2013/10/15 - 2013/10/22
546位(同エリア647件中)
ラビマスさん
大歩危からかずら橋へ行くが、狭い道に四苦八苦。42年前のかずら橋とは想像もできないくらい便利になってはいた。
ついでに第二かずら橋まで足をのばす。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大歩危からかずら橋に車を運転しながら42年前の昔を思い出しながらの旅。当時国鉄の駅よりバスを利用した。急斜面を走行するので狭い道から転げ落ちるのではないかとヒヤヒヤシタ思いがある。バスはかずら橋まで続いておらず、途中からタクシーを頼まなければならなかった。紹介されたタクシー会社は普通の民家で白タクかと思ったけれどちゃんとしたところだった。案内したした女性がそのまま運転をしたのにも驚いた。
イロイロ昔の話や観光案内をしてくれたのだが、一切記憶や記録が残っていない。
かずら橋につくと帰りの時間まで待つというのでそうしてもらった。
今では、大きなドライブインができたので観光バスで来る観光客が多いようだ。ドライブインより先に小さな駐車場があるのでそちらを利用したほうが橋まで近い。料金小屋がありついでに昔のことなどを尋ねるがぶっきらぼうに対応される。そういえば42年前も質問したらやはりぶっきらぼうな答え方をしていた。伝統だろうか。
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新車のプリウスで通るような道ではなかった。ところどころ道路改修の工事で信号待ちしなければならなかったり。狭い道でのすれ違いなどに神経を費やし。さらに狭い道ではでかいダンプカーに圧されてバックする羽目に。
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第二かずら橋までの道のりはかずら橋より更に1時間ほど先に行かねばならなかった。剣山までこんな感じかなと想像したが、30分ほど進むと二車線の舗装の道になる狭い道もあるがいい感じで進むことができた。
第二かずら橋に着くと料金徴収小屋があり神経を使いながら尋ねると丁寧に教えてくれた。おばあさんのせいかな。道の反対側に清水があり、車の埃を流しながら水を戴くと美味い。
「おばさん美味いね」というと、ここは雪が降るので美味しい水が湧くのだそうだ。更にこんなにきれいな車でよくここまできなすったと狭い道での運転を気遣ってくれた。
第二かずら橋はかなり山奥にあるので人も少なくいい雰囲気。
男橋と女橋、猿橋がありそれらを誰もいない一人で渡るのもよい。
猿橋は橋ではなくロープに小屋のような箱が掛かっていてそれに乗ってロープを手繰り寄せながら小屋を進ませるもので、渡ったという達成感が湧く。
帰りは国道があるが料金所のおばさんが狭いからよしなさいと言うので、もと来た狭い道をスリルを味わいながらドライブ、途中蕎麦屋があったのだが運転に気がいき食欲も落ちていたのでスルー、これが祖谷渓谷のドライブスルーかな。
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