初春の神奈川レッサーパンダ詣(3)1年ぶりの夢見ヶ崎動物園:ガラス越しの甘々写真で失礼!〜はじめまして、ギンガくん、てけてけよく動いていたアンちゃん、一匹で寂しそうだったファファくん&マーコールの赤ちゃんたち
2014/03/09 - 2014/03/09
396位(同エリア874件中)
まみさん
ギンガくん、かっわい〜い!
大きいけれど、かっわい〜い!
子供らしいしぐさは期待してほどたくさん見られなかったけれど、やっぱりかっわい〜い!
野毛山動物園と夢見ヶ崎動物園を1日ではしごするとしたら、やはり野毛山動物園が先で、13時15分のお食事タイムまでいたいですから、夢見ヶ崎動物園に到着するのは、なんとか15時です。
閉園1時間前ぽっきり。
しかし、その頃になると、ギンガくんは遊んだりする気分ではなかったのか、あるいはおなかが空いて早くバックヤードに戻りたかったのか、レッサーパンダ・ブロガーさんが書かれているような、ギンガくんがタイヤで遊んだり戯れたりするところはほとんど見られず───1度くぐっただけでした。
でも、お母さんのアンちゃんとじゃれるところは、ちょっとでも見られてラッキー!
アンちゃんとギンガちゃんがいた屋内展示室はバックヤードへの扉が開いていて、アンちゃんとギンガくんはバックヤードと展示室を自由に行き来できるようになっていました。
なので、レッサーたちがバックヤードに入ってしまって姿が見られない時間も長かったです。
ただ、その間、隣の屋内外展示場をガラス越しに覗けることになり、ファファくんの写真も撮れたのは慰め。
今回はアンちゃんが、まるで子供みたいに走り回っていて、とても可愛らしかったです。
ほんとにアンちゃんは小柄で、子供のギンガくんの方が大きかったです。ギンガくんは、ひょっとしたらファファくんよりも大きいのではないかしら。
しかし、ギンガくんは、シュークリームみたいな甘いベビーフェィスのところに、たての白眉毛がきりりと表情を引き締め、なんともいえない可愛らしい魅力に満ちた顔をしていました@
いっぱいシャッターを切ったけれど、大半がぼけぼけでピントが甘かったのが残念。
ファファくんは、レッサーパンダ・ブログで読んだ通り、しきりに屋内を気にしていました。
クルル……と恋鳴きもしていました。
恋の季節に大好きなアンちゃんと過ごせないのはちょっとかわいそうでした。
ファファくんとアンアンちゃんの最初の子供のカリンちゃんは午前展示なので、残念ながら会えませんでしたが、またぜひいつか!
※ギンガくんは、実はギンガちゃんでした!
コメントは当初のままにしてあります。
<1年ぶりの野毛山動物園と夢見ヶ崎動物園のレッサーパンダ詣の旅行記のシリーズ構成>
□(1)1年ぶりの野毛山動物園〜貴重なアカエリマキキツネザルやインドホシガメの食事姿などいろいろ
□(2)1年ぶりの野毛山っ子たち:鼻の上の茶毛がそばかすみたいでチャーミングな賢健くん、精悍な顔の海くんはキンタちゃんに邪険にされてしょんぼり&おめめくりくりの可愛いキンタちゃん、尻尾はあいかわらずしょんぼり
■(3)1年ぶりの夢見ヶ崎動物園:ガラス越しの甘々写真で失礼!〜はじめまして、ギンガくん、てけてけよく動いていたアンちゃん、一匹で寂しそうだったファファくん&マーコールの赤ちゃんたち
川崎市公式サイトの夢見ヶ崎動物園のページ
http://www.city.kawasaki.jp/shisetsu/category/30-26-0-0-0-0-0-0-0-0.html
<タイムメモ>
07:00頃 家を出る
08:49 横浜駅着
09:02着予定─09:15 日ノ出町駅着
09:30 野毛山動物園に入園
09:35〜10:40 レッサーパンダの賢健くん
10:50〜10:50 インドホシガメなど
10:50〜11:20 ランチ休憩
11:20〜12:35 レッサーパンダの海くん・キンタちゃん
12:35〜13:00 アカエリマキキツネザルなど
13:05〜13:50 レッサーパンダの海くん・キンタちゃん
(13:15〜 レッサーパンダのお食事タイム)
14:00 野毛山動物園を出る
14:14 日の出町駅発・横浜経由
14:33 新川崎駅着
15:00頃 夢見ヶ崎動物園に到着
15:10〜16:20頃 レッサーパンダ&マーコール
16:20頃 夢見ヶ崎動物園を去る
※野毛山動物園と夢見ヶ崎動物園をはしごした前回の旅行記
2013年2月3日
「節分の日のレッサーパンダ詣は横浜と川崎をはしご(1)野毛山動物園の海くん&キンタちゃん・賢健くん──海くんは魔性のレッサーで、賢健くんは恐妻家!?」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10747684/
「節分の日のレッサーパンダ詣は横浜と川崎をはしご(2)野毛山動物園へのアクセスといろいろな動物たち〜ホウシャガメの赤ちゃんやいろんなワニに、珍しいカグー他」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10747922/
「節分の日のレッサーパンダ詣は横浜と川崎をはしご(3)夢見ヶ崎動物公園のファファくん・アンちゃん・カリンちゃん親子──図体は大きく手もやっぱりカリンちゃんはまだ赤ちゃん@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10747930
※これまでの動物旅行記の目次を作成中。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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この坂の上が夢見ヶ崎動物園
新川崎駅からのアクセスは前回の2,013年2月3日の旅行記を参考。
「節分の日のレッサーパンダ詣は横浜と川崎をはしご(3)夢見ヶ崎動物公園のファファくん・アンちゃん・カリンちゃん親子──図体は大きく手もやっぱりカリンちゃんはまだ赤ちゃん@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10747930
新川崎駅前の歩道が拡張中で様子がちょっと違っていたのでドキッとしましたが、公式サイトに詳しい地図があり、道なりにいくつも目印があるので、方向音痴の私でもすんなりアクセスできました。
歩行者用のルートをとってこの坂を上がっていく方が、レッサーパンダ舎に近いです。 -
はあはあ情けなく息切れしながら階段を上って、到着直前に見渡せられる町の様子
-
無料の夢見ヶ崎動物園は特にゲートなし
なので、閉園時間は16時ですが、今回もレッサーパンダがバックヤードに戻る時間までねばっちゃいました。 -
レッサーパンダの屋外と屋内展示場
右の屋外にはファファくんが1匹で、左の屋内にはアンちゃん・ギンガくん母子がいました。
アンちゃんとギンガくんが午後から出て来ることは事前に確認済み。
午前中はカリンちゃんでした。 -
力強い名前がもらえてよかったね!
とあるレサパン・ブログで、ウルトラマンみたいとありましたが、確かに私もそう思いました(笑)。
※4月にギンガくんは、実はギンガちゃんであることが分かりました!
子供の性別は見分けづらいようです。
でも、ギンガちゃんという女の子の名前としても、なかなか良い気がします。 -
ギンガく〜ん!
食べ尽くされた笹をチラッ。 -
奥の扉から頻繁に出入りしていた2匹
手前がギンガくんで、バックヤードに戻りかけているのがアンちゃん。
この2匹は尻尾でも見分けがつきました。
しましまの白い部分がアンちゃんは純白、ギンガくんはうっすら茶色がかって見えるのです。 -
子パンダは食欲旺盛だから
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食べられるところがないかと探す
このアングルで見ると、ファファお父さんの面影があるように思います。 -
ちょっとだけ残っていた葉っぱをパクッ
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イチオシ
おにぎり型の大きな顔がキュートなギンガくん!
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また残っていた葉っぱを見つけたネ
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ギンガくん、ママにアターック!
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ママに反撃されるギンガくん
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寝転がって、だれだれギンガくん
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イチオシ
片足だけ、ぶうーん!
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ぶうーん!
肉球の見えない手袋をしたような可愛い足裏が見えています。
そしてバックヤードからアンちゃんの影が。 -
今度は床に寝転がって、ほうきみたいになった笹で遊ぶ
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起き上がりかけて、じっと奥の扉の方をうかがう
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ボク、おなかすいちゃった@
けど、葉っぱはもう見つからず……。 -
仕方がないので毛づくろい
その間、アンちゃんは行ったり来たり、全然ストップしてくれないので、写真がなかなか撮れません。 -
やっぱりないかなぁ、葉っぱ
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どっか食べられないかな
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やっとましに撮れた、てけてけアンちゃん
でもピントが甘くて、あしからず。 -
ギンガくんの尻尾の下をくぐる、おちゃめなアンちゃん
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狭いところにもぐりこんだギンガくん
大きく見える体の3分の1くらいは毛の膨らみですものねぇ、レッサーは。 -
意外にスリムなので、このくらいのすきまはへいちゃら@
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笹をつつつーっと引っ張る
お父さんのファファくんは別のレッサーのところに笹を運ぶ行動をするそうですが、ギンガくんもひょっとしてその兆候あり!? -
お外でパトロールするファファくん
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半開きの口元が可愛い@
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目もキラッキラ@
この3枚は連写したわけではなく、ファファくんが3回以上ここを通りかかったときを狙ったものです。
その間しばらく、アンちゃんとギンガくんが姿を見せなかったせいもあり。 -
白顔のアンちゃんは埼玉こども動物自然公園出身
ミンミンとナツちゃんの子供で、白顔はお父さんのミンミンゆずりです。
顔つきはナツちゃんに似てるかなぁ。
このあとアンちゃんもギンガくんもバックヤードに引っ込んでしまって、またしばらく姿を見せなかったので、お隣の動物たちにちょっとよそ見をすることにしました。 -
レッサーパンダ舎の左隣には……
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マーコールのにぎやか家族
子供もいるようです。
なかなかユニークな命名の子たち。 -
この子はマーコールのまだ小さな子供
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立派なオスの成獣に比べるとまだ小さいヨ
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マーコールの子供たちと、たてがみも角も立派なオスの成獣
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ペアでまったり
このオスの角は見事です。
さきほどの紹介をヒントに見分けがつくかなぁ〜と思ったけれど、ダメでした。 -
くつろいでいたおチビちゃんは、
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おもむろに立ち上がって、うしろを向き、
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お母さんからお乳をもらう
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再び姿を見せ始めた、てけてけアンちゃん
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外をうかがうアンちゃんと、こちらの窓ガラスのすぐそばでママの様子をうかがうギンガくんの後ろ姿
ギンガくんもアンちゃんも、窓ガラスの近くまで来てくれました。
近いと残念ながら写真は撮れませんけど。 -
いたずらっこの顔のギンガくん
タイヤで遊ばないかな。 -
後ろからアンちゃんがやって来て、ぎりぎりツーショット
ギンガくんは、私が見ている前では、一度だけ、タイヤをくぐりました。
それはもう、ごく自然に……!? -
毛づくろいするママをくんくん
-
イチオシ
岩場に上るギンガくん「ぼく、ギンガだよ」
※実は女の子だったギンガちゃん。
「私、ギンガよ!」 -
横顔をもう一度いただき@
-
とことこギンガくん
私が見ていたときは、アンちゃんの方が歩くのが速くて、ギンガくんの方がまだ撮りやすかったです。 -
アンちゃんのサイドビュー
時々不思議に緑光りして撮れてしまう、夢見ヶ崎動物園のレッサーパンダの屋内展示場のガラス。 -
ちょっと表情を引き締めて「ぼく、ギンガだよ」
※ギンガちゃんの内心の声。
「ぼく、じゃなくて、私、なんだってば」 -
まったりする母子
-
ファファくんの視線は屋内へ
-
イチオシ
ガラス越しに目が合ったかな
私は屋内展示場の前から動かないまま、屋内と屋外展示場の境のガラス越しにファファくんも同時に見ていました。 -
アンちゃんの方を見ているのかな
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このガラスの扉の向こうのアンちゃんたちの気配を感じているのかどうか
ここからは、外でファファくんを見ていたときのものです。 -
閉園間際、バックヤードに帰りたそうにそわそわするファファくん
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立ち上がった姿勢から四つ足に戻るときの、この一瞬のポーズが可愛い@
アンちゃんとギンガくんは閉園間際になるとバックヤードから出てこなくなり、そのまま閉園と同時に扉も閉まってしまいました。
ファファくんがバックヤードに戻ったのはしばらく後だったので、最後まで居続けてしまいました。 -
閉園後の夢見ヶ崎動物園
顔出しに日付が入っていないのが残念。 -
いつのまにかツバキが咲きそろっていた3月
横浜の野毛山動物園と新川崎の夢見ヶ崎動物園の2園をはしごした一日は、これでおわりです。
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