2014/05/03 - 2014/05/06
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isoflavoneさん
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会社員の娘と共通の趣味は絵画鑑賞。
4/26~5/6のGW連休に、パリ~ブリュッセル~アムステルダムをタリスに乗って回りました。
旅も終盤になり、いよいよ「アムステルダムでレンブラント」という目的に向かいます。
9日間があっという間に過ぎ、もっと時間があったらと思う事しきりです。ちょっと欲張りすぎたかな?
パリもベルギーも(特にブルージュ)アムステルダムも再訪を心に誓ったのであります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5/4 7日目
朝イチで「アムステルダム国立美術館」へトラムで向かう。
10時少し前に着いたが、まだそれ程混雑していなかった。
オランダパス の金チケットを使って入場できるが、チケット売り場で入場券と交換する必要あり。
荷物をクロークに預け、日本語オーディオガイド(5ユーロ)を借りて回ります。このマルチメディアガイドが非常に優れもので、45分でその階のハイライトコースを案内してくれたり、動画を使って更に詳しい説明をしてくれたり、とユニークで楽しい器機でした。絶対お薦めです。 -
階段を上って2階に行くと、素晴らしいステンドグラスから光が差し込むホールに出ます。
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そのまま、まっすぐ部屋を通り抜けて突き当りがレンブラントの部屋。
やっと本物の「夜警」に出合えました。この絵は市警備団の中隊を描いた集団肖像画です。 -
大きな部屋の壁に掛けられた「夜警」は迫力満点。
絵の前は凄い人だかり。 -
後ろの方で、片目だけ見せているこの男性がレンプラント自身だそうです。
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副隊長の衣服の細部まで見事。左上方からの光と影の描き方が素晴らしい。
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この絵は組合集会所のホールからアムステルダム市役所に移された際、部屋に入らないという理由で、上下左右が切り詰められてしまったそうです。
右横に本来の絵の小さなレプリカが飾られていました。
確かに左側の二人が今の絵からは消えています。 -
レンブラントの部屋の手前の手前の部屋にはオランダ絵画の巨匠達の作品が並ぶ。
レンブラント晩年の作品「ユダヤの花嫁」も。 -
「アムステルダムの織物商組合の見本調査官たち」
レンブラントが晩年に描いた集団肖像画。 -
レンブラントの「聖パウロに扮した自画像」かなり晩年の自画像ですね。
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フェルメールの作品も並びます。この「牛乳を注ぐ女」は東京の新国立美術館でも観たけれど、こんなに間近で観れるなんて感激っす!
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マルチメディアガイドではこんな風に詳しく動画を使用して詳しく説明してくれるのです。
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フェルメールの作品では珍しい風景画「小路」この作品も東京都美術館で観ました。
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「青衣の女」この作品もBunkamuraザ・ミュージアムで観ました。
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「恋文」この絵も初対面では無いような…?
記憶があやふやです。 -
私達親子が大好きな画家、ヤン・ステーンの「愉快な家族」。
この人の作品は、風刺が効いていて、とても面白い。
マントルピースに貼られている紙には「この親にしてこの子あり」の格言が書かれているらしい。 -
ヘンドリック・アーフェルカンプ作「スケーターのいる冬景色」大きな絵に緻密な描写。
そう言えば、今年の冬季オリンピックのスピードスケートはオランダ勢強かったな。17世紀の頃からみんなスケートを楽しんでいるんです。歴史が違います。 -
UPで撮ってみました。細かい描写が楽しい。
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ハンス・ボロンガーの「Still Life with Floweres」
同時に咲くはず無い花々を一緒に描いているそうだ。 -
古い図書館をそのまま残している。
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17世紀の富裕層の女性達の間で流行ったドールハウス。
凝った造りでお金がかかっていそう。 -
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花器。花一輪ずつ活ける、面白い形。
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これも花器。「フラワーピラミッド」と紹介されていた。
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デルフト陶器の数々。
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美術館を出る頃にはかなり混雑してきた。チケット売り場もクロークも行列だったので、私達が入場した10時前は空いていて良かった。
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すっかり満足して、アムステルダム美術館を後にし、ここで夫と別行動。私達は近くのゴッホ美術館とレンブラントの家へ。夫は市内観光。
18時にホテルの部屋で待ち合わせる事にしました。 -
娘と私は、アムステルダム国立美術館から歩いてすぐの、ゴッホ美術館へ。
チケットはネットで予約購入し、入場時間も13時と指定していたので、待つことも無く、すんなり入れた。
チケットを持っていないとここも長蛇の列となっていたので、ネット予約をお薦めします。 -
ゴッホ美術館は、撮影禁止。「ひまわり」のレプリカだけでも撮ってみました。
ゴッホの作品が年代別に展示されて観易かった。又、彼の絵画の技法が科学的に分析されていたりして興味深く楽しめました。 -
ゴッホ美術館を後にし、午後3時ころ、さすがにお腹が空いたので、前から行ってみたかった、「カフェ・アメリカン」へ。
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私はアップルパイとラテ。
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娘は、ハンバーガーを頂きました。
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徒歩とトラムでレンブラントの家に向かいます。途中、シンゲル運河沿いにあるの花市場の側を通りました。
花や球根を売っているお店が運河に沿って並んでいます。
検疫が厳しいので、私は空港でチューリップの球根を購入しましたが、お店を眺めながら歩くだけでも楽しい? -
花や球根だけでなく、花や野菜の種も豊富。
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パリのポン・デザール橋にも南京錠がかけられていましたが、アムステルダムにもありました。恋人達が永遠の愛を誓って橋の欄干に南京錠をかけ、鍵を川に捨てるんだそうな…
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ウォータールー広場近くにレンブラントの家はあります。間口は小さいけれど、すぐに分かりました。
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オランダパスの銀チケットを使って入場。ガイドブックには17時閉館とあったので、焦っていましたが、18時閉館でした。日本語オーディオガイドはありません。
順路に沿って見学します。最初は地下の台所。 -
階上には、玄関ホール、客間や寝室などがあり、それぞれの壁にズラッとレンブラント作品が並んでいます。
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家具、調度品と絵画がしっくりと調和しています。
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ここにも自画像あります。
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レンブラントは、エッチングの銅版画家としても沢山作品を残しています。此処では、スタッフによる実演を見る事が出来ますし、有料ですが、自分も体験できるワークショップもありました。
どちらも終了してしまっていたので、娘は大層残念がっておりました。 -
エッチングの自画像。
「光と影」を操るレンブラントの技法は、このエッチングの技術に依って培われたものなのかな?と思ったりします。 -
レンブラントのアトリエが再現されています。
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使用されていた絵の具、顔料の展示。
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壁際の棚には、絵のモチーフになる材料が並んでいます。
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18時の待ち合わせに間に合うように、徒歩とトラムでホテルに帰ります。ところが、レンブラント広場を通ってホテルの前まで行くはずのトラムが、グルっと周って再びレンブラント広場へ戻ってきてしまいました。
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何故か分からないまま、とりあえず一旦トラムをおりて、レンブラントの銅像の前で記念撮影。
それからしばらく歩いて、別のトラムに乗ってホテルまで無事に帰りつきました。
そこで夫に聞いて、やっと分かったのですが、5月4日はオランダでは「追悼の日」と言って、第二次世界大戦の戦没者を悼んで、午後8時から2分間の黙とうを捧げます。
ダム広場にある戦没者慰霊塔で式典があり、国王ご夫妻も出席され、テレビで生中継されるそうです。
なので、ダム広場付近は通行止めとなっていたのかと合点がいきました。
夫もずっと徒歩で帰ってきたそうです。 -
この旅最後の晩餐となりますが、もう疲れきっていたので、ホテル近くの中華のファストフードで済ませてしまいました。
焼そばとかチャーハンとか、安くて美味しかったので結果オーライです。 -
焼そば
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あんかけチャーハン
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ふかひれスープ
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ダム広場の方に行ってみると、続々と人々が集まってきます。
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慰霊塔の前は既に凄い人だかりです。
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私達はお邪魔にならない様、ホテルに帰って式典の生中継を観ました。
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沢山の方々が黙とうを捧げています。
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5/5 8日目
この旅の最終日。フライトは午後なので、午前中、ちょっとだけ市内観光。
徒歩でダム広場まで行ってみました。昨日の式典の名残りがあります。 -
アムステルダムは自転車が本当に多い。背の高い、脚のながーい男女がシューッと通り過ぎて行きます。
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マダムタッソーろう人形館に入ろうと一旦並びましたが、開館時間になってもなかなか扉が開く気配も無く、前売りチケットも持っていなかったので、時間を考えて諦めました。
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ダム広場から見た王宮。現在は迎賓館として使われているそうです。
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アムステルダムは流石、飾り窓のある街だけあって、刺激的なショウウインドウも多くあります。
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パンケーキ屋さんで、遅い朝ごはんを食べる事に。
「パンケーキズ!アムステルダム」に入ります。 -
オランダ風の大きなパンケーキでは無く、普通のオーソドックスなパンケーキを頂きました。
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王宮のすぐ近くにマグナ・プラザというショッピングセンターがあります。昔の郵便局を改造した素敵な建物です。
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中は3階まで吹き抜けになっていて買いものしなくても、眺めるだけで満足。
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時間も無くなってきたので、一旦ホテルに戻り、預けていた荷物を受け取り…
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アムステルダム中央駅に徒歩で向かいます。
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スキポール空港までのチケットを券売機で購入し、ホームにエスカレーターで登っていた時、娘がこの旅2回目のスリ未遂事件に遭遇しました。
エスカレーターの横をふと見たら、若い男の手がリュックの外ポケットにかかっている所が鏡の様に写って見えたそうです。
すぐ後ろを向いたらさっと手が引っ込み、そのまま何事も無かったようにエスカレーターを登り切ったらすぐに下りエスカレーターに乗って行ってしまいました。
実害が無くて良かった。最後まで注意が必要です。 -
スキポール空港からフランクフルト経由で羽田に帰ります。
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羽田では5月の端午の節句に因んで、鎧兜の飾りがお出迎え。
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☆お土産編
ベルギーで購入したチョコレートの数々。 -
アムステルダムで購入したチーズとホワイトアスパラガス。
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帰国した日の晩御飯のおかずになりました。
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ブリュージュで購入した、レースのテイッシュカバー。
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スキポール空港で購入した、チューリップの球根。
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スキポール空港でチューリップを買った時、売り場のおばさんが、「今日か明日植えなさい。」と言うので、帰国してすぐに植えたら、3週間後にひょろっと咲きました。
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