日本一の炭酸泉―長湯温泉

2014/02/12 - 2014/02/14

プティ湯治してきちゃいました。
竹田の長湯温泉は、全国でも珍しい高濃度の炭酸泉で、湯治場として３００年の歴史があるそう。
大きくはありませんが、落ち着いた趣のあるところです。

エリア 竹田(大分)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

ＪＲ豊肥線、豊後竹田駅です。

竹田駅前に立つ、竹田町散策案内版です。

竹田駅の猫ちゃん。物おじせず、人なつっこい、ここの主です。
ひな祭りのシーズンということで、駅待合室に飾ってありました。

数日前に降った雪、なんだか情緒があります。

川べりに建つ歴史のある旅館。

正面の建物は公共浴場だそうです。

ここは食堂の建物です。ここで昼食を頂きました。

しゃもうどんです。さっぱりとしていますが、鶏のだしが効いて美味しかった。

川の中にある温泉です。勇気のある方は入浴を！

川の中にあるこの温泉はガニ湯と言って伝説があるのだそうです。その立て看板です。

いよいよ、私の泊まった宿へ。木立の中にコテージが点在しています。ＢＢＣ長湯といいます。湯治用に建てられたモダンな建物です。

室内です。一人用です。ミニキッチンも付いています。

書斎もあります。

敷地内には図書館もあります。

ピアノコンサートも時々あるそうです。なかなか素敵です。

橋の横にはお茶屋さんがありました。

お茶屋さんの内部です。

珈琲とモンブランを頂いてまったり。

ラムネ温泉です。炭酸泉ですから、低温です。
身体に銀色の水泡がまとわりなんだか不思議な感じです。
湯治場ですが、建物がモダンです。

こちらは御前湯です。江戸時代からある歴史のある温泉です。
ここでは飲泉場もあります。

竹田市の岡城跡へ。この日は雪が降っていて、お客は私以外誰もいませんでした。

荒城の月で有名な滝廉太郎の銅像がありました。
天気が良ければ、九重連山が見えるのだそうですが・・・あいにくの雪、残念。

岡城ー本丸跡
町の規模にしては、かなり大きな城跡でした。昔はかなり栄えていたのでしょうね。

竹田の街中です。こじんまりとして、落ち着いた素敵な街です。

竹田市内のお蕎麦屋さんです。時間ななかったので食べることができなかったのが残念。

竹田市内の茶房です。歴代のお雛様が飾ってありました。

ここでお抹茶を頂きました。ここでは事前に予約をすれば食事もできるそうです。

再び、豊後竹田駅へ。あいにくの大雪。

また、会えました！

九州一高いところにある阿蘇の「波野駅」です。