2014/02/19 - 2014/02/26
239位(同エリア1245件中)
るいすいさん
出発10日前に急に行き先とホテルだけ決めて、ガイドブックも地図もなしにiPadだけを頼りに現地へ。
生まれて初めてのマレーシア、最初はどうなることかと思いましたが、南国ののんびりとした雰囲気と、ビーチリゾート特有の開放感にすっかり魅せられ、またマレーシアの人達はみなさん親切で再度訪れたくなりました。
今回は航空券・ホテルを旅行会社にそれぞれ手配してもらい、完全フリープランで、6泊8日(ランカウイ4泊・クアラルンプール2泊)の日程で行ってきました。
私もみなさんの旅行記をいろいろ拝見して参考にさせていただきました。
旅の記録を細かく記載しすぎて、二部構成になってしまいましたが、少しでも、ランカウイへ行ってみたいな、と考えている方の参考になればうれしいです。
日程:2014.02.18〜02.23(ランカウイ滞在)
航空会社:マレーシア航空
ホテル:ザ ダナ ホテル
※クアラルンプール編は『アクティブに過ごすクアラルンプール』をご参照ください。(現在作成中)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ビーチリゾートへ行きたいという夫の希望を汲んで、ギリギリまでバリ島と迷いつつも、自然豊かなランカウイ島へ行くことに決定したのが出発10日前。
現在海外在住のため、日本語のガイドブックやパンフレットは入手困難なので、どこがいいのか全く分からず、ひたすらネットで検索したところ
・インフィニティプールとプライベートビーチがある
・2010年オープンで島で一番新しいホテル
・コロニアル調で造りがステキ
・口コミ評価がわりと高い
ということで、ザ・ダナ ・ランカウイ をステイ先にしました。 -
⚫︎一日目
19(水) に深夜1:30に空港を出発。
ランカウイへの直行便はないので、まずはクアラルンプールで乗り換え。 8:00 KL に到着後、 9:45 にランカウイ行きに乗って、10:40 ランカウイ着というフライトスケジュールでしたが、実際はKLでランカウイ行きがなかなか飛ばず、現地到着は11時半くらいになりました。
お安いLCCも考えたり、先にKLにすることも検討したのですが、旅行会社によるとこちらの方が乗り継ぎが(値段も)良いそうで、このスケジュールにしました。
深夜便は一日の時間を有効に使えていいのですが、子供が何度も起きたりして、家族全員が寝不足であまり睡眠を取れませんでした… -
機内食はまあまあでした。
ただ、マレー料理はスパイシーなのが基本なのか、子供用に辛くないのをお願いしても、私や子供にとっては辛かった……ので、子供はあんまり食べませんでした。
パーソナルテレビのプログラムは英語かマレー語のアナウンスしかなく、帰りの便では日本映画と音楽を聴いてました。
(中国語字幕はものによってはあり)
マレー語は「ありがとう」を意味する「テリマカシ」だけを覚えて行ったのですが、滞在中この言葉を言うと、みなさん笑顔になってくれたのが印象的でした。
特に子供が言うと、みなさん喜んでくれて、子供をギューギュー抱きしめる人も多かったです。
対になる「どういたしまして」という意味の「サマサーマ」という言葉はみなさんが返してくれる中で覚え、子供と二人でよく言い合ってました。
ちなみに「テリマカシ」と言ったら「トゥリマカシ」と訂正されてしまいましたけど(^^; -
ランカウイ行きで一番不安だったのがKLでの乗り継ぎ。
事前にサイトで調べて頭の中で何度もシュミレーション。
実際は一度だけ確認のために訪ねたくらいで、案外すんなりと出来ました。
流れはこんな感じです。
①KLに到着
②上の方にある日本語表示も載っている案内板を目印に、わりとまっすぐ進み
③エアロトレイン乗り場へ向かう
④その後エアロトレインに乗車し、4階に到着
※両替をしたい方はこの近くにある両替所が便利です
⑤エスカレーターで3階に降りて、入国手続き(英語で質問あり)
⑥終わったら国内線ターミナルに向かう
国内線のターミナルもいろんなものが売っているので、搭乗するまでの間ふらっと立ち寄ることもできます。
私達が乗ったランカウイ行きの機内は、シートがカラフルでなんだかウキウキしてしまいました。
眠たい頭でボーッとしてたら到着。 -
ローカル間満載の空港へ到着後、荷物を受け取ってホテルへ向かいます。
空港はびっくりするほど小さいので、迷うことはありません。
ターンテーブルから通路を挟んだ隣にタクシーのチケット売り場があるので、ホテルへの送迎がない方はこちらで購入すると楽です。
行き先さえ言えば、行き先と金額を書いた紙をチケットをくれるので、お金を払います。
それから、空港のゲート前にあるタクシーチケット引き渡し場でチケットを渡せば、ゲート外にある何番目のタクシーに乗るか指示されるので、乗り込むだけです。
英語が苦手な私でも大丈夫でした。
あと、空港内でランカウイの地図とアクティビティやレストランなどのリーフレットを配っているので、それをもらっておくと絶対便利!
(ターンテーブルとタクシーチケット売り場の間の通路で配ってました)
我が家は地図すら持ってなかったので、非常に助かりましたが、わりと細かくいろいろ載ってましたよ〜。 -
ランカウイの強い日差しの中、ココナッツの木々や水牛、高床式民家などを見ながら空港から約15分、26RMでダナホテルに到着しました。
ドアを開けると、見上げるほど高い天井と中庭の見える広いロビーが開放感たっぷりで、内装も洗練されててステキです。
無事にここまで到着できたこともプラスされて、なんだかうれしいようなホッとしたような気持ちになりました。 -
ホテル到着後、チェックイン手続きをしていると、うわさのウエルカムドリンクとマッサージの登場です!
冷たいおしぼりとドリンクが心地いい〜。
ドリンクはアップルジュースで、子供は大喜びでした。
口コミでは10分と聞いていたマッサージは5分あるかないかでした、残念。
ただ、3才のうちの子にもしようとしてくれたのにはビックリ。さすがに子供は拒否してましたけど…… -
部屋に通される前に、館内の案内をされます。
プールと昼食の利用時間を言われるので、聞き逃さないでください。
(たしかプールは7:00〜20:00
朝食は5:00か6:00〜10:00 念のためご確認くださいね)
部屋は4Fの部屋はMerchant Roomでしたが 、バルコニーにテーブルセットがあり、洗面所が二つ備えられていたり、バスルームはシャワーブースと浴槽が分かれていて、家族三人でも充分でした。
オリエンタルな感じのお部屋です。 -
クローゼットも二つあるので便利でした。
左側にはバスローブがかかってます。
部屋には無料のWi-Fiが完備とのことでしたが、部屋だけでなく、ロビーやレストラン、プールサイドでもiPadが使えたのでとても便利でした。
(キッズクラブのプレイルームはWi-Fiが入らなかった) -
二つ備え付けられている洗面所を挟んで、左にトイレ、右にバスルームがあります。
トイレに個別のドアがなかったのにはオドロキですが、ベッドルームと洗面所の間にドアがあるので、そこを閉めて使うということで……
アメニティとバスタオルはトイレにある小さい机?の上に置いてあります。
ちなみにドライヤーは洗面所の棚の中に袋に入ってありました。 -
山側が見えるタイプの部屋でしたが、ベランダに出れば海も見えるし、道路にはダックツアーの水陸両用観光バスが通ったりもするので、庭園やインフィニティプール側でなくとも、我が家は充分でした。
実はここから見える山はケーブルカー乗り場のある山で、乗り場らしきシルバーの物体が山のてっぺんに見えました。 -
お腹が空いたのでホテルでランチを取ることにして、片付けもそこそこにレストランへ。
ダナは口の字型に設計されており、壁の片面のみ部屋で、通路側は窓がなくオープンになっているので、廊下に出れば上も下も周りも見渡せて、リゾート感たっぷり。
どこまでも続く廊下の床の模様がステキで、エレベーター前のサイドテーブルの花器の上に花が浮かべてあったりして、とてもオシャレで、ハイソな感じがしました -
ランチに入ったレストランは1FのStrait's &Co。
アフタヌーンティーができるそうですが、まだ時間じゃなかったので(たしか15:00〜18:00 80RM だったかな)聞いて見たのですが、ダメだったので、通常のメニューからそれぞれセレクト。
このレストランは天井がとにかく高く、本棚やランカウイを描いたラフスケッチのような絵画を飾りながら販売してました。
インフィニティプール(海側)なので、外の眺めは良かったです。
センスのいいカフェレストランという感じでした。
ただ、ここだけでなくランカウイのレストラン全体に言えることなのですが、南国はサービスものんびりしているのか、オーダーしてから食事を持ってくるまでの時間がかなり長い!
まだ食事が届かないのですが……とフォロー入れたくなることがしばしば。
おかげでいつも食事の時間は通常より多くかかりました。 -
私がオーダーしたのはサーモンのグリル。
この手前の黄色いお野菜、形はパプリカ、味と食感はズッキーニに近くて今まで見たことがないものでした。
サーモンは肉厚で、野菜ソースはちょっとスパイシーでした。
付け合わせのマッシュポテトが美味しかった! -
「マレー料理のヌードル」が食べたいと麺好きの夫が注文した大きなエビ入りヌードル。
お味はピリッと、とってもスパイシー。
量はちょっと少なめ。
どのお料理にも前菜にえびせんが出ました。 -
子供にはキッズメニューからスパゲッティ・ボロネーゼを。
お子様用の食器セットがとってもかわいい。
子供は大好きな車柄にご機嫌でした。
ランチの合計金額は約154RMでした。 -
午後は早速インフィニティプールへ。
ドアの向こうに広がる光景に胸が高鳴ります!
島で一番大きいというインフィニティプールは、本当に海と一体化しているようで眺めが良く(プールの向こうにプライベートビーチもある)、プールサイドのデッキチェアでは快適に過ごせました。 -
この時間は、プールサイドのデッキチェアは読書をする人、泳ぐ準備をしている人など、すでに人がいっぱいで場所がなかったので、私達はキッズプールの方にあるデッキチェアに腰を落ち着けました。
-
キッズプールは予想以上に大きかったのですが、浅いせいか(階段もある)3才にして初めてのプールだったうちの子は、初めこそ怖がってなかなか一人で遊べませんでしたが、最後の方は一人でも遊んでました。
-
キッズプール周辺であればどこに座っても目が届くので、我が子をここで一人で遊ばせておいて、親はデッキチェアでくつろぐというのも可能です。
なのでその間、しばし休憩。
夫はビールを、私は無料のミネラルウォーターで乾杯。
ビールは8RMのようです。(夫がうろ覚えなもので……)
しばらくするとウエイターさんがデザートを持ってやってきました。
ここでは午前中はミネラルウォーターのみのサービスですが、午後はフルーツポンチのようなデザートや春巻きなどのスナックもサービスで出てきます。
緑はキウイ、ルビー色はグレープフルーツのソースでした。(スイカかと思った…)
キウイの方が甘くて美味しかった〜。
実はこれ、朝食のブッフェにもありました。 -
デッキチェアは相当大きいので大人の男の人でもゆったり座れると思います。
バスタオルはデッキチェアの上に置いてあります。
日差しが半端なく強いので、できるだけ日光を遮れる場所がオススメですが、ベストポジションは、朝早目に行かないとどんどん埋まって行ってしまうので要注意。
我が家のように午後に行くと、キッズプール付近しか空いてないことも。 -
あと、このような二人用もあります。
カップルor乳幼児連れ家族が利用してました。
我が家も寝転んでみましたが、大柄な人や背が高い人と一緒だとちょっと窮屈かも。
屋根(幌?)付きなので、日差しを遮れるのが便利でした。
開閉自在です。 -
二時間ほど遊んで、部屋に戻ってみると、テーブルにウエルカムフルーツのサービスが。
ウエルカムフルーツはなんと毎日違うものが届きました。 -
ディナーは、散歩も兼ねて、ダナ ホテルの隣にあるテラガ・ハーバー・パークにしました。
ここは白いヨットがたくさん停泊しているのが特徴で、レストランやカフェ、小さなコンビニや旅行会社など立ち並んでおり、建物も洋風に洗練されて、ランカウイの中では一番オシャレなスポットです。 -
夕方6時くらいでしたが、まだまだ明るいので白いヨットが青空に映えてとても絵になります。
ちなみに現地の方曰く、夜8時頃にならないと暗くならないそうで、みなさんそれくらいの時刻になってから食べ始めるとか。
夫は楽しそうにヨットを激写。
もちろん「ヨットと僕」も撮影。 -
ここは、イタリアン、中華、スペイン、アラブ料理、ピザ屋さん、ベーカリーを販売してるカフェなどいろんなレストランがあり、それぞれテラス席やオープンカフェになっていました。
-
いちおう一通り見たのですが、ランカウイに来たらやっぱり海鮮!ということで、夫の強い要望により、シーフードレストランでもある中華の「金鍋活海鮮レストラン」にしました。
このお店は通りの一番奥にあります。 -
夫が店長さんといろいろ相談して、ロブスターをローストにしてもらうことに。
味付けは私と子供がスパイシーなのが苦手なので、「ノー・スパイシー」でお願いしたら、想像もし得なかった味付けになって登場。
どちらかというと甘い味付けで(でもくどくない)、意外と美味しかったです〜。 -
ロブスターのサイズは小〜中。
でもかなり大きかったです。どんな感じか伝わりますでしょうか。
お値段は150RMでした。
ロブスターの隣にあるお料理は中華の「姜葱牛肉」38RM
牛肉にネギと生姜を入れて炒めたものです。
レモンが入っているのか、サッパリとしてあっさり味で食べやすく、予想外に美味しかったです。
これは日本人の口に合うのではないでしょうか。
子供も喜んで食べてました。 -
ディナーを食べる前に、同じくテラガ・ハーバー・パーク内にある「ザ・ローフ」でデザートを購入。
ここはマハティ前首相と日本人が共同経営している日式パン屋さんで、カフェになっています。
このランカウイ店が1号店だそうです。
この時間、パンはほとんど売り切れでした。
左:グリーンティーのカップケーキ 3.6RM
上:ブラウニー 4.6RM
右:ライチのカップケーキ 3.6RM
ブラウニーは正直買わなくてもよかったかも……
でも、グリーンティーは上に粉砂糖がかかってるもの、グリーンティーのほろ苦い濃厚な味がなんとも言えず美味しいし、ライチは上はライチの果肉とゼリーー、下はレアチーズ風味で舌触りも良く、また食べたくなりました。
時間があれば他の味も食べて見たかった〜。 -
次第に暗くなってきました。
だんだん明かりも灯ってきて、バーストリートのような雰囲気に。
食後は道路側にある小さなコンビニをチェック。
食料品の他にも、日焼け止めや虫除け、水着や浮き輪、ビーチサンダルなどビーチリゾートには欠かせないグッズも揃っていて、万が一忘れてもここで購入できそうです。 -
ホテルに戻り就寝です。
実は持参したミラーレス一眼が壊れてしまい、ランチ以降はiPadで撮影しています。
結局滞在中治ることはなく、大ショック!
しかも、ずーっとiPadを持ち歩いていたので、重たくて肩が凝ました……(泣)
夜景がほとんど撮れなかったのが残念。 -
⚫︎二日目
朝8時頃、朝食を取りに1Fにあるへ向かいました。
ダナではレストランは全て1Fに集中しているようです。
朝食を取れるのはメインダイニングである「The Planter's」ですが、プールが見渡せる外のテラス席と、その下にある中庭にある席でもOKです。
こちらは中庭にある席です。 -
我が家は外のテラス席にしました。
朝といえどもむっとするような湿気と暑さはありますが、南国ならではのこの感じ、とにかく雰囲気がいい!
やはり人気のようで、もともと数える程しかない席、確実に座るには早めに行かないとすぐに埋まってしまいます。
ただ遅く行っても座れたので、タイミングによっては大丈夫かもしれません…… -
朝食はブッフェ形式なので、自由に好きなものを取りに行きますが、コーヒーor紅茶は席に座った際に聞かれます。
それと、メニュー表が置いてあり、卵料理と日替わりのパンケーキが載っています。
この日はハチミツのパンケーキです。
実は卵アレルギーの子供のために、拙い英語を駆使して「卵なしのパンケーキ」をオーダーしました。
(食べたら確かに卵なしのお味でした)
でも、肝心の子供はほとんど食べず…… -
南国といえば、やっぱり食べたいフルーツ!
種類も多く、日替わりフルーツもあり、特にスイカはみずみずしくて、甘くて美味しい〜。
ただ、私が期待していたマンゴスチンやランプータンのような南国ならではのフルーツが登場しなかったのはとても残念でした。
ホテルのコンシェルジュに聞いても、どこに売ってるかよくわからず、パンタイ・チェナンにあるのではないかとのこと。
結局ネットの情報を頼りに、後日、タクシーに乗ってフルーツショップを自力で探し当てました) -
フレッシュフルーツジュースとシャンパン(スパークリングワイン)です。
ジュースも日替わりです。
室内にいると、ウエイターさんがこれとは別のフレッシュフルーツジュースや、フルーツを使ったプチデザートを配っています。
(外の席にこのサービスはなかったです……)
下の写真はマレーシアのお菓子です。
色がカラフルでカワイイ。
ウエイターさんに「美味しいですよ」と言われたので、ちょっと食べて見ました。 -
じぶんで麺からチョイスする、ヌードルコーナー。
私はビーフン(米?)がお気に入りで、何度か作ってもらいました。
トッピングも日替わりのようで、毎日ちょっとずつ変わっていました。
もちろんお味はノースパイシーをリクエスト。
あっさり、でも味はしっかりあって美味しかったです。 -
食事が終わったのでで、テラス席からそのまま階段を降りて、プールサイドへちょっとお散歩。
芝生のデザインが変わっててステキ。 -
この日は朝にプールサイドで何かの撮影があったらしく、プールのオープン時間が通常より遅れていたので、この時間になってもまだ誰も泳いでいませんでした。
これはチャンスと記念撮影。
プールの向こうは海、そして空、なんともロマンチックです。
でも家族三人で撮るのを忘れてしまいました…… -
インフィニティプールとキッズプールの入り口はジャグジーになってます。
デッキチェアはプールの中に入り込んで置いてあります。 -
それから中庭を通って、部屋に戻りました。
中庭はぐるっと一周でき、池には鯉もいます。
子供は鯉に大喜びでなかなか離れようとせず……
しかも鯉の方から寄ってくるので、毎回ここを通るたびにうちの子はお魚チェックをしていました。 -
そんなに広くないのですが、ちょっとした熱帯雨林のようで、普段見慣れない植物をたくさん目にしました。
どれも青々と茂って勢いがあり、生命の力強さを感じさせます。
リゾートに来たなと思わせる南国特有の花々に私が感激。
白くてかわいいジャスミンの花はこのホテルでたくさん見ました。 -
本日はまずケーブルカーを乗りにオリエンタル・ヴィレッジまで行きます。
ダナホテルからは近く、部屋からその山も見えるので歩いて行かれそうなのですが、ホテルのコンシェルジュに聞いたらタクシーの方が良いというので、タクシーを呼んでもらうことにしました。
夫は歩いて行ってみたいようでしたが、午前中からすでに日差しが強く、蒸し暑い中、子供を歩かせるのは酷ですし、私も初っ端から体力を使うのはちょっと……
ホテルからオリエンタル・ヴィレッジまで10RM、10分もかかりませんでした。 -
ケーブルカー乗り場に着くと、チケット売り場からすでに長蛇の列。
サイトの情報では乗るまでに何時間も並ぶこともあるとか、ちょっと戦々恐々としながら、チケットを購入後ゲートをくぐり列に加わります。
ケーブルカーのチケットは
大人:30RM
子供:20RM(2〜12才)
並んでる列はわりと長いのですが、思ったよりも待たずに乗ることができました。たぶん、一時間もかからなかったと思います。
この日は世界各国の観光客の中に混じって、マレーシア人の観光客がたくさんいました。
マレー人は子好きな人が多いのか、うちの子を構ってくれる人が多くて、子供もぐずらず並んでくれて助かりました。
まあ、うちの子、わりと愛想を振りまく方なので、構いやすかったのかもしれないんですけど(^^; -
やってきたケーブルカーに乗り込み出発です。
6人乗りで意外と大きくて綺麗です。
しばらくすると後方に海が見えてきました。
ランカウイ島を一望できる展望台のあるケーブルカーは、高低差は約680メートル、距離は約2000メートルあります。
マチンチャン山頂までの途中、熱帯雨林や壮大な断崖絶壁が目の前に広がります。 -
風が吹くとわりと揺れます。
しかも柱?に近づくといきなりスピードアップしたりもします。
この断崖絶壁を一直線に登るのですからスリル満点!
ジェットコースターが大の苦手な私、本当はここに来るのをためらったのですが、乗り物好きな我が子のため、スケジュールに組み込むことに。
眺めも良く、空中にいる感覚に慣れてしまえば思っていたよりかは平気でした。
(急にスピードアップされるとドキドキしましたけど)
子供は楽しかったのか大層気に入り、滞在中のみならず、帰国後もずーっとケーブルカーに乗りたいと言ってました。 -
到着後、展望台に登って記念撮影。
360度見渡せるようになっていて、屋根がないので、とにかく風はすごいし、日差しは直にあたってきますが、みなさん気にせずカメラを構えてました。
ケーブルカーは展望台が2箇所あって、さらにもう一段階高い所へ上がれます。
後ろに見えるのがそのケーブルカーの続きです。 -
一番高いところに到着しました。
実はここに来るため、ケーブルカーはもの凄い急勾配を登るので、それが苦手な方は最初の展望台でも充分景色を見渡せると思います。
でもキャーと思っている間にグイイーンと登っちゃいますけどね。
こちらの展望台は左右に箇所に分かれていて、最初の展望台より広いです。
左右どちらでも行くことができます。 -
やはりこちらの方が見晴らしが良いです。
青というよりはエメラルドグリーンの海が美しいです。
山、海、空、と壮大な眺めです。
この日は少々曇り気味だったので、あまりハッキリ遠くまでは見えませんでした。
晴れた日には、マレー半島のみならず、北にタイ、南西にインドネシアが見えることもあるそうです。 -
こちらの方面にはスカイブリッジが見えます。
山と山の間に架けられているこの吊り橋は、ここでの見所の一つなのですが、この日は行くことができませんでした。
夫はガッカリ……
私は遠くから眺められただけで良しとします。 -
各国の観光客に混じって、ベールを被ったイスラム教のマレー女性達もたくさんいます。
中には学生さん達なのか、全く同じ格好をしたお嬢さん達が集団で歩いていました。
生まれて初めてマレー女性を見たうちの夫、何を血迷ったか一緒に写真を撮りたいと言い出しました。
こんな体格のいい大男がそんなこと突然言ったら、流石にそれは向こうが引くでしょうから、代わりに子供に白羽の矢を立てました。
はじめは驚いてちょっと拒否気味だったお嬢さんも、子供とは笑顔で撮ってくれました。
ぼかしちゃってるので、何なんですがものすご〜い美人さんです。
撮影後、子供に「トゥリマカシ」と言わせたらお嬢さんニッコリと「サマサーマ」
それに気を良くしたうちの子、通り過ぎる度に言い続けたら、お嬢さん方にキャーキャー言われて大ウケでした。 -
下りのケーブルカーは上りとは異なって、ほとんど並ぶこともなく空き空きでした。
到着してゲートを出たらお土産屋さんです。
Tシャツやバッグ、小物などいろいろありましたが、買ってる人は誰もいませんでした。 -
ここで販売しているマグネット。
ランカウイを代表するモチーフなどいろんな種類があって面白いです。
私が買ったのはこの写真にはない、ケーブルカーのデザインのシリコン製マグネットです。
海外に旅行の際はマグネットを購入して、自宅の冷蔵庫に飾っています。
シリコン製にしてるのはこのようなマグネットよりは軽いことと、壊れにくいからです。
子供によく遊ばれるので…… -
ここオリエンタル・ヴィレッジはケーブルカー乗り場の麓にあるショッピングや食事ができる場所です。
池や吊橋があったり、施設自体は綺麗で雰囲気があるので写真撮影にはいいと思いますが、あえてここに来るためにわざわざ訪れなくてもいいような気が……
ケーブルカーに乗ったりダックツアーに参加されるのであれば、ついでに寄ってぶらぶらする感じで良いかと思います。
売店はたくさんあるので、もしかしたら掘り出し物があるのかもしれませんが、ケーブルカーに乗るお客さんはたくさんいるのに、オリエンタル・ヴィレッジ自体はそんなに流行ってはいないようでした。
これから私達はダックツアーに参加すべく、集合場所を探さなければなりません。 -
ダックツアーとはアヒルをデザインした水陸両用の観光バスで、陸上を走った後、海に入って観光するというもの。
乗り物好きなうちの子は絶対気に入ると思い、これは絶対乗るべしとスケジュールに組み込みました。
しかしこれに関する情報は乏しく、主に英語のサイトを見て調べましたが、詳しい集合場所がよくわからず、しかも案内図に載っていないため、オリエンタル・ヴィレッジ内をウロウロ探し回ることに。
すでにケーブルカー乗り場でのチケット売り場で、セット券を購入済みなこともあり、なんとしてもたどり着かなければ!
探し回るうちにイスラム教徒が礼拝に使うと思われる建物を発見。
さっと見た時、初めはトイレかと思いました。
男性と女性に分かれていたので。 -
ものすごい苦労の末、やっとダックツアーの集合場所にたどり着きました。
一体何人の人に尋ねたでしょうか!
なんと私達がタクシーで着いた入り口とは反対の入り口の隣にありました。
(だから地図に載ってない?)
暑い中歩かされ、夫も子供ももうぐったりです。
出発は12時だそうで、それまでこの小屋の後ろの椅子に座ってしばしの休憩。
椅子には観光客の他にもスタッフが座っていて、夫に何か木の実をくれました。
エンドウ豆みたいな形の茶色い皮を向くと身が出てくる、中国で見た「酸棗」に似てるのですが違うらしい……
私も味見しましたがすご〜く酸っぱかった!
ちなみにチケットはここでも買えます。 -
ダックツアーの観光バスが到着しました。
子供は大喜びで乗り込みます。 -
出発までルートマップを一生懸命に見る見るうちの子。
ルートはオリエンタルビレッジを出発し、ダナホテルの近くの入江から、ザブンと海に入り、テラガ・ハーバー・パークの辺りを一周して、また陸に上がってオリエンタル・ヴィレッジに戻るようです。 -
出発です。席は満席です。
窓がないので、バスが走ると入ってくる風が非常に心地いいです。
ムードを盛り上げるためかミュージックもかかってます。 -
私達の泊まっているダナホテルを通り過ぎて行きます。
そろそろです、海へザブンです。
指示をされてみなさんライフジャケットを身に付けます。
ここで悲劇が起こりました。
なんと、うちの子、バスの揺れが気持ち良くなって眠ってしまったのです!
母、真っ青!
よほど疲れたのか、どんなに起こしてもダメです。
あんなに苦労してようやく乗って、これから船に変身するという時に、ああ、なんてこと! -
結局子供は起きず、夫が寝かせておけというので、苦肉の策で、私が代わりに動画を撮っておくことにしました。
クラクションを合図にザブンと海へ突入。
初めはちょっと揺れましたけど、あっと言う間に波に揺られてました。 -
濃いエメラルドグリーンの海に灯台がよく映えます。
近づいてみると意外と大きい灯台でした。 -
テラガ・ハーバー・パークに停泊いているたくさんのヨットを拝見。
やっぱり絵になります。オシャレです。 -
アナウンスで小島に猿が見えるとのこと。
確かに何匹か猿がいました。
でもiPadじゃ望遠がうまく撮れず撮影断念。
実は前日ホテルのプールサイドで飛ぶように駆け抜ける大きな猿を目撃!
あんな大きいとは、野生の猿にビックリ。
猿をよく見たい方は、進行方向右側のシートに座ることをオススメします。 -
海上を一周してから陸に上がります。
だんだん陸が近づいてきてちょっとさみしい気が。
わが子はいまだに目覚めません…… -
とうとう陸に上がってしまいました。
ここでなんと、我が子は目を覚ましました。
陸に上がった途端起きるとは……空いた口がふさがりません。
もう海から陸に戻ってきたことを伝えると、「僕なんで寝ちゃったんだろう……」とガックリ。
相当疲れたようだったので仕方ないけど、本当に残念だったよねーと思っていたら、「寝てないときにまた乗るよぉ〜」と元気に言い放つ、ポジティブシンキングな我が子でした。
ダックちゃんの立て看板がカワイイので思わずパチリ。 -
帰りも行きと同じルートを辿って行きます。
目の前をダナホテルが通り過ぎて行きます。
実は夫が何度かダナホテルの前で降ろして欲しいと頼んだのですが、断られてしまい、終点、オリエンタル・ヴィレッジまで戻らなければなりませんでした。
ここで降りられれば良かったのにな…… -
リーフレットによると
ダックツアーの所要時間は約45分
営業時間は9時〜19時
費用は大人:38RM
子供・老人:22RM
4才以下は無料です。
私はこの時ミスったことを知りました。
うちの子3才だから、ダックツアー無料だったのに、セット券を買ってしまって失敗!
ケーブルカーだけ買えばよかった〜。
ちなみにセット券は
大人:62RM
子供:38RM でした。
チケット購入及び集合場所はオリエンタル・ヴィレッジの駐車場Aの隣(オリエンタル・ヴィレッジ入り口の隣)、この黄色い小屋が目印です。 -
この後はクアタウンへ行くことに。
オリエンタル・ヴィレッジのタクシースタンドからクアタウンまで46RMのところを43RMに値切って出発です。
地図で言うと島の上側をノンストップで走ります。
小学校や警察所、水牛のいる水田、ヒンズー教の寺院までいろんな景色が車窓に流れて行きました。
40分以上は経ったでしょうか、次第に繁華街っぽくなってきました。
ランカウイのローカルデパート、ランカウイ・フェア・モールに到着です。 -
ここはローカルの人達で賑わっていると聞いていましたが、平日のせいかお客さんはほとんどおらず、しかも休業?閉店?している店舗が多く、情報ではあるらしいフードコートも見当たりません。
インフォメーションのようなところで聞いてもないとの返事。
ローカルフードをお安く食べたい夫はショックと共にお腹が空いてイライラ。
そこで、外にあったオープンカフェ風のレストランに飛び込むことに。
青いアラビア模様?のテーブルクロスがエキゾチックな雰囲気です。 -
メニュー表は全部ではありませんが写真付きだったので、普段は頼むことのない彼がどうにも美味しそうに見えて、「ノースパイシー、子供でもOK」と確認して、バターチキンカレーを注文。
ところが辛い…子供も無理…ということで、夫が注文したシーフード・スパゲッティとチェンジすることに。
こちらは一見ボロネーゼみたいな見かけと味なのに、大ぶりでプリップリッのエビが入っててものすごく美味しい!
別に頼んだチーズナンも美味しくて、チーズ好きの我が子はパクパク食べてました。
ちなみにバターチキンカレーが25RM、シーフード・スパゲッティ30RM、チーズナンが7RMでした。 -
店内は高い天井に吊るされた赤い扇風機が印象的で、なかなかシックな感じこのレストランけっこうオススメです。
後で検索してみたら、たぶん店名は「フェア・カフェ」、中東料理(アラビア料理)/インド料理のカテゴリーに入るようです。
みたところ、お客さんはみなさんムスリムのようでした。 -
せっかくタクシー飛ばしてはるばる来たのだからと、食後に気を取り直して、再びランカウイ・フェア・フェア・モールへ。
モール中央は広場になっており、二階まで吹き抜けです。
二階までしかありませんが、以外と広いです。
途中、子供がゴーカートを見つけました。
喜んで駆け寄り、早速乗り込みます。
慌てる夫、でも乗り場にいるお姉さんはうちの子をタダで遊ばせてくれました。 -
しかしうちの子、今度は違う車に乗り込みました。
でも流石にそれは悪いと思った夫は、結局お金を払って遊ばせました。
その隙に、私はショッピング。
すぐ近くにあるバリ島で売ってるような雑貨やお土産物を売ってるお店で、木彫りのネコの置物と、カワイイお香立てがセットになっているお香を購入しました。
後は子供のサンダルが壊れたので、ナイキショップで代わりのサンダルを購入。
新しいものがなく、ちょっと汚れていたので、ちょっと安くしてもらいました。 -
ランカウイ・フェア・モールに来たのは実を言うと、夫がイーグル・スクエアに行きたいと言ったから。
インフォメーションでまた尋ねたら、すごく近いようで、ここから歩いて行かれるとのこと、早速歩き出します。
しかし午後の日差しは非常にキツく、汗がダラダラ流れて来ます。
迷って大きな公園に入り込んだりしながら、ひたすら目的地を目指して歩きます。
ココナッツの並木を抜ければもうすぐです。 -
イーグル・スクエアはランカウイ島のシンボルとして有名な大鷲のモニュメントのある広場です。
だだっ広い広場の向こうに大鷲の後ろ姿が見えてきました。
う〜ん、かなり遠くにありそうな感じ…… -
到着して予想以上の大きさにビックリ!
まさかこんな大きいとは……
しかも結構カラフルです。
男性はこういうのお好きな方多そう。
たくさんの観光客が順番に撮影をしていました。
大鷲のモニュメントは海を向いて立っているので、海風が強く、しかも直射日光がモロに照りつけてきます。
中華系の方々は何度もポーズをとり、何枚も撮影するので、時間がかかります。
そんな中、私達もひたすら順番を待って記念撮影です。 -
撮影後、また来た道を通って広場まで戻ります。
とにかく入り口 → 広場 →大鷲まで距離があるので、ちょっと大変です。
絶好の記念撮影ポイントであることは言うまでもないのですが、大鷲のモニュメントが大好きというわけでなければ、クアタウンへ行く予定がない場合、このためにわざわざ訪れなくてもいいような気も……
確かにランカウイを象徴するモニュメントではあるんですけどね。 -
この広場は両サイドに高くて大きな吹き抜けの建物があって、片方に蛇使いのおじさんがいて、観光客に蛇を巻いてました。
この蛇に巻かれている若者、すごくいいリアクションをしてましたよ〜。
蛇使いさんは自分の子供と思われる赤ちゃんと大蛇にキスさせていて、
観光客がキャーキャー言いながら写真を撮ってました。
小さい時から一緒にいるから怖くないのかなあ〜。
もう片方にはお土産屋さんがありました。 -
それからタクシーに乗って、同じくクアタウンにある免税店に行きました。
タクシー代は10RMだったと思います。
タクシーの運転手さんに夫が「時計が欲しい」と言ったら、先ほど言った「ランカウイ・フェア・モール」を薦められましたが、すでに行ったけど時計屋さんはなかった……んですよ〜。
辺りは道路を走ってる車がほとんどなく、かなりローカルな感じです。
到着した免税店はTeow Soon Huat duty free (中国語は潮午華免税店だったかな?)隣は大型ショッピングモールのランカウイ・フェアです。 -
この免税店、実は各階層ごとに隣のランカウイ・パレードと繋がっていて、自由に行き来可能です。
チョコレートや色とりどりのグミなど目を引くお菓子がたくさん。
奥にはタバコやお酒もあったと思います。
他の階には靴や洋服、下着、ベビー用品、おもちゃも売ってて、ローカルデパートの趣き。
1Fのみ免税店の雰囲気ですが、どこの階の品物でも1Fでお会計できるので、まとめて購入できました。
私はここでサンダルを、夫と子供にランカウイTシャツを購入。
どちらも安かった〜。
しかもサンダルは履きやすくて、残りの日程で大活躍。
南国のせいか、どの靴屋さんにもステキなサンダルがたくさん。
ランカウイ・パレードに入っているマレーシアのローカルブランド「ヴィンチー」もチェックしました。 -
その後、どうしてもナイト・マーケット行きたい夫は、タクシースタンドで場所を聞き、タクシーに連れて行ってもらうことに。
正直私はディナーもまだだし、行ったら遅くなるし、子供も疲れてきてるし、荷物もあるし、あまり行きたくはなかったのですが……
しかも途中雨も降ってきました。
到着したナイト・マーケットはあまりにも規模が小さく、夫はちょっと拍子抜けしたようです。
珍しい飲み物や見たことのない漢方薬など、面白いものも売ってますが、日本の縁日のような感じです。
それでも一通りぶらぶらしました。
ナイト・マーケットは曜日によって場所が異なるので、ホテルのコンシェルジュなどに聞いて、大きめのところ(クアタウン?)へ行く方が楽しいと思います。 -
雨が激しくなってきて、なかなか止む気配のない中、タクシーもなかなか捕まりません。
しばらくして、無理やり乗り合い状態でタクシーに乗せてもらい、私はホテルに戻りたかったのですが、夫が外で食事をしたいというので、雨の中、繁華街らしきものが見えてきたので降ろしてもらいます。
後で知りましたが、パンタイ・チェナンでした。
ここで目に着いたレストランでディナーをすることに。
遅い時間なのに満席。
しかも妙な日本語を話すウエイターさんがいて、やたらとうちの子に構ってくれたので、うちの子はご機嫌でした。
料理は洋風・中華・マレー料理とわりとなんでもありました。
この日は疲れていて金額は覚えていません……
レストランにタクシーを呼んでもらい、ホテルへ。
道路は街灯がほとんどなくタクシーの中は真っ暗です。
ホテルに着き就寝です。
明日以降の、この続きは後編に。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- marimonさん 2015/02/25 21:43:51
- 素晴らしい旅日記
- はじめまして。
5月に20代の娘と 初めてのランカウイに行こうと思い、とりあえずホテルは ダナ と漠然と決めたものの、周りの様子も分からず不安でした。
るいすいさんの とても詳しく書いてある 旅日記 をガイドブック片手に読むと 不安がなくなりました。
ホテルのチョイスも 間違ってはいないと思いましたし、早く行きたくなってしまいました。。
ありがとうございました
- るいすいさん からの返信 2015/04/06 14:55:37
- RE: 素晴らしい旅日記
- marimonさん
コメントありがとうございます。
お役に立ててとっても嬉しいです!
5月にランカウイに行かれるんですね〜、うらやましいです。
ダナホテル、本当によかったです。
もし虫除け日焼け止めなどお忘れになっても、近くのヨットハーバーにある
小さなコンビニで揃いますし
ちょっと歩きますが大きめのスーパーもありますので
立地の割りには過ごしやすいホテルだと思います。
私の旅行記、後編の続きが未だに完結しておらず
全部の情報を出し切っていないのですが
もしなんか知りたいことがございましたら、遠慮なくコメントください。
お嬢様と素敵な滞在ができることを心からお祈りいたします。
るいすい
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
84