2013/09/15 - 2013/09/15
5位(同エリア219件中)
とーりさん
昨年に引き続きヨーロッパに行ってきました。今回は中欧各国(ドイツ・チェコ・ハンガリー・オーストリア)の首都の周遊です。各都市とも歴史があるところで興味深くじっくり回りたかったのですが、駆け足の訪問となってしまいました。
街歩きには徒歩または公共交通機関を利用して回っています。飛行機や鉄道の切符、ホテルはweb予約して行きました。
なお、文中、時間の記載のあるものは自分の時計で確認した大体のもので、料金等はその時のものです。
1日目 (9/14)1/15 出発~ロンドン経由、ベルリン到着
2日目前半(9/15)2/15 ポツダム市内観光
2日目後半(9/15)3/15 ベルリン市内観光①
3日目前半(9/16)4/15 ベルリン市内観光②
3日目後半(9/16)5/15 プラハ移動
4日目前半(9/17)6/15 プラハ市内観光①-1
4日目後半(9/17)7/15 プラハ市内観光①-2
5日目前半(9/18)8/15 プラハ市内観光②
5日目後半(9/18)9/15 ブダペスト移動
6日目前半(9/19)10/15 ブダペスト市内観光
6日目後半(9/19)11/15 ブダペスト市内観光
7日目前半(9/20)12/15 ウィーン市内観光①-1
7日目後半(9/20)13/15 ウィーン市内観光①-2
8日目 (9/21)14/15 ウィーン市内観光②
9日目 (9/22)15/15 帰国出発日
10日目 (9/23) 帰国到着日
※2日目~7日目はそれぞれ二つに分けています。
今回は2日目前半(ポツダム市内観光)です。おおまかな動きは
ホテル ⇒ ブランデンブルグ門 ⇒ ポツダム市内観光 ⇒ (ベルリン絵画館) です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日から観光スタートです。
今回泊まった「マイニンガーホテルベルリンハウプトバンホーフ」です。ベルリン中央駅のすぐ隣にあり移動に便利です。 -
これが中央駅。空模様は怪しいし、なにしろ寒いです。
切符は「ベルリンウェルカムカード」に博物館島入場券付(72時間)を買いました。これは72時間市内や近隣市のSバーン(近郊電車)Uバーン(地下鉄)、バスに乗り放題と各種施設や飲食店、イベントなどが割引となる切符です。
私は、この手の切符は多少割高になっても都度買いしなくていい便利さや、使用後記念になるので買ってしまいます。
観光案内所で買うと合わせて使用ガイドが添付されますが、早朝のため開いていないので、ホーム自販機で購入します。操作は簡単で思ったより質素な紙の切符です。これを刻印機で打刻します。なお、後で観光案内所に切符を持参したところ、使用ガイドをくれました。 -
これが「ベルリンウェルカムカード」です。タッチパネルで簡単に購入できました。
ですが、自販機とはいえあまりに貧弱です。博物館島入場券も兼ねているのですが「ほんとに大丈夫?」と言いたくなる代物でちょっと悲しくなりました。 -
後で観光案内所で貰ったガイド本です。
本体の切符が貧弱なのと対照的に、しっかりした冊子で、しかも使いでがあります。中央駅構内のファストフード店や市内の一部ベルリンストアなど25%引きになるようです。
私はベルリンを出るころに気が付いたので、1箇所しか使いませんでした。
買われる方は事前にwebで調べたり、冊子をもらった時点でよく確認されることをお勧めします。 -
切符購入儀式が終わったので、Uバーン(U55)でまずはベルリンの象徴「ブランデンブルグ門」に向かいます。U55は2両編成でかわいい車両です。
(ベルリン中央駅7:15⇒7:22ブランデンブルク門) -
Uバーンの車内です。
体の大きなドイツ人が乗るにはコンパクトな感じ。落書きやごみなどなく清潔でした。 -
中央駅から2つ目で終点「ブランデンブルグ門」駅に到着です。
-
Uバーンの駅から地上に出ると眼前に現れました「ブランデンブルグ門」、いきなりの登場です。
(ブランデンブルグ門7:23) -
日曜の早朝ということもあるのでしょうが、人もまばらで静かです。
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門の上にある「カドリガ」です。
以前はカドリガの後ろにベルリンの壁があったので、今居る所は旧東ベルリンということになります。 -
振り返って旧東ベルリン側を見ます。
大通りに沿ってこれまた大きなビルが整然と並んでいます。その先にテレビ塔も見えました。 -
とりあえず近寄って、門の真下に来ました。
冷戦下ではできなかったことですが、今では当たり前のようにできます。 -
門を潜って反対側、つまり旧西ベルリン側に来ました。
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門の西ベルリン側です。
2条の色の違うタイルが等間隔で伸びています。ここはもしや以前壁があったところなのでしょうか?勝手に想像してしまいました。 -
ブランデンブルグ門の歴史を紹介したパネルがありました。
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続いてドイツ連邦議会議事堂です。
数々の激動の歴史舞台となった建物ですが、ここも早朝ということもあり、ひっそりと静まり返っています。 -
議事堂方向から見たブランデンブルグ門です。
意外と「厚み」があります。 -
正面口に回り全体像を見ます。
広い前庭には散歩をする人がいる程度です。日本の国会議事堂とは様子が大きく違います。
(ドイツ連邦議会議事堂7:30) -
ワイマール共和国史を勉強した者としては見過ごせない「フリードリッヒエーベルト」通り。
ドイツ初代大統領の名前です。 -
再びブランデンブルグ門の前に戻ってきて、旧西ベルリン側を望みます。
両脇に「ティーアガルテン」の緑地が続き、道のずっと先に「戦勝記念塔」が見えます。 -
交差点にありました「アンペルマン」です。今やベルリンの象徴のようです。
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「ユダヤ人犠牲者記念館」に来ました。
この角度から見ると整然と、しかし単純にブロックが並べてあるように見えますが.....
(ユダヤ人犠牲者記念碑7:45) -
奥のブロックを見ると高さはマチマチのように見えます。てくてく奥へと入っていくと.....
-
奥の方は身の丈をはるかに超える高さになっています。
このあたりで、寒いうえに雨がパラパラ降って来ました。いったんホテルに戻ります。 -
防寒と雨対策を行い、仕切り直しです。
今度は一挙にポツダムに向かうためSバーン(S7)に乗ります。写真は乗車するベルリン中央駅です。
(ベルリン中央8:45⇒9:35ポツダム中央) -
中央駅の造りは採光にかなり力を入れているように見えます。地下もある多層階建物ですが、下層階でも日の光を得られるような設計になっているようです。
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Sバーンの車両です。色合いはこのカラーが多かったです。
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ポツダムへ行くSバーンの車内です。
造りはUバーンと似ていますが椅子のモケットは日本と似ています。 -
ポツダム中央駅に到着しました。
ポツダムは見どころが点在しているのでバスやトラムは不向きです。駅の7番ホーム上にレンタサイクルがあるので借りて回りました。ダイヤル式鍵とサイクルマップをくれます。
とりあえず第一目標は何としても行きたい「ツェツィーリエンホーフ宮殿」と定め、颯爽と出発です。
写真は出発間もないところにあるニコライ教会と映画博物館です。 -
ニコライ教会と右側が旧市庁舎です。
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少し走るとまた立派な建物が、郵便局のようです。
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教会のようですが、名称は失念しました。
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オランダ人街です。
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整然と道の両側に並ぶ赤い色の建物が象徴的です。
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「Nauener門」(読み方わかりません)です。と、ここまではよかったのですが...
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...やはり迷ってしまいました。トラムが工事中だったりしてサイクルマップだけでは難しいと思っていました。
とりあえず「ポツダム生物園」というのがあったので、係員の方に「ツェ宮殿」に行きたい旨話すと快く教えてくれ、地図までくれました。「ダンケ!」 -
出発から1時間弱、迷いながらもなんとか「ツェツィーリエンホーフ宮殿」に着きました。
(ツェツィーリエンホーフ宮殿10:40〜11:35) -
いやぁ〜、素晴らしい。苦労して到着したので喜びもひとしおです。
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宮殿も笑って歓迎しているかな?
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ここに来たかったのです。ポツダム会談の行われた部屋です。米英ソの三巨頭が座っていたと思うと感慨深いです。
ちなみに、「ベルリンウェルカムカード」提示で入館料6ユーロが4.5ユーロになりますが、写真撮影料(入口で支払うと紙製の腕章をくれます)が3ユーロ別にかかります。 -
歴史的な宣言が行われた部屋です。
軟らかな光が差し込み、木質系の部屋の中央に設えた赤テーブルを鮮やかに照らします。 -
今でもテーブルの上には米・英・ソの旗が置かれています。
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後ろは階段になっていて上から眺めることもできます。
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当時の写真です。内部はちょっとした博物館になっており資料パネルも展示してあります。
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写真左からスターリン(ソ)、トルーマン(米)、チャーチル(英)です。
3人の主人公のうちトルーマンはルーズベルトの死去により舞台に立ち、チャーチルは選挙の敗北でアトリーに取って代わられました。
ひとりスターリンのみは会議を全うしましたが、その後3国のうち、ソ連という国自体が国際舞台から去っていきました。 -
日本に関する写真もありました。
戦艦ミズーリ号で降伏文書調印に臨む重光葵と梅津美治郎。
教科書によく載っている写真です。 -
ひと通り内部を見た後表に出て、再度外観を眺めます。
イギリス式ということで近隣の他の建物とは違う雰囲気です。
感激のあまり長時間滞在となってしまいました。道に迷ってロスした時間もあり、時間が無くなったので、サンスーシ宮殿は次回のお楽しみ!ということで急いで駅に戻ります。
(ツェツィーリエンホーフ宮殿11:35⇒12:00ポツダム中央駅) -
12時をちょっと回ってしまいましたがセーフ。
レンタサイクル半日で8.5ユーロでした。写真はポツダム市内のトラムです。 -
ベルリンへ帰る途中の分岐駅です。
向こうの車両の先頭もしくは後尾車両に自転車マークがついています。自転車を乗せても良さそうです。
【中欧:ベルリン・プラハ・ブダペスト・ウィーン旅行(2013秋:2日目後半 ベルリン市内観光①)3/15編に続きます】
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 子連れ旅人さん 2015/01/09 06:54:19
- チェチェリンホフ宮殿
- とーりさん
いつも投票有難うございます。
チェチェリンホフは大怪獣が2歳のときに訪れました。
とても思い出深い場所です。
その時のブログを書いています。
http://blogs.yahoo.co.jp/akko0203/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sv=%A5%DD%A5%C4%A5%C0%A5%E0&sk=1
チェチェリンホフは日本の運命の岐路の場所だったことを後から知り、愕然としました。あの場でも、あの会議に使われた机はドイツの最高職人に作らせた机。戦争の勝者が史実になり、負けたものを蹂躙する・・・ということをはじめて知った場でした。
旅行は時として、自分の国の歴史にも目を向ける機会になるのだと思いました。
これからもよい旅を!Gute Reise!
子連れ旅人
- とーりさん からの返信 2015/01/09 23:28:52
- こんばんは、いつもありがとうございます。
- 子連れ旅人さんこんばんは、コメントありがとうございねます。
そうですね、この宮殿の周辺は静かで長閑な雰囲気に包まれていて、70年前歴史を動かす舞台であったとは全くと言っていいほど感じられない場所ですよね。
戦争は避けなければなりませんが、その悲惨さやその後の復興にどれほどの苦難があり、決して繰り返してはならないということは、後世に伝えねばならないと思います。
お子さんも大きくなった時に「ここに行ったんだよ〜」とお話すれば興味を持って戦争と平和について考えてくれるかもしれませんね。
ちょっと重くなりましたが、そういう場所に出会えるのも旅の醍醐味というものでしょう。
それではまた、ありがとうございました。
とーり
-
- rinnmamaさん 2014/10/28 22:38:17
- ベルリン
- とーりさん、こんばんは
スペイン・マラガの旅行記にご投票ありがとうございました。
ベルリン・懐かしく拝見いたしました^^
4tを知る前でしたので、適当にルートを計画して行きたい都市を
盛りだくさんに出かけた旅でした。
ドレスデンとベルリンのどちらかを1泊にしなければならなくて、ベルリン
2泊にしたのですが、ドレスデンが素敵でベルリン入りが夕刻になり、
結局1泊の感じでした。
ですので、王道もいけませんでした・・
物価も思ったほど高くもなく、これからもっと発展して行く都市だろう
な〜と思ったものです。
ポツダムも行きたかったのですが、時間がたりませんでした。
多分、再来年に再訪予定ですので、ドイツも調べなおすつもりです。
UKから入るのは珍しいのでは?いかがでしょう・・
ベルリンに行くにはそのコースなのですか?
楽しませて頂きました。有難うございました
rinnmama
- とーりさん からの返信 2014/10/30 00:02:12
- ありがとうございました。
- rinnmamaさんこんにちは。
旅行記訪問、投票、コメントいただきありがとうございます。
スペイン、特にアンダルシア地方はいいですね。私はまだ訪れたことがないのですが、近いうちにと思っています。
今までは、グラナダ、セビリア、コルドバ、これにジブラルタルと対岸タンジェあたりへの旅行を考えていたのですが、rinnmamaさんの旅行記を拝見して、マラガも行ってみたいなと思いました。また予定を組み直さねば.....
あと、UKから入ったのは特に積極的な理由があったわけではなく、ドイツ直行便が取れなかったので...正直ヒースローには降りたくなかったのですが。
また訪問させていただきます、ありがとうございました。
とーり
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