2013/12/26 - 2013/12/27
31位(同エリア153件中)
オークンさん
数日間ストライキがストップするとの情報を得る。またすぐにストや交通封鎖が始まるかもしれないが、その場合イスラムの国なので金曜日ならストも休みになるだろうと言われ、このチャンスを逃さないようダッカを離れることにする。行く先は仏教遺跡で有名なパハルプール。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 3.0
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ストの合間をぬってダッカを離れ、パハルプールに行くことにする。
路線バスに乗ってガブトリバスターミナルにチケットを買いに行く。路線バスの呼び込みの少年は金属片でバスの車体をガンガンしばきながら行く先を連呼して客を呼びこむ。バスはただでさえ傷だらけなので、新しい傷ができても何ら目立たないようだ。老体に容赦なくムチ打つダッカのバス。 -
バスターミナルに着くと、黄色い旗を掲げた若者がいた。
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彼らはポリオワクチンの経口投与を行うボランティアの高校生だった。
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お揃いのスタッフTシャツ。バングラの高校生がこういった活動をしているのは、ちょっと意外だった。
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幼い子どもを見つけると一応親の許可をもらってから投与を始める。何をされるのかわからず嫌がる子供がほとんど。物乞いの子供なども有無を言わさず捕まえて口にワクチンを投与されてた。スタッフの女子高生に「あなたも試してみる?」と聞かれ、私も舌の上に数滴垂らしてもらった。するとこれが甘くてなかなかいける。しばらく彼らとつきあったが嫌がる子供に私は「モジャモジャ(美味しいよ)」と声をかけた。
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利用したのは夜行バスの為、一度宿に戻り日没後またターミナルにやってきた。
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バスターミナルの物売りの少年たち。
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バスターミナルの路上で玩具を売ってたおじさん。一体誰が買うのか、これで生活がなりたつのか謎は深まる。
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バスターミナルを根城にしている子供たちが私のまわりに集まってきた。この後5人位にまとわりつかれお金をせびられる。脅かすつもりで一人を頭上高く持ち上げると、逆に喜ばせてしまう。次々とやってくれとせがまれ、私の体によじ登ろうとする子供もいた。やってほしいなら2タカだ!と言って手を出すとほんとにみんな2タカ札を私の手の上に置いていく。これには困ってしまってが、近くにいた大人たちが怒鳴って追い払ってくれた。ほんとは遊んでほしかっただけだったのかな?
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このバスでパハルプールの近くのジョイプルハットという町まで行く。立派そうなバスですが、隙間だらけで寒くて到着すると喉が痛かった。
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朝6時頃ジョイプルハットに到着。すぐに宿を見つけてチェックインする。
ベッドには抱き枕が完備されていた。 -
宿に荷物を置いて、バスでパハルプールに行く。
バザールでバスを降りて歩いて遺跡まで行く。 -
天気は曇りで霧が立ち込めている。
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途中の村の民家で地元の人に出会う。
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みんな静かに優しい笑顔を見せてくれる。
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遺跡と併設された博物館があるがここは撮影禁止。監視員と思しきおばさんがシヴァ神?の台座をテーブル代わりに子供にご飯を食べさせていたのを写真に撮りたくなった。責任者らしき男性に聞くと1枚だけならという許可をもらう。しかしまさか私がおばさんの写真を撮るとは思ってなかったようだ。残念?ながらカメラを向けるとおばさんはご飯ののったお皿をさっと片付けてしまった。
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霧のおかげでイマイチはっきり見えない遺跡。
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壊れてしまっているようですが、照明の設備もあるようです。ライトアップとかもやってた時期があるのかな?
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途中でノーガンという町からやってきた若者のグループと一緒に見てまわる。
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ああ、そういえば今日は金曜日、ムスリムの休日だったな。
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それにしてはパハルプールに来る人は少ないような気がする。
やっぱり選挙を控えて外出は慎重になってるのかな? -
彼らに誘われ、一緒にお昼ごはんを食べる。ミルプールでも炊きこみご飯を御馳走になった。そういえば夏にデリーのクトゥブ・ミナールでもムスリムの人に同じようにご飯を食べさせてもらった。
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やっぱり野外でみんなの楽しそうな顔見ながら食べるごはんはうまい。
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彼らの乗ってきたバス?いやトラクター?なんて言えばいいのかな?この後彼らは自分たちの町に帰るそうで、そう遠くないので一緒に行かないかと誘ってくれた。行ってみたい気もしたが、もう一度パハルプール遺跡を見たくて辞退する。
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若者の一人が記念に1タカ硬化をくれた。私もお返しに日本の硬化をわたしたかったが、うっかり宿に置いてきてしまった。
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ちなみにこちらは2タカ硬化。男の子と女の子が仲良く勉強している様子が微笑ましいです。帰国後知りましたが、2013年に日本の造幣局が5億枚製造したらしいです。
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午前中に比べると随分キレイに見えるようになった。来る前はそんなに期待してなかったけど、実際に来てみると思ってた以上によかった。現在は基礎部分だけの大塔だが、当時はこの上にどんな建造物があったのだろうかと夢想すると時間を忘れる。
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ここにいた大勢の僧侶や信徒はどうなちゃたのかな?みんなイスラム教に改宗したのか、それともここを離れてどこかに行ってしまったのか。柄にもなく古代のロマンに思いをはせる。
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遺跡の前の商店というか土産物屋。
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しかし売ってるのはどこにでもありそうなお菓子や煙草ばかり。遺跡に関係したものが無い。絵ハガキすらない。もうちょい民芸品ぽいのがあってもよさそうなんだけど。
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日本とは別の進化をとげてバスになってしまったトラクター。帰りはこれでジョイプルハットへ戻る。
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ジョイプルハットに戻り、翌日ナトールに行くために列車の確認に駅に行く。翌朝9時に列車が来るとのこと。そう言われて帰り道線路に降りるとこの有り様。
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ここに本当に列車が来るのか不安になる。
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夜のジョイプルハット。
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色とりどりのフード付きマフラーが可愛いバングラガールズ。
夜行バスで疲れたのかこの日は早めに就寝。抱き枕は使用方法がわからず使ってません。
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