2014/02/23 - 2014/02/24
519位(同エリア542件中)
ラビマスさん
「山道を登りながらこう考えた」から始まる小説「草枕」の地を訪ねた。熊本市から車で30分くらいでついてしまうところにあり、有明海の緩やかな海とそれに付随する気候で2月の厳しさを感じさせない。昨日熊本市内で地元の方と意気投合して、少し二日酔いが残っている状態。何気なしで寄った公衆トイレの場所が玉名市だった。広い駐車場だった。小さな食堂を見つけて二日酔い解消のために、うどんでも食べることにした。コロッケと肉うどんを注文。コロッケは地方紙に掲載されていて名物グルメだった。肉うどんも丁寧にこしらえてあり、田舎の家庭風の感じがよかった。
その隣に、郷○市という看板の今の時期だからだろうか、柑橘類が何種類も販売されていた。丁度軽トラックで夏みかんのようなみかんをはこんできた。車からおりた50代の女性に「取り立てですか」と尋ねると「そうです」と{訛りがほしいが}。「それください」というと荷台から「おおきいのがいいんだよ」と赤いネットに10個くらい入ったのを選んでくれた。値札があり350円とある。八代の道の駅で買ったのと同じ種類のものならば安い。
他に何種類か選んでもらい、宅配で送る手配をしてもらう。味見をさせてもらうと、八代のものと違っていた。甘くて瑞々しい、美味い。5KGを10KGに増量してもらい。見た目は少し劣るがこのみかんを群馬で食べられるのは幸福の極みだ。
郷○市で草枕の情報を仕入れ、10分もかからない所に資料館と温泉があった。資料館では作者の夏目漱石の熊本での動向や漱石の歴史などが展示されていた。私一人であったが「草枕」のDVD映像を15分上映してくれた。なかなか良くできていた。部屋には40席ほどの椅子があり、前方に何かを暗示するような縦2メートル横3メートルの深さ30センチほどの窪みがあっり、そこには10脚ほど置いてあった。
あのくどいほど長い前置きの文章を書いた理由がこの、上映によって理解できたような気がする。
ここで驚いたことが、漱石先生は47歳で亡くなっていた。
家に帰ってみかんを食べるとこれが実に美味しい。更に10キロ注文しなおしたほど。
草枕の長い序文を更に理解するために、2キロほど山道をあるいてみた。なるほどこの道を歩いたからこそ小説草枕が思い浮かんだのだ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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