2014/02/28 - 2014/03/04
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urufeeさん
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マレーシアでロングステイする前は、経済発展著しいシンガポールには、東京と同じように世界中から歌劇団や一流オーケストラが頻繁に来るだろうと期待してました。でもチョット期待外れ。ほとんど来ない。東京の音楽市場って、アジアでは別格なんでしょうね。でも、シンガポール交響楽団や、年2回公演を実施している”シンガポール・リリック・オペラ”という団体が有ります。今回は日本にも頻繁に来て客演指揮している、オッコ・カム指揮のシンガポール交響楽団による、マーラー「巨人」。そしてモーツァルト「コシ・ファン・トゥッテ」の両方が見れるということで、この2公演を中心に4泊5日で行ってきました。
2月28日 オッコ・カム指揮シンガポール交響楽団で、マーラー「巨人」など。
3月 1日 シンガポール中華オーケストラ演奏会。
3月 2日 シンガポール交響楽団メンバーによる、室内楽コンサート。
3月 3日 モーツァルト「コシ・ファントゥッテ」。
写真、木の奥に見えている銀色の屋根が、エスプラネードです。ドリアンを真っ二つに割って、伏せた姿をイメージしたそうです。左側がオペラなどをやるシアター。右側がコンサートホールです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2月28日は、エスプラネード・コンサートホールで、オッコ・カム指揮のシンガポール・シンフォニー・オーケストラ(SSO)を聞きました。
これがエスプラネードの入り口です。
チケットはシンガポールのプレイガイド、SISTICでnet予約できます。
理由はよく分からないのですが、大半のチケットはマスターカードしか使えません。(一部VISAで購入したのも有りますが)
また、コンサートによってはeチケットとして、PDFで印刷できるのもあります。
urlは下記です。
http://www.sistic.com.sg/ -
夜になるとライトアップします。入り口入って右側が、今晩入るコンサートホール。左側はオペラを見に最終日に入るシアターです。
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入って真ん中の階段を上がると、チョットしたショップやレストランが有ります。更に奥のエスカレーターを上がると、写真のような庭園になっている屋上にも出れます。
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屋上からは、シンガポールのシンボル”マーライオン公園”や、
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マリナーベイ・サンズがよく見えます。
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コンサート開演前に行ったら、入り口中央階段を上がった踊り場で、無料のミニコンサートをやってました。
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コンサートホール内です。中央にパイプオルガンも有ります。
入場時・終演時とも、後方のドアしか開けないので、終演後出るのが大変。毎回「何とかならないの?」と思う時間です。 -
3月1日15時から、オーチャード通りに在る、PARAGONで無料コンサートが有るとのことなので行ってみました。
高島屋の目の前のビルです。 -
昼食兼ねてチョット早目に到着したら、少年少女合唱団がリハーサルの真っ最中。
本番前なので、私服の女の子もチョット居ます。 -
昼食終わってPARAGONぶらついていたら、別の場所ではジャズ演奏もしてました。
ジャズは、”聖者の行進”くらいしか聞いたこと無いのですが、生演奏を本当のカブリツキで聴いたら結構楽しめました。 -
そしてSSOによる無料コンサートの開演。
何の前触れも無く、いきなり小太鼓がボレロのメロディーを演奏始めました。 -
そして、バスーン等のメンバーが順番に登場して演奏に参加してきます。
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指揮者も登場。
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狭い舞台なので、金管楽器は2階で演奏。
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ボレロの次には、ビゼー「カルメン」から前奏曲なども演奏されましたが、最後はスターウォーズ。
なので、ダースベーダー達も登場です。
指揮者が持っているライトセーバーも、最初は青く光っていたのですが、チョット調子が悪かったみたい。 -
SSO楽団が引き上げた後に、少年少女合唱団が登場。
今度は本番なので、全員チャンとユニホーム着てました。 -
無料コンサートの後、夜20:00からシンガポール中華オーケストラ(SCO)を聴きに行きました。
会場はSCO本拠地のコンサートホール。
MRT東西線(緑色ライン)の、タンジョン・パガー駅出口”E”を出て直ぐの場所に在ります。
会場近くに、これから見るコンサートの看板が大きく出ていて、直ぐに見つかりました。 -
こちらが会場入り口。
目の前にサービスアパート、オフィスビルを建築中ですが、現在は回りにほとんどレストランが有りません。
ここに行く時は、何処かで夕食食べてから行かないと、お腹の虫が合奏に加わることに。 -
建物入ったら、琴の合奏やってました。
もっと早く来れば良かった。 -
舞台はそれ程大きくありません。
香港の中華楽団は、ヴァイオリン相当のパートから、コントラバスまで、相似形による大きさ違いの二胡で統一されていてビックリしました。
でも、シンガポールの中華楽団は、チェロ、コントラバスは西洋楽器をそのまま使用してました。 -
座席後方はかなりの急勾配。
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休憩時間にホール出たら、先ほど琴の演奏をやっていた場所も綺麗にかたずけられていました。
ホワイエは無いらしく、皆さん自動販売機でジュース等を購入してました。 -
3月2日は、16時から、SSOメンバーによる室内楽コンサートに行きました。
会場は、オーチャード通りの外れに面した、スクール・オブ・アート・シンガポール。
コンサート当日なのに、コンサート案内が見つからず、ホールの場所探しをしてしまいました。 -
結局この正面階段を上がった所でした。
悩む必要なかった。 -
最後の3月3日は、エスプラネード・シアターで、オペラ「コシ・ファン・トゥッテ」。
開演前に行ったら、管楽アンサンブルのミニ・コンサートやってました。
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