2013年2度目の中欧 #14 年越しはアムステルダム

2013/12/31 - 2014/01/02

ブルージュからアムステルダムに異動です。
車での移動時間が長いので迷いましたが、5時間半位は大丈夫よとママ。
私たちの旅行はとにかく荷物が多いので、むしろ助かりました。

お出迎えのドライバーは例のイケメンさん。普段はあまり話さないのですが、話しかけられるとついいい気になってペチャクチャ喋りまくりました。
言い訳をするとしたら、長い道のりなので「彼が眠らないように」てでも言わせて下さい。

一人だったら冬のアムステルダムをわざわざ選ばないよねー。。という考えでした。何しろ寒かったし風は冷たいし。
それでもやっぱりママと一緒に年越しをできたので満足。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの窓からの景色。もう少し上層階だったらなー・・・と思いました。
同じカナルビューでもブルージュと大違い。
こちらは近代化されている大都市。

とりあえずカナルビューツアーをしましょう、と。
生憎窓側？というの？が埋まっていました。なので写真はこの一枚のみ。

レンブラントの家にて。
チケット購入時、勝手に「Student」がきました。
「え・・・」
つい何も言わずにそのまま受け取ります。失敬！

レンブラントのアトリエにて。
画伯気分でのりのりです。

運河の景色は良い物だけど、ブルージュの古臭さが懐かしい。

さすが、自転車が普通にあちらこちら

こんなかわいい専用道路

東京駅のモデルとなったアムステルダム中央駅。なんとなく懐かしい。

ようやく待ちに待った一年に一度の花火大会！大晦日です！花火は正式には23時スタートだとか。
せめてバーで色々な人と一緒にカウントダウンしたかったのに、ママの「夜間外出禁止令」の為部屋にこもる。
彼女は隣で寝ていたので、外を行きかう大勢の人を眺めながら「ハッピーニューイヤー」とつぶやきました。くすん

1月1日。あけましておめでとうございます。
今日はバスツアーに参加しました。
風車村へ出発

向こう側にちぃぃぃさく見えてきたのが風車。橋の上を歩いたものだから風が顔に刺さり痛い。早く帰りたい・・・

小さい小川も可愛らしいです。いつも思うのですが、こういう土地の人は何をして生計立ててるのかな・・・観光客相手だけで食べていけないような。

寒いけど笑ってみました

ママが発見。なんて素敵なんでしょう！

とぉぉぉくに見えるのは風車です。

近くに来て見た

とにかく寒くてたまりません。

ようやくランチタイム。このビール一杯、お水と同じくらいでした。寒いなかのビール、かぁぁぁっといいものですね。

おなじみ、木靴工房。はいてみたけど流石に不便だなー

そして、気持ち悪かった木！

今度はチューリップが咲き誇っている暖かい季節にこれたらいいな、と球根をみて思いました。

私が一番愛している画家、フェルメール。　同僚はフェルメールを世界中にみてあるいて、3枚だけまだ見ていないと話していました。羨ましいです。