2013/12/28 - 2014/01/04
14位(同エリア661件中)
はちゅさん
テレビで何度か見たことのある絶景、パムッカレの石灰棚。
以前大好きなTV番組『世界の果てまでイッテQ』の「温泉同好会」のコーナーで、森三中の3人がパムッカレの石灰棚で温泉を満喫する、という内容を見てから、いつか絶対に行ってみたい場所のひとつになっていました。
ツアーの日程表では、パムッカレは翌日の午前中に訪れることになっていましたが、ガイドさんの提案で前日の夕方に石灰棚を訪れることになりました。
石灰棚は夕日の時間が一番キレイなんだそうです。
ただし、冬季は日照時間が短いため、日没時間との勝負。
夕日に染まる石灰棚に、果たして出会うことができるのでしょうか!?
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参加ツアー:ルックJTB『アナトリア大地の歴史と自然美をたどるトルコハイライト8日間』。
□12/28 関空出発(機内泊)
■12/29 エフェソス遺跡、パムッカレ石灰棚(パムッカレ泊)
■12/30 パムッカレ、コンヤ観光(コンヤ泊)
□12/31 コンヤ観光、カッパドキア観光(カッパドキア泊)
□1/1 気球体験、カイマクル地下都市、ギョレメ野外博物館(イスタンブール泊)
□1/2 イスタンブール旧市街観光、ベリーダンスショー(イスタンブール泊)
□1/3 自由行動、ボスポラス海峡クルーズ、夜イスタンブール出発(機内泊)
□1/4 関空着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 利用旅行会社
- JTB
-
エフェソスを出発して、広大な畑が広がる大地をバスは走り抜け、なにやら遠くに真っ白な丘が見えてきました。
これが世界遺産・パムッカレの石灰棚です。
雪が積もっているように見えますが、白い部分はすべて石灰棚です。 -
石灰棚への入り口付近には近代的な建物が。
トイレや売店などがあります。 -
古めかしい石造りの門をくぐり抜けます。
石灰棚の温泉、早く見てみたいなあ。 -
石灰棚への道すがら、周辺に見えている遺跡はヒエラポリスの遺跡です。
石灰棚に隣接して、巨大な古代都市が築かれていました。 -
おー、真っ白な大地。
乾いた大地にまったく水らしきものは見えません。
周辺にホテルが乱立したせいなのか、パムッカレの温泉は枯渇しかけているそうで、毎日場所を変えて温泉を流すようにしているのだとか。 -
石灰棚は現在基本的に立入禁止ですが、部分的に裸足で入れるところがあります。
それがこの辺りです。
観光客の人たちがたくさん、ここで靴を脱いで石灰棚へと足を踏み入れます。 -
この水路のようなところを流れているのはもちろん、温泉です。
冬でもあったかいので足湯ができます。
私は後で足湯に入るため、とりあえず石灰棚を奥まで見に行くことに。
(結局時間がなくて足湯には入れなかった・・・) -
しかしざっと見たところ、石灰棚には水がありません。
ここなんか水が流れていたら非常に絵になると思うと残念です。
大昔から流れ続けた温泉水が長い長い時間をかけて結晶となり、この石灰棚を作り上げてきたわけですが、乱開発によってその景観が危機に瀕しているのを目の当たりにすることになりました。 -
遊歩道をさらに奥へと歩いていきます。
水が流れてな〜い。 -
水が全然な〜い。
カッピカピに干からびています。 -
ちょっとだけ水が見えます。
-
・・・・と思ったら突然目の前に、なみなみと水をたたえた石灰棚が登場。
-
キレイです。
夕暮れに染まって少しピンクがかったのもいい感じ。
この奥のあたりにはほとんど人がいなくて、しばらくこの景色を独り占め状態。 -
パムッカレの石灰棚は、ガイドブック等のイメージと違って水が流れていないので、がっかり観光地にも挙げられているそうですが。
どうしてどうして、私はこれで充分満足です。 -
あれ、石灰棚に入っている人がいる。
ここは入っちゃいけないゾーンのはずなのに。 -
夕日が水面に反射して美しいです。
水面に手を触れてみるとあったかい。
やっぱり温泉なんだと感心しました。 -
石灰棚観光の後は、歩いてすぐのところにあるヒエラポリス博物館を見学しました。
すでに閉館時間を過ぎていたのですが、ガイドさんの尽力で入れてもらうことができました。 -
博物館はローマ時代の大浴場の跡を利用して作られているため、今でもその名残を見ることができます。
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館内には多くの石棺や像が展示されています。
中でも石棺に施されたレリーフの精巧さ、美しさに驚かされます。 -
石棺はそこに入る人の地位や財力などによって大きさ、豪華さが違っています。
見応えのある石棺たちでした。 -
ヒエラポリス博物館からさらに歩いて、お次は温泉プール。
ここも時間外に無理を言って入れていただいたので、お客さんはもういません。
温度が35度ということで、日本人にはちょっとぬるめですが、夏場は欧米の方でギッシリになるそうです。 -
パムッカレに宿泊し、日が変わって今日はコンヤへと向かいます。
その途中、休憩で立ち寄った場所でおやつとジュースをいただくことに。
このおじさんが果実を搾ってジュースを作ってくれます。
私はザクロとオレンジのミックスにしました。 -
そしてこちらがここの名物のヨーグルトです。
非常に濃厚でもっちりとした美味なヨーグルトの上に、これまた名物のハチミツがどっさりのって、さらに上にはケシの実。
濃厚なので、おいしいからと言って食べ過ぎるとお腹にくることもあるらしい。 -
パムッカレからコンヤまで440km。
半日かけてたどり着きました。
メブラーナ霊廟を見学しましたが、内部は撮影禁止のため外観のみ。
メブラーナ教の総本山で、現在は博物館となっています。 -
コンヤに1泊して次の日の朝。
コンヤのカラタイ博物館を見学します。 -
元々は神学校だった建物です。
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入り口の彫刻が見事です。
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天井のドーム型部分は真ん中に穴が空いていました。
真下に水を張ったプールがあって、水に映った星空を観察して天文学の勉強をしたということです。
空を見上げると首が疲れますから、楽に観察できたそうです。 -
天井のドームをズーム。
花柄にも見えるこの模様は、直線のみで描かれています。
ドームの球体に直線のみで隙間なくこのような模様が描かれていることは、いかに高度な技術を持っていたかということが分かります。 -
コンヤを経ったツアーご一行はカッパドキアをめざすわけですが、その途中でキャラバンサライという隊商宿を訪れました。
セルジュークトルコ時代、東西を旅する商人たちの宿として商業ルート上に一定の間隔で置かれていたのがキャラバンサライです。
周りを重厚な塀で囲まれた、立派な佇まいです。 -
中庭には監視塔があります。
宿泊中の商人たちを盗賊から守るため、この上から外を監視できるようになっています。 -
監視塔の裏には階段があり、屋上まで上がれます。
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登ってみた。
天井部分が抜け落ちたままになっているので、壁の枠の上を歩く形になります。
高さよりも崩れそうなのが怖い。 -
建物の中はかなり薄暗い。
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人間だけでなく、ラクダや馬などもここで寝泊まりしたそうです。
動物の体温などのおかげで、冬でも結構暖かかったのだとか。 -
小さな窓から差し込む光が神秘的でした。
この後コンヤを出発し、世界遺産カッパドキアへと向かいます。
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