タイ補給の旅−５　ピピ島発のシュノーケルツアーを楽しもう！

2013/11/30 - 2013/11/30

一筆書きの行程で行動したいのでクラビ→ピピ島→プーケットのルートでピピ島を訪問しました。ピピ島内でシュノーケルできないか散歩しながら探してみたのですが、どこも透明度が低いし船の往来が多く危険なため所要４時間程度のシュノーケルツアーに参加して海遊びを楽しんできました。綺麗な海を期待していたのですが透明度が低く珊瑚も無く魚も少なくちょっと残念なピピ島の近場ポイントでしたが、また新たなシュノーケルポイントを開拓できたことは満足です。私の中でのシュノーケルポイントは沖縄が不動の一位ですのでいつか沖縄を越える海に巡り会えたらと思っています。

エリア ピピ島(タイ)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

のんびりめの朝
夜の賑やかさとは一変して静かです。
最近は朝早く起きてカツカツ行動ということが無くなってきました。

シュノーケルできるところは無いか探し回ってみたものの海の透明度が微妙

野良犬のイメージが強いタイだが野良猫

道端でミャンマー人と思われるの親子が切り盛りしている粥屋で朝食を済ませました。

昨日は天気が悪かったけれど今日は持ちこたえてほしいものです

これから展望台に行きます。
土質が微妙そうな畑

ガッツリ２０Ｂの入場料を取られ大したことの無かった展望台からの眺め

悪い道をひたすら歩いて下山

道中、お猿さんと出くわしました

結局、気軽にシュノーケル出来そうな場所は無いのでツアーを申し込むことにしました。１４：３０のフェリーでピピを去る予定なので、９：３０発の半日ツアーに参加することに〜

無理だと思いながらも、９：２７にチェックアウトと同時に宿のおじさんに９：３０のツアーに参加できるかな〜と聞いてみたところ、おじさんはすぐにＴＥＬしてくれて何とＯＫ！

５分くらい待つとチャリに乗ったおじさんが登場！
後ろに子供用の椅子が付いていたのでそこに乗れと言われるのかと思って少し焦りましたが、おじさん自転車で私はダッシュ！自転車のブレーキが利かないらしく素足ブレーキしていた。。。そんなことして血が出ないのだろうか。。。

宿にパスポート、現金、一眼レフ等、本当に全財産を預けいざ出発。

海辺で餌を配給されました。

この類のロングテールボートで出発です

旅行ガイドでも見た洞窟

岩肌が美しい

波の影響か岩の下方はえぐれていました

岩壁に囲まれた静かな湾で１本目スタート

ん〜微妙な海です。
透明度は低く岩場、砂地で魚も少ない。

カメラも微妙。水中で使えればいいな程度の気持ちで安いカメラに買い変えたもののシャッター速度はオート、レンズは10mm固定。めちゃブレて思い描くような写真が撮れない。。。

湾の端から端まで泳いでスイミングを楽しんで終了

２本目
岩山で囲まれたプライベートビーチへ泳いで行ってみます

上陸です。
船まで近そうに見えますが意外に遠かった〜

少しだけ透明度はいいですが景観が楽しくない。。。

続いてマヤベイ
数年前プーケットからのダイビングで訪問した時、ここの海にボートを停泊させて水面休息した記憶が有ります。その時はボートの２階から海にダイブしたりして楽しみました。

１００Ｂ支払っていざ上陸です。
１００Ｂ必要なんて聞いていなかったので後で返す約束をしてボートのお兄さんに立て替えてもらいました。

マヤベイの看板

島内散策

向こう側に海が見えます

なかなかの景観
ここでシュノーケルしてみたかったのですが波が高く危ないのでやめました

ビーチでは多くの人が自由気ままに楽しんでいました

写真左の岩の突き出し方がすごい

岩の屋根の下を歩いて向こうの方に行ってみることにしました

岩の中から一枚

天気が安定せず、いきなりスコールになったりしました

こうやって見ると海がとても綺麗なのですが、潜ってみると濁っていて何も見えないのです。

写真左は高波のような壁

砂浜に反射する海山が綺麗でした

岩と山で額縁のようにして一枚撮ってみました。

ビーチを泳いでみました。
遠浅でここまで泳いでも腰のあたりまでしか水は来ません。

今日一番の晴天

帰り途中にモンキービーチに寄りました

人に慣れていますね。

誰かがオレンジジュースを与えたところ、むさぼるように飲んでいました。

モンキービーチ全景

ピピ島トンサイ湾の西側を散策

チェックアウトしてしまっているためシャワーする場所も着替える場所も無いので、このまま水着を乾かそうかと思ったのですが人が少ないので隠れて着替えました。そういえばベリーズに行った時も同じ行動パターンだったなぁ。

港付近にはボートが密集

やっぱ離島は静かで落ち着きます

そろそろ時間なので港に向かったのですが、船がたくさん横付けされているので、定刻には出港できないことを見越して散策を続けました。

ピピ島は狭くてゴミゴミしているけれどなんだか気に入ってしまいました。

今回の目的は全て終わりなのであとは帰るだけです。
帰国当日までピピ島に居ても良かったのですが万が一を考慮して１日余裕を持たせて出発です。
船内でホテルまでの送迎バスのチケットを売り歩いていたので買いました。
プーケットへ向かいます。

この旅行記へのコメント （2）

• tanichanさん 2014/04/02 21:42:41

  今晩は

  こぼちゃんさん　「今晩は」（*^_^*）
  
  クラビからphiphi島の写真、懐かしく拝見させて頂きました。
  
  バンコク〜クラビ〜phi phi島〜プーケットのコースは２００９年１２月に私も廻って来ましたが、phi phi島の展望台とマヤベイも入場料は当時は無かったですね。
  
  では他の旅行記も拝見させて頂きます。

  こぼちゃさん からの返信 2014/04/02 23:44:13

  RE: 今晩は

  tanichanさん
  こんばんは
  メッセージありがとうございます。
  
  以前はピピ島の見どころの入場料は無かったのですね。
  確かビビ島に入島するときもお金を取られました。
  せめて入島料はフェリーのチケット代に入れてほしいものです。。。