2012/02/11 - 2012/02/11
28位(同エリア1291件中)
モリモリさん
2年前の旅行記になりますが、投稿させていただきます。
時期が少し遅いかもしれないと思いながらの出発となりました。
淡路には、代表的な水仙郷が2つあり、今日はこの2つを訪れる予定です。
明石海峡大橋を渡り、神戸淡路鳴門自動車道を西淡三原インターへ。
インターを降り灘黒岩水仙郷へ。
朝が早めでしたので、スムーズに駐車場に。ちなみに、帰る時には駐車待ちの車ができており、ラッキーでした。
その後、洲本方面へ30分ほど、淡路立川水仙郷へ。
こちらは、駐車もスムーズでした。同じように時期が少し遅かったようです。花を見る時期は難しいとつくづく思える1日でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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灘黒岩水仙郷です。
この時は、水仙郷の駐車場に入れる事ができましたが、シーズンは臨時の駐車場の可能性が大です。 -
灘黒岩水仙郷は、淡路島の南部、太平洋に面した南斜面になだれ落ちるように、約45度の急斜面に水仙が咲き誇っています。遊歩道が整備されていますが、多少のアップダウンがあります。
ここは、ニホンスイセン一種の生粋な自生地だそうです。 -
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灘黒岩水仙郷から見た、太平洋を望み大阪南部から和歌山方面です。
朝の太陽の光を受けた冬の海の、光と影のグラデーションが何とも言えない景観を醸し出していました。 -
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時期が少し遅かったのでしょう。写真で見る白い絨毯を敷きつめたような光景には出会いませんでした。残念です。
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かわいらしい水仙です。
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灘黒岩水仙郷から洲本方面へ約30分。淡路立川水仙郷に向かいます。
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県道から外れ、山間の谷間に向け急な坂道を下りていくと駐車場がありました。
立川水仙郷は、遊歩道がコンクリートで整備され、またアップダウンもないので誰もが気楽に散策できます。 -
立川水仙郷は、黒岩と同じく南斜面の太平洋に面した斜面に咲き誇っています。ただ、黒岩との違いは、一種の自生地に対し、栽培による植栽でほとんどが観光農園だそうです。
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このような品種の違う水仙も見る事が出来ました。
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花や紅葉を見に行く時は、いつもネットなどで情報を得るのですが、予定とうまくいかず悩みの種です。
十分な情報提供ができませんでしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
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