2014/02/20 - 2014/02/20
371位(同エリア1783件中)
櫻さん
大甲とは。
台湾中部の沿岸地域に位置する、台中市の市轄区です。
そして台湾有数の芋頭の生産地。
私が台湾で魅了された食べ物は、小籠包でもマンゴーでもありません。
芋頭。なにはさておき芋頭。
日本では滅多に食べることが出来ない芋頭。
それを心置きなく食べて来ることも、今回の旅の目的の1つでした。
せっかくだから、産地に行って食べてみよう。
本当に、ただ“それだけ”のために大甲に行きました。
「幸せは歩いてこない だから歩いていくんだね」
水前寺清子も歌っています。
芋頭を食べるという幸せのために、私は飛行機と新幹線とバスを乗り継いで行って来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
おはようございます。
3日目の朝です。
もう霧は見飽きました。 -
7時25分の始発バスに乗って台中に向かいます。
「チェックアウト時間が早いんだよね」
と事前に告げておいたら、朝食が8時からにもかかわらず、娘さんが私の為にサンドウィッチを作ってくれてました。
お父さんも、自分用のパンを1個くれました。
本当に本当に親切な宿でした。
シャオミーはこの時もまだオヤスミ中。
会えたのは結局、チェックインした時だけだったなぁ。 -
さよなら日月潭。
いつかまた来た時は、サンサンと降り注ぐ太陽に光り輝くアナタを見てやるからね。 -
日月潭を出発して1時間半。
台中の街が見えて来ました。
山を下りると天気も快方。
久しぶりのお天道様を拝めます。 -
台鐡台中站に到着〜。
-
まずは荷物を預けに『行李房』へ。
-
こちら。
駅を出て右へ30mほど進めばあります。 -
朝8時から夜8までの営業。
何時間預けても70元均一。 -
こんな預かり証を渡されます。
「絶対失くすなよ」と念を押されました。
よほど失くす人が多いのでしょうか? -
荷物を預けて身軽になったら、私を幸福の楽園へと連れて行ってくれるバス停に向かいます。
-
なかなか寂れた感じのバス停。
-
でもバスは綺麗。
よろしくね、巨業客運。 -
ガタガタとバスに揺られること約1時間半。
87元でした。
到着。 -
街の様子。
芋頭カラーの紫が青空に映えます。 -
最近、紫色が好きになりました。
あと何十年かして髪が総白髪になったら、紫色のおしゃれ染めにしようと思っています。 -
『阿聰師』『先麥』『裕珍馨』など、點心の有名店の本店なども、この大甲にあります。
-
こんな素敵な施設までありました。
この施設はここから更に遠く、個人で行くにはちょっと無理。
お菓子作り体験もさせてくれるようですが、団体での予約のみ。
海の方に行くと芋頭畑が広がる農園があり、その中では芋頭づくしの料理を食べられる施設もあるとのこと。
でも、やはりそこも団体のみでした。
台北ナビさん、「芋頭掘りツアー」とか企画していただけないでしょうか? -
それでは早速腹ごしらえ。
芋頭をスイーツとして食べられるお店は多いけど、食事として食べられるお店を探すとなると意外に困難でした。
そんな中、ようやく見つけたこの一軒。 -
こちらに“芋頭排骨湯”と“芋頭排骨麺”があり。
-
店内の様子。
おばちゃん2人で切り盛りしています。
片方のおばちゃんがちょっとドン臭く、もう1人のおばちゃんに叱られっぱなしでした。 -
“芋頭排骨湯”をオーダー。
45元也。
はじめまして♪
おかずとしての芋頭ちゃん。 -
お肉もトロットロ〜。
日月潭での霧の余韻が残っているのではなく、湯気で曇っただけです。 -
次行くわよ〜。
食事の後は、もちろんデザート。 -
『大甲芋頭城』。
地元の方たちには有名なスイーツ店らしいです。 -
ウチの玄関先に置きたいわ〜、このオブジェ。
-
こんなテーブル席が4つほどの、狭い店内です。
-
“芋圓総合湯”。
40元也。
芋頭って喉を通る時、不思議と「グフッ」てならないんだよな〜。
ジャガイモとかサツマイモ食べる時は、いつもなるんだけど。 -
芋頭の産地なのにラディッシュ。
ポリシーを貫き通して欲しいと、私は願う。 -
一応、観光もしておきましょう。
『大甲鎮瀾宮』です。 -
旧正月が明けて半月ちょっとだったので、まだこんな飾りがありました。
-
お馴染みの媽祖様が祀られてる、別名『大甲媽祖廟』。
各地の様々な廟を巡り、終点の嘉義新港奉天宮まで9日間かけて巡行するという、世界三大宗教行事の一つにも数えられている『大甲媽祖巡行』のスタート地点だそうです。 -
不謹慎ですが、こういう廟って珍風景の宝庫でもあるんですよね〜。
-
くわえることで、何か意味があるのかな?
-
お一人様12本。
-
媽祖様、今回も安全な旅をありがとうございます。
-
私が立ち去った後、これらの人形を使ったちょっとしたパレードが行われていたようでした。
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ときめいちゃうな〜、この表情。
-
廟の近くにも芋頭を堪能できるお店があります。
-
食べてばかりなのもアレなんで、こちらではドリンクをオーダー。
芋頭シェーキです。
45元也。 -
シェーキを飲みながら街中をブラブラしていると、目を奪われる光景に遭遇。
-
芋頭チップス。
120元也。
結構入ってます。
500gくらいかな?
持って帰る途中、バリバリに砕けてしまうリスクを背負ってまでも欲してしまいました。
でも、案外無事に持って帰って来られました。
普通のポテトチップスよりも塩気は少ないけど、美味しいですよ〜。 -
さすが芋だけに、正直結構お腹に溜まってるんですが、もう一軒くらいは食べておきましょう。
『伊の芋圓』。
創業40年という、こちらも地元の方たちには人気のお店。 -
40年にしては、「ついこないだまで運送会社の営業所でした」みたいな殺風景な作りの店内。
-
『芋圓仙草凍』。
35元也。
コーヒーフレッシュ付きでしたが、私には十分な甘さだったので掛けませんでした。
仙草って体を冷やす効果があるんですよね。
この日もとっても寒かったんですよ、ウフフ。 -
有名點心店のお菓子は、このあと向かう台北にも支店がたくさんあるので、そこで買う予定。
こちらの『裕珍馨』は建物が立派だったので、なんとなく引き込まれるように入店。 -
お店に入って、再び目を奪われる光景に遭遇。
パンが売られていましたっ!
芋頭を使った點心で有名なお店だから、芋頭を使ったパンも売ってるだろうと鼻息を荒くして探したら、ありましたありました。
大好物のパンと大好物の芋頭という、史上最強のコラボレーション。
なんて名前だったか忘れましたが、どちらも芋頭の餡子入り。
そしてカタチは違えど、どちらも似たような味。
いいんです、別に。 -
日月潭では、こんなのも買ってました。
先ほどの芋頭チップスと同じ“芋仔餅”という名前ですが、こちらはクラッカータイプ。
日本のクラッカーに比べると、煎餅に近い?
なんだろう?上手く表現できない。
芋頭の味がするのか?と聞かれたら、決してしない。
でも、いいんです、別に。
台湾好きなブロガーさんの間でも「美味しい」と評判です。
塩気が程良くてお酒のおつまみに最適、なんてことも書かれています。
スーパーで売ってます。
タケノコ味なんてのもあります。
大甲は同じ台中市内と言えど、交通の便があまり良くないので、往復に結構時間が掛かります。
このあと台北に着くまで、なんだかんだ移動だけで1日がかりでした。
芋頭を食べるためだけに貴重な有休を使っちゃったよ、という旅行記です。
それでは台北に向かって、電車でGO!
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この旅行記へのコメント (6)
-
- mengさん 2014/03/17 01:13:23
- 台中
- で、こんなマニアックな過ごし方があるとはっ!笑
そしてわたし、あまり意識して芋頭を食べたことないかも?と反省。
次回食べてみます!
お寺、たまに信仰が揺るがないか心配になるオブジェや人形がありますが、しっかりお参りしている台湾の方のおおらかさに敬意をかんじますね〜(^o^;)
- 櫻さん からの返信 2014/03/18 12:18:54
- RE: 台中
- 私の中では「猫が好きだからホウトンに行く」と
「芋頭が好きだから大甲に行く」は同列なんだけどなぁ。
え?
違う?
でも定番を観光しつつ、一ヶ所くらいはマニアックな場所にも
行ってみるというのも面白いでしょ〜?
台湾の廟って日本人の感覚からしたら、「これはちょっと…」
ってモノに溢れてたりしますよね。
-
- taroトラベルさん 2014/03/16 20:23:21
- おお!芋頭!
- 櫻さん、こんばんは!
芋頭美味しいよね!
私、この間の台北で初めて芋頭を食べたんだけど、すっごく美味しくてビックリしたよ!
こんな美味しいもの、もっと早く食べればよかった!と今更ながらに思いました。
こんな場所があったんだね〜(*^^*)
食事として食べられる芋頭、試してみたい!
そして、スイーツの芋頭のハシゴもいいですね〜(*^^*)
それから、デカイタロ芋のフィギュア〜!
あれ、taroも軒先に置きたい〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
taroトラベル
- 櫻さん からの返信 2014/03/18 12:11:55
- RE: おお!芋頭!
- 私も去年の9月に食べた時に、改めて「芋頭、うめー!」と
目覚めました。
以後、病みつきです。
ハワイもタロイモを主食としてるから、ハワイ好きな友達に
食べたことあるか聞いたら、「あれはマズい」と言われました…。
国が違えば調理法も違うんでしょうね。
高雄の甲仙区という所も芋頭の産地らしいんです。
いつの日か必ずそこにも行ってみますよっ!!
-
- TAKさん 2014/03/16 17:24:15
- 芋頭パラダイス
- 日月潭とシャオミーは残念でしたけど、櫻さんの芋頭愛が余すところなく
表れてますね。ヽ(・∀・)ノ
まさに芋頭まみれで至福の時を過ごされたことでしょう。
お食事での芋頭も美味しそうでしたね。
スープはどんな感じでした?
ちょっと薄めの中華スープ風味が合うんじゃないかと想像してみました。
芋頭のために貴重な有給を使ってもいいじゃないですか。
人生一度きりですから、好きなモノのために時間を費やす心の余裕も
大事なんじゃないかと思います。(大袈裟?)
- 櫻さん からの返信 2014/03/18 12:05:51
- RE: 芋頭パラダイス
- スープ…。
そういえば、どんな味だったっけ?
中華スープっぽかったと思います、多分。
ちょっと薄味だったっけかなぁ?
だいぶ記憶が薄れてます。
基本「美味しけりゃイイ」ので、味の表現が苦手。
食べたモノのコメントが一番難しい。
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