地方都市の匂い　　＝ウボンラチャタニ in Thailand＝　（前編）

2014/03/05 - 2014/03/09

自分にとってリフレッシュ→Go to Thailand

仕事も日常もみ〜〜〜〜〜んな忘れて☆

今回訪問はウボン・ラチャタニ

のんびりしました　いい空気でした

エリア ウボン・ラチャタニ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

【3月5日　午後】
仕事の息抜き？
息抜きのための仕事？

とにかくお出かけ

日本は雨で10度→タイは晴れで35度

日本は寒い　ダウン着用

セントレアラウンジで出発を待ちます

ちょうどドリームリフターが到着し、荷物室の口が大きく開きました

今回も安上がりな「中国東方航空」

サービス悪いといわれる中国系の航空会社だが、

スカイチームに所属してからか、このところ質はぐんと高くなったと感じる

これは名古屋→上海の機内食

上海空港到着　こんな案内板あったかしら？

これ

上海→バンコクの機内食

ん〜　食事というよりおつまみ？お菓子？でした

バンコクには、深夜に到着し、そのままホテルで　オヤスミなさい

【3月6日】
初訪問のウボンラチャタニに向かいます

ドムアン空港到着

この空港も一時期さびれていましたが、LCC基地として復活

いろいろなところがリニューアルされています　この部分もそうです

ノックエアにて、バンコク→ウボンのフライト

今日はどんなペイント？そう期待させてくれる航空会社です

日本ではFDAってところでしょう・・・今日の機体は何色？みたいな

1時間のフライトでウボン到着

到着ロビーに出るところにこんなポスター？

キャンドルフェスティバルだって・・・でも2009年だよ!?

空港からホテルまでタクシー移動

ウボンの空港は市内から近く、60バーツでした

ここに2泊します

これが当たりでした☆　とてもいいところ

おなかが空いたので、街歩きを兼ね、食事に出ます

※ちょっと間違い・・
　フロントに「フードコート」的なところで食事をしたいと尋ねると
　「セントラルフェスエィバル」に行けばあると・・・
　通りに出て、タクシー拾えばすぐだと
　→これがちょっと間違いでした〜自分の判断ミス

大きな通りまで歩いて、タクシーを探すが、なかなか来ない

リキシャー（というのかな？）　タイでは初めて見た！

ウボン　かなりの田舎？　あるいは、他のタイの都市とは違う文化が入っているのかな？

タイの中でもかなり東より　ヴェトナムに近い町です

仕方なく「トゥクトゥク」に交渉

近くにいたおばさんも同じところに行きたようで、二人で100バーツ

トゥクトゥク運ちゃん、英語ダメ
おばさんが、少し英語わかる
おばさんを通して、交渉でした

15分ほど走り、もう市街地から外れるぞ、そんなところにセントラルフェスティバルはありました

こんなに遠いんなら、近くの屋台で食べたのに・・・
そう、これが判断ミスでした

ウボンにとって、初めての大型モールなのでしょう

広い敷地が必要なのか？郊外型ですね

なかは、どこの街でも見慣れた風景　きれいなお店が並びます

フードコートでヌードルを食べました

セントラルフェスティバルの中を散策

大きな水槽　魚　それを見て喜ぶ子供たち

帰りはタクシー

初乗りは30バーツ　バンコクよりも安い

そしてメーターの上りも遅い　ホテルまで50バーツできました

このホテル、とっても居心地がいいです

ホテルというよりペンションかな

オーナーさんは、碧い眼をした○○人（ヨーロッパ系だと思います）

こんなホテルにしたいんです＝という、コンセプトがビシバシ伝わってくるホテルでした

シャワーを浴びて再度街へ

マッサージにに突入

フットマッサージ1時間＋タイマッサージ1時間

これです　コレ　コレ！

夕暮れ

外で、働いた方たちでしょう

暑い中、一日ご苦労様でした

屋台で「肉」「ごはん」などを買い込みます

お部屋で、一人でイタダキます！

どれもおいしいです☆

と、軽食後、ベッドに横になったら　そのまま熟睡

【3月7日】
朝食こんな感じ

簡素ですが、必要十分です

玉子料理は、オーダーで作ってくれます

私が好きなのは、スクランブルエッグ

さあ、街歩きに出発

信号　低い位置についています

暑いけど、気持ちいいです

基本的に暑いほうがいいみたい

これは病院ですね

少し細い路地に入ったら、お寺を発見

入ってみましょう

今まで自分が見てきたお寺とは、なんとなく違います

屋根が赤い色系でもっと切り立っているというか、急だったんですが

ここは違います

そして、お参り（お祈り）のあと金箔も、この大きなボールに貼っていますね

バンコク方面では、仏像に貼り付けます

やはり、何かが違うのでしょう（いまだに不明）

少し歩き、次の寺に入ります

ここは、白黒の幕が張ってあります

橋の花の池に、木造の建築物

素晴らしいものです

仏像も中国っぽいのかなぁ

歴史の勉強をしてくるべきでした・・・

市内のあちこちに、こうした観光スポットを案内する標識があります

地図を頼りに公園に到着

タイ文字が躍っています

→後でホテルのフロントの方に聞いたら「ウボンラチャタニ」と書いてあると

ゴールデンシャワーの花

好きな色です

遠くの方に「塔」？建造物を発見！

しかし・・・・・誰もいません

暑い時間帯だからなのかな　

再度＝だれもいません・・・・・

近寄ってみると、金ピカでかなりの迫力

どこかでみたなぁ・・・と思い、思い出すと

「空港に貼ってあったキャンドルフェスティバル」の写真に似ているような

イエィ

気持ちい暑さ！！！
そうは見えませんか？

すこし木陰で休みます

ゆっくりとホテルを目指して歩きます

古い車ですね　30年くらい前のものかな？

いくつかのお寺を巡ります

これは、お墓ですね

ホテル近くの市場まで帰ってきました

バス＝市民の脚です

トラックを改造したソンテウ

市場の中を散策

フルーツいっぱい

他のものは、まだ並んでいないのかな？

市場の前では、屋台の準備が始まっています

買って帰る店ばかりかな、ココは・・・・・

テーブルやいすは出ていません

その後マッサージを2時間

そしてシャワーを浴びに、いったんホテルへ

ホテルには、二匹のなつっこい犬がいます

日が暮れるころ、もう一度市場に行ってみました

さっきと違い、活気を感じます

なんとなく目があったので、ここで肉を買います

2本で10バーツ　おいしいです

すっかり日が暮れました

ホテルに戻ります

途中にあった20バーツショップ　日本でいうところの100均ショップです

今夜はホテルのレストランで食べます
（昨日は、寝ちゃいましたから・・・）

スペシャルメニューもあります

が、普通のメニューも豊富

そして一品一品が安い　50〜100バーツです（屋台+α）

ここのホテル、レストランのテーブルの脚、これです

そう、昔のミシンの脚ですよね

こんな工夫というか、エコなところ、オーナーさんの心が伝わってきます

とても気に入りました

夕食は、豚肉入りの野菜炒めとごはん

60バーツでした

街歩き、楽しいよ

＝＝後編に続きます＝＝