気ありますね〜。
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バイクは結構とばすので危ないです。
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フォーの屋台。11時なのにもりあがってる!
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ホアンキエム湖畔までやってきました。観光地だけあってとてもきれいでみずうのまわりには緑とベンチがたくさん置かれています。
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最後の写真。ホアンキエム湖!カフェ・フォー・コーから撮りました。後で知ったのですが湖を一望出来る有名なカフェだったようです(^-^;湖沿いにはベンチもあっていい感じです。次は昼に来たいですね(>_<)
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