2014/02/07 - 2014/02/13
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ないはん男前さん
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去年インドネシアのボロブドール旅行で、世界三大仏教遺跡を制覇した後、何故か”次はインドかなぁ・・・”と言う気になりました。若かった頃、一時、インドに行ってみたい・・・と言う気分になった時もありましたが、それ以降は、全くその気にならず。この歳になって、初めてのインドと言うことで、出掛ける前には若干の不安もありましたが、思い切って行って正解でした(笑)。“喧噪“と“混沌”の中、思いっきりの非日常を楽しめましたぁ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止) エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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元々、3月に予定していたこの旅行、エアアジアからメールで、3月1日からバンコク−コルカタ線が運休になる・・・と言う知らせが来たので、仕方なく2月に前倒ししました。
バンコクのドンムアン空港を夜遅く出発、コルカタの空港に着いた時には、日付が変わっていました。その日の午後、国内線でバナラシに移動なので、その日は、空港の到着ロビー泊。
空港は、新しくて綺麗だったのですが、何故かこの空港、蚊が多い。
場所を移っても、直ぐに蚊が寄って来て、なかなか落ち着けませんでした。
朝になり、午前中はヒマなので、バスに乗ってコルカタ市内まで出掛けてみました。 -
バスターミナルのあるエスプラネードから、サダル・ストリートまでぶらぶら歩き、再び、バスで空港まで戻りました。
夕方の国内線で、バナラシへ・・・。
ジェット・エアウェイズなのに、機材は、プロペラ機のATR−500型でした。
因みに、機内は満席でした。
写真は、バラナシの空港に到着したジェット・エアウェイズ機。 -
空港からホテルまでは、ホテルに送迎を御願いしていました。
1時間余りで、バナラシの街中に着きましたが、市内は夕方のラッシュアワーだからか、人、リクシャー、バイク、車などが入り乱れ、凄い混みようで、びっくりしました。
ホテルはガンジス川の畔のため、車では行けず、ゴードウリヤーの交差点まで、ホテルのスタッフが迎えに来ており、そこからは徒歩。
その日は、ホテルで夕食を摂り、翌日に備え、早めに就寝しました。
翌朝、朝早くからホテルを出ると、玄関前で待ちかまえていたボート・マンに早速、声を掛けられました。料金を尋ねると1時間200ルピーと言ってきたので、150ルピーに値切り、彼のボートに乗ることにしました。岸を離れる直前、客引きがもう一人の客を連れてきて、同乗することになりました。乗ってきたのは、クロアチアから来たという若い男でした。 -
ホテルを出た時、既に明るくなっていたのですが、ラッキーなことに、陽はまだ昇っていませんでした。
ボートが岸を離れてから暫くして、太陽が昇り始めました、
ガンジス川での日の出と言っても、大したこと無いだろう・・・と思っていたのですが、結構綺麗な日の出でした。
周りにいたボートの客も、皆、東の方を向いていました。 -
ボートでのガンジス川遊覧には、決まったコースがあるようで、先ずは、岸に近いところを、上流に向かって進むようでした。直ぐに、メイン・ガートの、ダシャーシュワメード・ガートが見えてきました。
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ここでは、日の出に合わせて、男性が一人、プージャの儀式を行っていました。
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肌寒い気温にも拘わらず、ガンジス川で沐浴する地元の人達。
川の西岸には、ずっとガートが並んでいます。 -
ガンジス河の川面には、観光客を乗せた手漕ぎボートがいっぱい。
好き勝手な方向に行ってるのではなく、一定のコースがあるようです。 -
ここは、洗濯屋さん達が、並んで仕事をしていました。川の中に斜めに立てた石の盤に、洗濯物を何度も叩き付ける洗濯方式。洗い終えた洗濯物は、ガートで待っている奥さん?に投げ渡され、ガートの手すりに乾されていました。
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ガートで、朝日に向かい、瞑想をしていた西洋人達。
右端の白い服の人が、インド人の先生のようです。 -
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ボートは、川沿いに2カ所ある火葬場のひとつ、ハリスチャンドラ・ガートまで来て、ここでUターン。下流方面に向かいます。
これが一般的なコースのようで、全部のボートが、ここでUターンしてました。
復路はやや沖合を通ることになります。ここも、道路と一緒で、右側通行のようでした。 -
川沿いの傾斜地に乾されていたシーツ。
周りには、野性の猿も居るらしく、喧嘩した猿が、シーツの上を走り回る一幕も・・・(笑) -
帰りは、川の流れに沿うので、ボート・マンが余り櫂を漕がなくても、意外と速く戻ってきました。再び、ダシャーシュワメード・ガートが見えてきました。
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少し先には、今回3泊した、アルカ・ホテル(写真、左側)
直ぐ右隣は、最初に予約を入れたけど、既に満室だった、ガンパティ・ゲストハウス。
どちらも、ガンジス川が目の前の好立地です。 -
ホテルから下流側、直ぐのところにあった、ネパール寺院。
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その少し先には、もう一つの火葬場、マニカルニカー・ガート。
ここの火葬場は、写真撮影禁止らしく、ボート・マンからも、近くでの写真撮影はダメ、と言われました。でも、少し離れると、“ここからなら、写真撮っても大丈夫・・・”と教えてくれます。 -
マニカルニカー・ガートの直ぐ下流にある、スィンディヤー・ガート。
寺院が傾き、土台部分が浸水しています。 -
約2時間の、ボートでの観光を終え、ホテル前の船着き場で降り、料金を支払いました。 2時間なので、300ルピー手渡すと、ボート・マンは“チップもくれ”とやや遠慮気味に・・・・(笑) 結構いいボート・マンだったのですが、チップの要求は無視しました。一旦ホテルに戻り、朝食を摂ってから、迷路のような、旧市街をぶらぶらしに出掛けました。昨夜は、ホテルの出迎えスタッフの後を付いて来たので迷うことありませんでしたが、この日は一人歩き。早速、迷子になりました(笑)写真は、細い路地の中を歩いていた牛さん。
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昨夜通った経路を思い出しながら、何とか、ゴードウリヤーの交差点までやって来ました。
交差点真ん中のロータリー脇にも、牛さんが2頭座っていました。 -
今度は、広い通り、ダシャーシュワメード通りを通って、ガートに向かいました、ダシャーシュワメード・ガートでは、写真のように、一人の男性がびくともせずに横たわっていて、周りの人達も、“死んでるのか?”と心配気味に、見ていました。結局、この男性、寝ていただけらしく、暫くしたら、立ち上がってどこかに歩いて行きました。
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お昼も過ぎたので、昼食を取りにホテルに戻ろうと思い。ガート沿いを歩いていると、小綺麗なゲストハウスの屋上にレストランがあったので、そこで、昼食を摂ることにしました。
このゲストハウスも立地は最高、後で調べると、宿泊費は、私が泊まっていたホテルよりも高かったです。
屋上のテラス・レストランからは、直ぐ隣の建物の屋上にある、天文台が手に取るように見えました。偶々立ち寄ったレストランですが・・・ラッキーでした。 -
昼食後、ガートではなく、迷路のような路地を通ってホテルに戻り、休憩。夕方5時ころ、毎日午後6時半からダシャーシュワメード・ガートで行われるプージャの儀式を見るため、また、ガートに向かいました。
夕方は、牛の数も増えていました(笑) -
プージャの儀式を撮影するためのポジションを探していた時、変な声で鳴く鳥が居ました。私同様に、カメラを手に、撮影場所を探していたインド人の男性も、その鳥を撮影していたので、私も一枚。
それが切っ掛けで、そのインド人男性と話をするようになりました。
何と、彼が持っていたカメラは私が使っているのと同じモデル。それで、片言の英語ながら、話も弾みました。 -
6時半近くになり、儀式を行う男性7人が姿を現しました。
周りには、この儀式を見るため、大勢の観光客が陣取っていました。
川に浮かべたボートの上から見物する人も大勢。
ボートの上からだと、正面から見物出来ることになります。 -
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1時間に及んだ儀式も終了。観光客も、足早に、それぞれのホテルに戻り始めました。
私も、ガート沿いを歩いてホテルに戻り夕食。
その後、早めに就寝しました。 -
翌日ですぅ。前日よりも早く目が覚め、薄暗い内から、ホテルを出ました。ボートでの見物は昨日済ましたので、この日は早朝にガートを少し徒歩で見物し、その後、サルナートに行くことにしていました。ホテル直ぐ下の川沿いに下り、上流方面に少し歩くと、韓国人観光客数人が、この人の写真を撮っていたので、私も・・・。でもこのおじさん、実は偽物で、このような格好をして観光客に写真を撮らせるのを、商売にしている人でした。 私は、お金、要求されませんでしたが、韓国人らは、先にお金を渡していたようです。翌日もこの人を見かけ、写真を撮ろうとすると、横にいた地元の人が、“お前は写真撮ったらダメ”と言ってきました。“他の人も撮影してるけど・・・”と言うと、案の定、“彼らは、お金を払ってる”と言う返事でした。
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ダシャーシュワメード・ガートではこの朝も、日の出と共に、プージャの儀式が行われていました。
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ガートに下りてくる階段にいた犬。
結構人通りがある中、この格好でびくともせず、座っていました。
この後、こいつの家族と思われる犬もやってきてました。 -
広い通りを、朝早くからガートに向かう地元の人達。
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ホテルへの帰り道は、また、迷路のような路地を通って戻ることにしました。
何度か通ると慣れて、迷わず戻れるようになりました。それによく見ると、要所要所に、このように壁面に道案内が書かれています。 -
ホテルに戻り朝食を摂り、テラスの一番端に出てみると、こんな素晴らしい景色が見えました。
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朝食後、サルナートに向かうため、取りあえず、リクシャーやオート・リクシャーが沢山屯している、ゴードウリヤーの交差点に向かいました。途中何人ものリクシャーやオート・リクシャーのドライバーから声を掛けられましたが、適当にあしらったり無視したり・・・。
ガイドブックには、バラナシの駅近くから、サルナート行きのミニ・バスが出ている・・・と書かれていたので、ますは、駅に向かって歩き出したつもりだったのですが、道を間違え、とんでもない方向に・・・。
途中で、道を間違えたことに気づき、歩き疲れたので、リクシャーで駅まで行くことにしました。 -
丁度、白髪の老人リクシャー・ドライバーが声を掛けてきたので、高いか安いか判りませんが、彼の言い値、40ルピーで駅まで連れて行って貰うことにしました。
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途中、市場のようなところを通り、人混みで混雑している中、ドライバーは、大声あげて人を蹴散らしながら、自転車を漕いでいました。
市場を通り過ぎてから、道路脇の自転車修理店に寄り、タイヤに空気を入れてもらい、そのサービス料5ルピーを私に出してくれ・・・って。
10ルピー渡したら、じいさん、お釣りの5ルピーをしっかりと自分のポケットに・・・。 -
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30分近く掛かってやっと駅に到着、私は、鉄道には乗らないんですが、じいさんは、“キップ売り場は向こうだよ・・・”と親切に教えてくれました。
約束は40ルピーだったので、自転車修理屋で渡した10ルピーを差し引き残り30ルピーを渡しました。 じいさんは、“ハード・ワークだったからチップくれ”と言ってきましたが、無視。
駅の直ぐ近くにあったバス・ターミナルでサルナート行きのバスを探しましたが、ヒンディー語表示ばかりでさっぱり判らず。売店の人に尋ねると、サルナート行きのバスは無いから、オート・リクシャーで行け・・・”との返事。
仕方なく、再び駅の方に向かっていると、“サルナート、サルナート・・”と叫ぶ声が・・。ミニ・バスとは、日本の軽ミニ・バン程の車のことだったのか?
ミニ・バスの運転席の横に座り、サルナートまで行くことが出来ました。
因みに運賃は30ルピーでした。 -
実際にはサルナートの少し手前で、乗り合いのオート・リクシャーに乗り換えさせられ、サルナートの考古学博物館前に着いた時には、オート・リクシャー代、別に取られるのかな・・・と思いましたが、運転手は、“あんたは、払わなくて良いよ“と言うことでした。先ずは、ダメーク・ストゥーパ・モニュメントサイトへ。ここの入場料は、外国人が100ルピー、インド人は5ルピー(だったか・・・)で、この差額が気に入らないのですが、外すわけにはいかないので、渋々入場。
写真は、遺跡にいた地元の子供、写真を撮ってくれと言うので、撮ってあげると、“お金くれ・・”と言ってきた。 当然、無視(笑) -
中は、綺麗に手入れされ、静かで、喧噪のバラナシから来れば、正に天と地の差がある位でした。広い敷地にある芝生の上で、瞑想中の僧侶達。
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ここのメインは、この大きな、ダメーク・ストゥーパ。
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その後、徒歩で近くにあったタイ寺院へ。結構広く、まあまあ綺麗に手入れされていました。
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タイにある寺院とは、ちょっと違和感がありますが、屋根の形としてはタイ風。
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タイ寺院に続いて、ミャンマー寺院を見物。
その後は、暑くなってきたし、歩き疲れたので、声を掛けて来たリクシャーに乗って日本寺院に向かいました。因みに運賃は10ルピーでした。 -
日本寺院の軒下の涼しいところで暫く休憩してから、徒歩でチベット寺院に向かいました。
写真は、途中で見かけた地元の人達。 -
チベット寺院。 日本寺院よりも広く、立派でした。
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サルナート観光の最後に、ムールガンダ・クティー寺院に立ち寄りました。
この寺院、なかなか格好のいい寺院です。
内部の壁には、日本人の手による壁画が描かれています。 -
さて、バラナシへの帰りですが、来た時にオート・リクシャーを降りた博物館前に行くと、ちょうどこのリクシャーが停まっていたので、“バラナシ?”と尋ねると、“そうだ、乗りな!”と言う返事でした。少し走ってミニ・バスに乗り換えるモノと思っていたのですが、このリクシャーはそのままバラナシ方面へ向かいました。しかし、バラナシまでは行かず、中程を過ぎた辺りで、乗客全員が降ろされました。運賃30ルピーを支払いながらも、2、3人のインド人が、文句を言ってるようでしたが、運転手は意に介さず。 しかし、私には、通りかかった他の乗り合いオート・リクシャーを呼び止め、“この人をバラナシまで乗せていってくれ“と言ってくれました。但し、運賃は別に20ルピー取られました。
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乗り継いだ乗り合いオート・リクシャー。
バラナシ駅の向かいにある、乗り合いオート・リクシャーの乗り場まで連れて行ってくれました。
時間があったのと、自分の足で街を歩くのが好きなので、ちょっと遠いですが、ホテルまでは徒歩で帰りました。 -
翌日ですぅ。
この日は、夕方の飛行機でコルカタに戻ります。
また、早朝から、ガート歩き。 -
前日同様、ダシャーシュワメード・ガートでプージャの儀式を見物。
写真は、儀式が行われていた直ぐ脇で、熱心に手を合わせていた地元の人。 -
この日、儀式を行った人は、先日とは異なる人でした。
夜の儀式は7人でやっているので、朝は、曜日ごとにでも担当が決まっているのでしょうか? -
この朝もセーター姿でも少し寒い気温でしたが、ガートでは早朝から沐浴する人が絶えません。
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この日は、ボートで観光した時に行った、上流のガートまでぶらぶら歩いて行ってみることにしました。
途中、犬が吠えていたので、そちらを見てみると、犬が、建物の上の方を眺めていました。
上には、お猿さんが数匹・・・(笑)
正に、犬猿の仲。 -
ホテルに戻り、チェックアウトの準備。
旅行に出てから、ヒゲを剃っていなかったので、安全髭剃りを買いに出掛けました。 ホテルの脇にあった店で尋ねると、若い兄ちゃんが、“うちの店では売ってないけど、XXXに行けば売ってるよ”と教えてくれました。私は、広い通りにある店だろうと勝手に思い、そちらに行きかけると、その兄ちゃんは、“違う違う、こっちだよ”と、角を曲がって直ぐのところにある小さな店に連れて行ってくれ、店主に、“髭剃り出してあげてくれ“と言ってくれました。店主は、奥から髭剃りを一つ出してきて、”はい、20ルピー”って。
面白い人で、私が日本人と判る、昔の日本のギャグを見せてくれました(笑)
写真は、そのお店の店主。 -
ホテルから空港までも、ホテルの車で送ってもらいました。
ドライバーは、迎えに来て貰った時と同じおじさんでした。
このドライバーもいい人で、迎えに来て貰った時には、道中、色々と話しかけてきて、バラナシの説明などをしてくれましたし、帰りには、“どうだった?楽しかったか?”などと話しかけてくれました。
チップも全く要求しなかったので、このおじさんには、別れ際に、少しチップを渡しました。
写真は、空港に向かう途中、車窓から撮ったモノ。 -
翌日ですぅ。
前日の夜、コルカタの空港に到着。プリペイド・タクシーで予約していたホテルまで向かいました。最後の夜なので、ちょっと良いホテルに泊まりました。
ホテルで朝食を摂った後、徒歩でマザー・ハウスに向かいました。
ぶらぶら歩いて20分余りで、到着出来ました。 -
マザー・ハウスの入り口。
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ハウス内は、写真撮影禁止ですが、マザー・テレサの遺体が納められている棺が置かれている部屋だけは、撮影OKです。
マザー・テレサが生前寝泊まりしていた部屋や、使っていた身の回りのモノも、そのまま保存されていました。 -
マザー・ハウスを後に、その後、インド博物館に向かって歩きました。
マザー・ハウスがある辺りは、イスラム教徒が多く住んでいる地区らしく、途中で通った市場には、牛のモノと思われる肉を吊した肉屋さんも結構有りました。(写真は撮っていませんが・・・)
写真は、インド博物館に向かう途中通った市場街。、 -
インド博物館に到着したら、まだ時間が早かったため、開いていませんでした・・・orz.
仕方なく、大通りチョウロンギ通りの、モイダン公園側を歩いて、ヴィクトリア記念塔に向かうことにしました。
写真は、柵の外側から撮影したヴィクトリア記念塔。
何か、全くインドを感じさせない建物ですね・・・。 -
次は、セントポール寺院へ。ヴィクトリア記念塔と言い、このセントポール寺院と言い、これだけ見れば、イギリスにでも居るような感じになります。
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ホテルには、午後4時まで、レイト・チェックアウトを御願いしていたので、午後の早い時間まで、市内をぶらぶら。地下鉄にも乗ってみました。
午後4時にチェックアウトしてから、時間を潰すために、パーク・ストリートにあるマクドナルドに立ち寄ってみたのですが、やっぱりお国柄、ビーフを使ったハンバーガーは一つも無く、この国独特の品揃えのようでした。 -
バンコクに戻る便は、午前1時発なのですが、荷物を抱えて夜間コルカタ市内に居ても、することもないので、日が沈んで少し後に、エスプラネードのバス・ターミナルから、バスで空港に向かいました。
このバス・ターミナルからは、日曜日を除いて、毎日、ブータン行きの夜行バスも出ているようでした。 -
夕方のラッシュアワーにぶつかったので、道路は、人、自転車、バイク、オート・リクシャー、自動車などで大混雑。
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空港内で時間を潰し、深夜1時、飛行機は無事バンコクに向け離陸しました。
帰りの便は、佛教の聖地を訪問したタイからの団体客で満席でした。
写真は、コルカタ空港の外観。
初めてのインドでしたが、体調を崩すこともなく、楽しく過ごすことが出来ました。 インドは広いので、機会が有れば、また、他の地域にも言ってみたいと思います。
お終いです。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- マリオットさん 2014/09/13 09:32:53
- 朝日がきれい
- こんにちわ、昔に行った街なので懐かしく写真を見ました。バックパックで行った貧乏旅行でしたから、日本人の定番「クミコハウス」に泊まり、ほとんど歩いて観光しました。
沐浴の側で、床屋のおじいちゃんに髭をそってもらった思い出があります。ゴロゴロと寝坊ばかりしていたので、朝日は見られませんでした。ガンジスに登る朝日がきれいですね。見ておけばよかった。
- ないはん男前さん からの返信 2014/09/14 08:42:16
- RE: 朝日がきれい
- マリオットさん、初めまして。
書き込みありがとうございます。
街が持つ雰囲気のお陰か、ガンジス川に昇る朝日は、意外と綺麗でした。
今度行く機会があれば、是非、早起きしてみてはいかがでしょうか。
ないはん男前
-
- cheerful★さん 2014/07/06 20:42:27
- バラナシ!
- こんにちは。
わたしも一昨年インドに行きました。
個人パックのツアーでしたが、
初めてのインドとしてはそれなりに楽しめました。
ないはん男前さん、かなり庶民にに混じって行動していたんですね。
すごいです・・・。
少人数の貸し切りのタクシー?をつかっていたんですが、
それでも道の混雑みているだけで、ちょっとおそろしかった(笑)
いずれにしても、非日常ですね。
わたしもまた行きたくなりました。
ありがとうございました。
- ないはん男前さん からの返信 2014/07/07 08:26:12
- RE: バラナシ!
- cheerful★さん、おはようございますぅ。
インドは、面白いですよね。
広くて、結構見所多いので、私も、また行きたいと思っています。
> ないはん男前さん、かなり庶民にに混じって行動していたんですね。
> すごいです・・・。
私も、庶民ですので、旅先でも、出来るだけ、地元の人が利用している
交通手段を使うよう、心がけています(笑)
ないはん男前
-
- きなこさん 2014/07/06 11:35:36
- バラナシ 行ってみたいです
- こんにちは
良い景色ですね インドの風景はジッとしていられない衝動に駆られますね
見る物すべてに驚かされてしまい、吸い込まれて行きます
前回痛いめにあったのに やっぱり心魅かれる国です
きなこ
- ないはん男前さん からの返信 2014/07/06 17:58:25
- RE: バラナシ 行ってみたいです
- きなこさん、こんにちわぁ。
インドに初めて行くに当たり、バラナシに行ったのは正解でした。
季節も良かったし、幸いお腹も壊さなかったし・・・。
予想していた程、酷いところではなかったので、充分に楽しめました。
先月行ったラダックでは、いきなり酷い下痢で大変な目に遭いましたが、
インドって、結構面白い国ですよね。また行きたいと思ってます。
ないはん男前
>
-
- 歩さん 2014/02/19 22:05:12
- インドはおもしろいですね
- バナラシ、私も行きたかったのですが、前回インドを訪れたときは、ハプニングがあり断念しましが、やはりおもしろいところですね。写真を見ても、それが伝わってきます。同じインドでも、コルカタとバナラシの違いに驚いてしまいました。
私も歩くのは好きなので、旅先では、かなりの歩数を歩きます。乗り物に乗っているだけでは見れない、いろんな顔が見えてきますよね。もちろん、公共の乗り物にも興味があるので、次にインドを訪れた時は、是非、オートリキシャにも乗ってみたいと思います。 歩
- ないはん男前さん からの返信 2014/02/19 22:21:46
- RE: インドはおもしろいですね
- 歩さん、こんばんわぁ。
今回が初めてのインドで、まだバラナシとコルカタ(一部)しか見ていませんが、面白い国ですよね(笑)
ビザ、シングルで申請したのに、ダブルをくれていますので、
これは、“ビザの有効期限内に、もう一回来い”と言う事だと思っています。
広い国で、見所も多いので、また行きたいと思ってます。
ないはん男前
-
- 潮来メジロさん 2014/02/18 01:57:38
- アオショウビンですね。ヾ(^o^)
- なはん男前さん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
26枚目の写真)(表紙は除く)
> プージャの儀式を撮影するためのポジションを探していた時、変な声で鳴
> く鳥が居ました。私同様に、カメラを手に、撮影場所を探していたインド
> 人の男性も、その鳥を撮影していたので、私も一枚。
> それが切っ掛けで、そのインド人男性と話をするようになりました。
> 何と、彼が持っていたカメラは私が使っているのと同じモデル。それで、
> 片言の英語ながら、話も弾みました。
この鳥さんは、カワセミの仲間で、和名アオショウビン(英名:White-throated Kingfisher)です。
私は香港で見ましたよ。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- ないはん男前さん からの返信 2014/02/19 22:09:41
- RE: アオショウビンですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんばんわぁ。
いつも、鳥の名前、教えて頂けるので、
実は、この鳥の写真も、潮来メジロさんのコメント、期待して掲載しました(笑)
この鳥、鳴き声も特徴ありましたが、見た目も綺麗ですね。
それにしても、鳥のことなら何でもご存じで驚きます。
ないはん男前
-
- ラムロールちゃんさん 2014/02/15 21:35:44
- こんばんは
- バラナシィィィ!
コルカタァァァ!
…両方行きたいところだったので、思わず興奮してしまいました。
ないはん男前さん、おかえりなさい♪
寝ている男性…、笑ってしまいました。
写真用にそういう格好している人、っていうのも、インドらしいです。
やっぱりバラナシですね〜〜。
次回はぜひどっちか片方でも行こう!と、決意を新たにしました。
ラムロール
- ないはん男前さん からの返信 2014/02/16 10:28:45
- RE: こんばんは
- ラムロールさん、おはようございますぅ。
ラムロールさんは、既にインド経験されてるから、インドの面白さ、良くお判りだと思います。
コルカタは、大きな街で、偶々通った下町以外は、余り面白く有りませんでしたが、バラナシは、必見!
次回のインドは、バラナシ、外せませんよぉ。
> 寝ている男性…、笑ってしまいました。
インドだから、路上で野垂れ死にする人も有りかな・・・と思いましたが、
生きていて良かったデス(笑)
> 写真用にそういう格好している人、っていうのも、インドらしいです。
> やっぱりバラナシですね〜〜。
何でもありですね(笑)。素人には、本物と偽物の見分けつきにくいですが、本物は、お金の要求なんかしないでしょうね。
ないはん男前
-
- tamaemonさん 2014/02/15 21:09:00
- 川からの眺め!
- ないはん男前さん、お久しぶりです!
異国情緒たっぷりの川からの景色や、なんともいえない牛さんやお猿さん・・・掃き溜めに鶴ならぬ美しい小鳥・・・堪能させていただきました!
インドは、友人がしばらく駐在していたので行く機会はあったのですが、話しを聞くと中々大変なところのようで、諦めてしまいました。
バラナシの様子わかりやすく、インドインド!って感じ出てますね。
火葬場・・・・前に聞いたことあるんですが、焼き方も何段階かあって、お金持ちは最上級なんで綺麗に焼けるけど、貧乏人はそれほど払えないので、結構悲惨な常態だとか聞いたことあります。
チップの要求やボッタクリも、ここでは横行してるんですね。でも親切な人もいらっしゃるので、そういう人には逆に上げたくなりますね。
中々足が踏み出せないインド・・・見たいところはたくさんあるんですが・・・ご一緒に散策させていただき、ありがとうございました!
tamaemon
- ないはん男前さん からの返信 2014/02/16 10:17:40
- RE: 川からの眺め!
- tamaemonさん、おはようございますぅ。
いつもコメントありがとうございます。
初めてのインドでしたが、大したトラブルもなく
無事、楽しむことが出来ました。
バラナシの空港からホテルに向かう際、人、自転車、バイク、人力車、オートリクシャーなどがごちゃ混ぜで無秩序に走っている道路を見たときは、“これがインドか・・・“という感じで、驚きました!
翌日には、私もその中歩いていたんですが・・・(笑)
牛さんや山羊さん、お猿さんも街中に居て、人間と共生してるんですよね。
こんな環境、他では体験できないのではないでしょうか?
tamaemonさんも、思い切って行ってみられることをお勧めします。
今まで体験したことのないカルチャー・ショックを受けること出来ますよ(笑)
はいなん男前
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