2013/09/01 - 2013/09/07
24位(同エリア92件中)
ななさん
②の続きっ♪
写真は青ヶ島に咲いていた花。
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神子の横原展望広場までお散歩。
てくてく。 -
神子の浦へ昔は続いていたみたいですが今は降りられません。
それにしても断崖〜。 -
なんなのよ〜って思っていそうな猫ちゃんたち。
宿へ戻る途中でトトトーーーっとイタチが横切りました!
ヘリポートから島のメインストリートのロータリーへの道、尋常ではない勾配です!歩いてみて〜。
後にご一緒するお姉さんとも話題になったありえない坂道です。 -
郵便局さんにはお世話になりました。
道を尋ねたり、荷物送ったり。 -
お世話になった宿、中里さん。
屋上に上がれる作りになってます。 -
屋上からの眺め^^
ここからでも星を見る事が出来ましたが、やはり集落内なので電燈が邪魔するので本気で見たい方は「じゅうまん」がおすすめ。
意外に良かったのはヘリポート。
じゅうまんは途中からほぼ暗闇になるので電燈を忘れずに〜。 -
毎日ヘリ到着を見に行くのはお約束♪
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さて、青ヶ島には3泊しますがさすがに歩きのみではちょっと辛い。
トンネルの細さとトラックがたまに走っているので車は無理だーと思っていたけど...借りるしかあるまいと決意。
始めは普通の軽自動車を持ってきてくれたのですが、運転に自信がないならワゴンの方がいいね〜と。
こわごわ。 -
青宝トンネルから港へ抜けます。
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目線が高いので見やすい♪
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キャンプ場を発見!
私は探していたのは反対側だったらしく道からすぐ分かる場所にありました。
それでもテントがなかったらキャンプ場と分からなかったかも。 -
サウナを覗いてみるとツバキの種が干してありました。
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月桃の花も咲いてます。
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さてさて、今日のお昼はひんぎゃで蒸して食べたいのでお弁当にしてもらいました♪
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15分くらいかなー^^
下の赤レバーを回すの忘れずにっ。
シューー。 -
出来上がりっ♪
ひんぎゃの塩を入れてくれていました。
近くに東屋のような休憩所があるのでそこで食べます。
ここで途中一人で歩いていたお姉さんに会いました。 -
途中で歩いているお姉さんを見て、遭難しかけていたら乗せよう...と思ってました。
宿のある集落からこの辺りまで徒歩で1時間くらいかかります。帰りは登り坂なので2時間。
ポツポツと雨が降ったり止んだり。
良かったら..と声をかけて一緒に島周りする事になりました^^ -
恋ヶ奥の杉の大木を見たいお姉さんを待ちます。
この奥にあるらしいのですが私はクロックスだったのでパス。
ジャングル状態でけもの道しかない感じです。
結局杉の大木は探せず断念したお姉さん。
地元の人は入らないだろうし中はけもの道もなかったらしい。 -
近くにあった謎の小屋。
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リクエストで三宝港へ。
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大千代港へ行く道は途中で崩れています。
お姉さんとあまりの坂に「すごい〜〜!」
と言いながら覗き込んでいました。
とにかくここに道があった事すら奇跡だよという傾斜。 -
お姉さんが泊っている宿はあおがしま屋さんだそう。
宿のおばさんが何やらお世話好きらしくひんぎゃの塩製塩事業所と青酎工場の見学をすすめてくれたらしく私もご一緒させてもらう事になりました。 -
波があまり無い時を狙って三宝港へ行きこの車に海水を汲んで製塩しているそうです。
まさに海の塩。 -
製塩事業所はなんと一人でやっているそうです。
以前は男の方がしていたそうですが今は女性です。
この製塩所はサウナの近くなので中も蒸し暑いです。
重いものも持たなければならず、この暑さ。
重労働だと思います。 -
測ってパッケージするところも。
とにかく濃度調整が大変だとか。 -
とても綺麗な塩の出来上がり〜。
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説明してくれた製塩所の方に「あれ!車に乗れるの?ずっと歩いていたでしょ。」と言われました^^;
さすが小さい島だ〜。
二日はてくてく歩きしていたので何度も見られていたようです。
島の道の運転が怖かったんだよ〜。 -
夕方、青酎合資会社へ見学に行きます。
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中には大きな樽がごろごろ。
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ここで各自が焼酎を作ってそれぞれの青酎の出来上がり。
味は違えど島の焼酎は全てここで作られているそうです。
そう言えばお世話になっている中里さんも作っています。 -
今はオフシーズンで稼働していません。
さて明日のヘリで島とお別れです。
お姉さんがお見送りに来てくれました。いいですね〜見送られるのも。
お姉さんと偶然だな〜と思ったのはお互い「八丈小島」へ渡るツアーを申し込もうと電話したけど断られていた事。
4名以上で催行なのでダメだったのです。
行きたいね〜とか色々な話しをしました。
「次は八丈小島で!」とお別れました。
会えたらいいなぁ〜。 -
ヘリは無事に八丈島へ。
また原付バイクを借りようと思っていましたがお天気も怪しいので車にしました。
裏見ヶ滝の辺り。ヒカゲヘゴ(マルハチと呼ぶかな?)が群生。 -
中之郷の足湯きらめきまで来ました。
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写真では分からないですがここから青ヶ島がうっすらと見えました。
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埋もれそうなポスト。
私も一緒に埋もれていたい。 -
またしつこくもジュラシックを見に来ました。
今日が一番見えてる♪ -
お天気もどうやらもってくれた。
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いったん宿に荷物を置いて。
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ダイナミックやなぁ〜と何度見ても思う。
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南原千畳敷の溶岩。
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名前も知らない花。
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眩しい夕陽を浴びてぼんやり〜。
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今日の宿は民宿船見荘。
島ならではのご飯が食べたくて選びました。
品数が多く美味しかったです♪ -
さてさて、出たーーっ。
ザ・沖縄..と思ったら東京だここは〜。
チェーンはあるのにかける所なし^^;
なんというてーげー。 -
部屋にシャワー室はあるけど、水....出ないよっ^^
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またえこあぐりまーとでパキラ種をもらう。
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お世話になった民宿船見荘。
古いけれどお掃除はきっちりされています。
ただ底土港からも近いからか私が泊った時は大学生の男女グループが泊っており晩御飯の時に盛り上がっていました。「夜もうるさいかも...」との不安的中!
夜中の二時に歌声、大声で騒いでいたので目が覚めました。
しばらく待っても静かになる様子がなかったので注意です。
すぐに静かになりました。 -
レンタカーを返す前に樫立踊りを見に行きます。
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服部屋敷で踊りが見られるようですが目立った看板もなく迷う。
なんとか見つけるけどとても入り口が細い(><)
おじさんにここから出るにはまたあの細い入口を出ないといけないですか?って聞いてしまいました。
裏道があると教えてくれたので帰りはそこから出ようっと。 -
見事なソテツ。
何年ものかなぁ。 -
入口。おじさんによるとトラックでも通るそうです^^;
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踊りを見られる天井にはパッションフルーツがはわせてある。
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お約束でパッションフルーツジュース。
たくさん果汁が入ってる。 -
少し早く着いたので中で待っていた時に話していたおじさんやあばさん達が舞台にあがってた。
いつの間に着替えたのー。 -
無事にレンタカーを返却したら早目に空港へ向かいます。
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今日はたまたま空の日でした。
ヘリもじっくり見られます。 -
乗った時は写真が撮れなかったので嬉しい。
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子供たちが座席に座ったり楽しそうでした。
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ちょうど時間があったのでバスツアーにも参加できました。
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バスに乗って滑走路へ出られます。
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実際にバードストライク避けの花火を鳴らしてくれました。
バーーンとはじける音でこれで鳥が驚いて逃げてくれエンジンに入ってしまうのを避けられます。
この後実際に飛行機で滑走路に〜地元へ戻りました。
ありがとう〜。 -
おまけ。
えこあぐりまーとでもらったパキラの種。
どうにかここまで大きくなりました。
パキラの種は鮮度が命だそうでなかなか流通しないそうです。
だから見た事がなかったんだね。
種から育てると株元が太くてかわいいです♪
2014.02
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