車椅子の妻とシリーズ第5弾　ニュージーランド～オーストラリア⑤シドニー

2014/02/07 - 2014/02/23

クルーズ最後寄港地シドニーから帰国まで

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 株式会社IACEトラベル

乗船中にお世話になったランドリー
ほとんどの階に有りますが、皆さん洗濯したい時は一緒なので
1日航海日は混みます

洗濯25?ｘ8
乾燥25?ｘ8
洗剤25?ｘ5

コインはレセプションで必要なだけ部屋付けで貰えますので
特に米＄を用意する必要は有りません

乾燥は1回が25分くらいで、厚手の物だと半乾きで終わってしまいます
私は洗濯だけして、全て部屋干ししました
室内のエアコンを切ることが出来ない為夜中の部屋の乾燥を防ぐ事と
洗濯物の乾燥させる一石二鳥でした

フォーマル指定の日は特に賑わいます

最後の1日航海日　オヤツ祭り？
ケーキ、ゼリーなど盛り沢山でした
糖尿、コレステロールなど数値の心配の方は控えめに

ここが日本に来る前に改装され大浴場になる所と思われます
うわさでは一回の入浴料が\2,000？
ちょっと高くない？

比較的穏やかな海をシドニーに向けて進んでいます

毎夜のディナーでお世話になったセルビア出身とフィリッピン出身の2人
4月に横浜での再会を約束

今回あえてディナーの写真は載せていませんが、味はどれも美味しく、ボリュームは我々日本人には多すぎるほどで、肉などは食べきれずに残してしまうことがしばしばでした。それにしても隣の70歳過ぎのブリスベンから来た奥様が肉をペロリと食べたのには驚きました。戦争で勝てるわけ無いか！

「世界の船旅」
彼女が取材からカメラまで全て一人でこなしていました
三脚を持たせて貰いましたが重いのなんの

4月半ば頃に放映されるそうです
残念ながら私は写ってなさそう

最後のショウ
フルメンバーで
毎夜楽しませて呉れました

朝起きてデッキに出たらもうシドニーについていました
港のど真ん中
ハーバーブリッジ

オペラハウス

船内図書館の日本語本蔵書

先ずは、スーツケースが邪魔なので、今晩宿泊する「Fraser Suites Sydney」にタクシーで向かいました。港から10分程で到着
とてもアクセスが良さそうです

暫く待っていたら部屋を使わせてもらえました

リビング

キッチン

廊下

廊下には洗濯機と乾燥機がありました

バスルーム
ここも障がい者には使い易い構造になっています

船内で親しくなった、やはり個人手配で来られた杉本さんがホテルまで迎えに来てくれて、途中で食事をしたりしながら一緒に港へテクテクと戻ってきました。

大道芸がそこら中で！

一番絵になると思った所でパチリ

杉本さん達は港近くの「フォーシーズンズ」ホテルに泊まられるので、オペラハウス近くのサーキュラーキー駅で別れました。
折角なので電車に乗ってみようと思い挑戦しました
駅員さんに障がい者割引は有る？と聴いたら無いとの事
券売機はクレジットカードで買えるので、前の人が操作しているところをジーとみてゲット

エレベータで上に上がると車椅子用の乗車口が

この駅は必要有りませんでしたが、段差用の渡し板を持っている駅員が必要な駅には常駐

段差に注意とか

これが切符ですが回収するとこは有りませんでした

2階建て電車で空港まで行っています