電車でアユタヤへ！

2010/02/10 - 2010/02/20

スワンナプーム国際空港からタイ入り、鉄道でアユタヤへ。
遺跡も自然も美しく、気持ちの良い一人旅でした！

エリア アユタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

タイの国鉄、ファランボーン駅からアユタヤへ向かいました。
1時間半くらいの旅程です。

窓ガラスのない、イチバン安い庶民的な席です。
犬を載せたおじさん。行商人。「世界の車窓から」的世界が
展開されております＾＾

途中でお弁当屋さん、お土産やさん、などの物売りが通ります。
マンゴーのスライスらしきものを、購入しました。
甘くないし硬い^^;　砂糖と唐辛子が混じったような粉がついています。

田園地帯や、点在するジャングル地帯を眺めるうちに、
アユタヤ駅に到着！

駅でアユタヤ地図も貰いました。
ホテルまで歩いていきます。

川の向こう（というか町自体が、ぐるりと１周、川に囲まれてます）
に行くのため、渡し舟に乗りました。
ほんの5分ほどの、手漕ぎ舟での移動です。
水は白濁していて、しかし、一瞬アーチャリーフィッシュが見えました。

途中でランチ。鶏肉かけゴハンです。
タイレストランでも良く見かけるメニューですが、
安い店先で食べる現地ものは、
調理方法もワイルドそうでした。お腹大丈夫かな^^；

ホテルはアユタヤホテルを予約していました。
スタッフ達は親切かつフレンドリーで、気持ちよく滞在できました。

朝食付きでした。
シングルルームが無く、ダブルに一人で滞在。広々！

到着日はお散歩程度に、辺りをぶらぶら。
こんな遺跡が、あちこちにゴロンゴロンしてます。

ホテルのすぐそばにあった観賞魚屋さん。
日本では熱帯魚扱いの、プレコやコリドラスと、金魚が同居＾＾！
ヒーター無しで飼えるのっていいな。

丁度チャイニーズニューイヤーの日程でした。
メインストリートは1km以上にわたる出店祭り！
にぎやかです。

ところどころに、京劇風舞台や、ライブステージあり、

現地のお子さんをパチリ。

タイでもオタクはポピュラーカルチャー＾＾
コスプレとか盛んなようだし。

出店で売っているミニウサギ。
ドレスを着せられて、いまいち元気が無く、切ない気持ちに。。
犬とか兎とか、暑さがニガテな動物にタイの気候はつらいかもT_T）

翌日はレンタサイクルを借りて、あちこちを見て回ります。
地図に乗ってる場所全部網羅の勢いです！

黄色はタイの神聖な色ですね。

タイらしいワンコ。このぶち模様がツボなんです＾＾

細猫がだらんと。色味もイイ！

道路は基本的に走りやすいですが、車がなかなか途切れない通りもあり、
ヒヤヒヤでダッシュしたものでした。

川べりにも突入！　牛がいたさ＾＾

左右を守る巨大ニワトリさん。

お土産としてミニチュアも売ってます。

ガネーシャ^^

お坊さんをぱちり。嬉しそうなこの笑み＾＾

ワット・ローカヤ・スター。　この付近には、お土産屋さんや観光客相手の商売人が目立ち、仏像に蓮の花を上げない？　お供え物しない？と
にぎやかな攻撃にあうのでした＾＾

道端の睡蓮鉢ですが、中に泳いでいるのがグッピー＾＾

アユタヤのど真ん中、中央公園に入っていきます。

広場に点在する遺跡、、独特の光景です。

割合静かな場所で観光客の姿は無く。。

仏像裏はワンコと

ニャンコの社交の場となっておりました＾＾

瓦礫の間に、誰かがゴハンを置いているようです。

何の実でしょう。どことなくお下品な形^^;

一度はトゥクトゥクにも乗ってみよう！と交渉＾＾

これなんかお洒落っぽい。ヨーロッパ風の色合い

ネコさんを見かけると、いちいち「みゅー！」などと言いながら立ち止まってしまいます。
しゃがみこんでいると、色々な国の猫好きトラベラーが集まり、ニャンコ鑑賞大会へ＾＾

アユタヤ駅に向かう途中の道

一応、象にも乗ったけど、いい歳した女がひとりで来るのは変なのか、
「乗るの？　貴方が？？」と、なぜか笑われる。。

こういう水辺に、こっそりワニが居たりします＾＾

乗った後に象をナデナデ

象乗り場の女の子、乗りたいなぁと、ガン見してました。

民家の間もチャリでスイスイ。
黒ニワトリの子は黒ひよこでした＾＾

夕日が沈む前に、ホテルに戻ります。

造園業のお宅だと思われます。庭中に祭壇をディスプレーしていました。

疲れた足を魚に食べてもらいました。
アユタヤには2泊して満喫、バンコクで飲んで踊って、夜中に日本へ帰りました。