2013/05/16 - 2013/05/16
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オータムリーフさん
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戸隠神社の参拝を目的に車で長野に行きました。憧れていた幽玄な戸隠神社の奥社は素晴らしかった。それに加えて奥社までの参道の杉並木は、今まで観た並木の中でも一番印象に残るものでした。戸隠神社は5社あるらしいが、今回は奥社と九頭竜社の2つに参拝出来ました。更には長野市内にある善光寺参りも実現できて素晴らしい参拝の旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早朝に起床する。朝食を済ませて午前5時40分に出発する。北軽井沢から観る浅間山はクッキリは見えないが雲を頂いた勇姿は素晴らしいものでした。
今日は少し遠いのだが、長野県の北にある「戸隠神社」と「善光寺参り」に行くことにしてあるので、早朝の出発となる。軽井沢オートキャンプ場 クリオフィールド キャンプ場
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イチオシ
北軽井沢から浅間広域農道をビュンビュン飛ばして途中から国道144号線に出てしばらく進む。途中から観る小諸市方面はかなり下の方に見える。ここはかなりの標高がある。そして、群馬県と長野県の県境に「鳥居峠」に出る。ここで、少し休憩である。
嬬恋村 浅間高原 しゃくなげ園 公園・植物園
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鳥居峠(標高1,362m)はその昔、碓日嶺(うすいみね)と言われ、第12代景行天皇の皇子、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の帰途ここに立ち寄り、相模灘に身を投じた亡き妃、弟橘姫(おとたちばなひめ)を追慕して「吾妻者耶(あずまはや)」と嘆いたと伝えられている。この辺りの地名として「嬬恋村」もこの古事に因んでいる
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この地の北にそびえる山は「吾妻山」と言い山頂には吾妻権現としてこの御二方が祀られている。真田十勇士の修行の場所でもあったそうだ。吾妻山は現在「四阿山」と書かれている。
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戸隠高原に入った。戸隠神社中社前を通り、奥社入口前の駐車場に車を入れる。無料駐車場だが、反対側には有料の駐車場があり、車は殆ど無い。そこからは歩きである。戸隠神社奥社入口には大鳥居が建っている。
戸隠神社は霊山戸隠山の麓にあり。奥社、中社、宝光社、九頭竜社、火之御子社の5つで構成されていて、創建2千年余に及ぶ歴史の長い神社です。
これからこの大鳥居を潜り、長い参道を歩いて、奥社と九頭竜社にお参りです。鬼無里ふるさと資料館 美術館・博物館
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奥社参道入り口の大鳥居から奥社迄は2kmの距離の参道が続く。1km先には随神門(ずいじんもん)(旧仁王門)があり、その先には杉並木が続いている。奥社はその奥にあるのだ。
以下は随神門までの様子を記述します。 -
時間は午前8時半で未だ観光客は来ていないので、写真を撮るには都合が良い。
髄神門迄は両側は湿地帯で参道両側には小川が流れ、色とりどりの花が咲いています。これらの花を観ながら、参道を奥に進むのである。水芭蕉が可憐に咲いていました。 -
これはスミレですね。
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これらは二輪草の群生です。見事なものです。
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黄色い花はリュウキンカです。
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小川の流れる雑木林の参道は、やがて杉並木に変わります。もう直ぐ隋神門(ずいじんもん)に到着します。
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ここは大鳥居から1kmの距離にある山門です。随神門と呼ばれていて、随身門とか二神門ともいいます。神社を守る随神(随身)がいる場所です。でも、江戸時代までは、ここは仁王門で、仁王様が睨みを効かせていました。朱色の建物で屋根は茅葺でしょうか、この門を潜ると、また一つ神様に近づいて気持ちになります。
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隋神門を通しての杉並木も見ものです。ここからも杉並木が更に続くのです。
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参道はここの髄神門で半分の距離ですが、この門から奥社までは更に1km程歩く必要があります。しかし、ここには素晴らしい杉並木が続きます。
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髄神門手前からの杉並木です。江戸時代に植えられた、参道右側には150本、左側には130本のクマノスギが神社の威厳を保っている。見ごたえのある杉並木だ。説明に依れば、真っ直ぐな参道は冬至と立春には太陽が正面から上るらしい。
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イチオシ
大木の杉並木、見事ですね。この杉並木を歩いていると神秘なパワーがもらえます。
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こんな杉並木は、日光の杉並木や箱根の杉並木と並んで江戸時代に植えられ、見事に成長しました。
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見事な杉並木はまだまだ続きます。歩いていて神秘的なパワーがどんどんと体に入ってきました。
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そして、見事な杉並木は途切れました。
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参道は石段となり、ここに使われている石も数え切れない参拝者の足で丸みを帯びて、長い歴史を物語っている。
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やがて、一番奥に戸隠神社奥社が現れた。その左手には九頭竜社がある
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鳥居に近づくと、奥社の建物が大きく見えてきました。いよいよ、これから参拝です。
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ここには戸隠神社5社の内、奥社と九頭竜社が並んであります。これは現地に有った看板の写真です。
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まずは、九頭竜神社に参拝します。
奥社本殿の左にあります。戸隠地主神である九頭竜大神(くずりゅうおおかみ)を祀っています。生命の源である水を司る神様として広く信仰を集め、五穀豊穣・心願成就・縁結等を祈るところだそうです。でも、何故か虫歯の神様でもあるそうです。 -
これは表紙の写真と同じですが、戸隠神社の奥社です。
天の岩戸を開け、戸隠へと投げた天手力雄命(あめのたちからのみこと)を祀るで、一般的に戸隠神社と言うとこお奥社の事を言います。
この神社の後ろが霊山・戸隠山です。戸隠神社 奥社 寺・神社・教会
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奥社の横顔です。
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さて、戸隠神社に十分なお願いごとをお祈りして、帰途に就きますが、周囲には霧が立ち込めて、ますますの幽玄な景色を醸し出しています。
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霊峰戸隠連峰の案内板です。これらの山々に入るには本格的な登山の装備が必要です。登山届書の投入ボックスも置かれていました。
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さて、一旦、戸隠神社の大鳥居に戻り、その横にある戸隠森林植物園に入りました。ここは大きな湿地帯です。植物や野鳥観察が出来ます。戸隠神社参拝に来た人は、必ず立ち寄るスポットです。
戸隠森林植物園は野鳥の宝庫、水生植物の宝庫です by オータムリーフさん戸隠森林植物園 公園・植物園
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園内には水芭蕉の花が群生していました。このような群生を観たのは尾瀬の水芭蕉以来です。
戸隠民俗館 美術館・博物館
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水芭蕉の白い花は何時観ても清々しい気持ちになります。
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園内で観られる草花の案内板です。
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植物園の遊歩道では野鳥観察の人が大勢います。野鳥の写真撮りはどこでも人気がありますね。
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これが板張りの遊歩道です。
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さて、帰り道に戸隠神社中社を過ぎた所に「戸隠そば・山口屋」があったので、そこで昼食とする。
戸隠に来たら矢張り蕎麦でしょう。店のパンフレットに依れば、戸隠特産のそば粉を石臼で挽き、そば独特の風味を大切にし、さらに、戸隠連山から湧き出る清冽な水が加わり、戸隠ならではの蕎麦が作り出されます。歴史と自然の恵みの中で育まれた、山口家の戸隠蕎麦をご賞味下さい・・と書かれていた。
食べてみて、どうだったか?うん、普通の蕎麦でした。
未だ、少し時間が早いのか、お客は少ないが、どこかの団体さんが来るのだろうか、店の方が多くのテーブルを準備していました。 -
戸隠には、蕎麦打ち道場なるものが沢山あります。ここもその一つです。ちょっと立居よりですが、蕎麦打ちはやりませんでした。
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又、眠ってしまったのか、起こされたときは、長野善光寺の駐車場だった。車を運転しているHさん、ご苦労さまです。
長野の善光寺は始めての訪問である。「牛に引かれて善光寺参り」と言われるが、無学な自分は善光寺には牛車に乗ってお参りするのかなと思っていたが、実は別の意味があったのですね。
最初に観たのは本堂である。現在の本堂は宝永四年(1707年)の再建で、江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されています。間口約24メートル、奥行き約54メートル、高さ約26メートルという国内有数の木造建築で、T字型の棟の形が鐘を叩く撞木(しゅもく)に似ていることから「撞木造り」と呼ばれています。屋根は総檜皮(ひわだ)葺きです。長野市に行ったら、善光寺参りは欠かせません by オータムリーフさん善光寺(長野県長野市) 寺・神社・教会
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境内に出て、山門に行きます。この山門も観てびっくりです。こんな立派な山門は観たことがありません。京都では有ったかな。この山門は寛延三年(1750年)に建立された二層入母屋造りの門です。屋根はサワラの板を用いた栩葺き(とちぶき)です。楼上には輪王寺宮筆の「善光寺」と書かれた額が掲げられています。
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山門の、この善光寺の文字は通称「鳩字の額」と呼ばれており、3文字の中に鳩が5羽隠されています。更に「善」の一字が牛の顔に見えると言われ、「牛に引かれて善光寺参り」の信仰を如実に物語っています。
なるほど、鳩が5匹発見、善の字は牛の顔に見えなくはない。この話は後付の話か? -
仲見世に向かいましたが、両脇には宿坊なのでしょうか、沢山のお寺があります。
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仲見世にはいろいろなお店が並んでいます。お土産屋と飲食店が多いです。一軒一軒観ながら歩くのも善光寺参りの楽しみの一つですね。
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仁王門に出ました。 仁王門は宝暦二年(1752年)に建立されましたが、善光寺大地震などにより二度焼失し、現在のものは大正七年(1918年)に再建されました。この門には善光寺の山号である「定額山」の額が掲げられています。
仁王像並びに仁王像背後の三宝荒神・三面大黒天は共に高村光雲・米原雲海の作である。 -
右側の仁王像です。
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左側の仁王像です。
その前には沢山のわらじが置いてありました。善光寺参りの際に使ったわらじでしょう。今はわらじを履きませんので、当時の面影を残すための飾りでしょうが。 -
Hさんが参道で拾い物。良く見ると中学生の学生証でした。落とした人は困ってしまうだろうが、この種のものは再発行が効くだろうと思いながらも、自分が預かり、日曜日に郵送してやった。学校の住所しかなく、本人は学校から叱られるのではと心配しながら・・・
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今夜のお宿はホテルではありませんが、友達の北軽井沢にある別荘です。彼はアマチュア無線をやりたくて、この軽井沢に別荘とアマチュア無線用の大きなアンテナを建てました。ここに2泊させて貰っての近くへの旅行の基地にしました。
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レストランではありませんが、自炊です。今夜の夕食は、地元産の蕎麦を頂きました。一緒に行った人がシェフ並みの腕前を持った料理人でした。お陰様で美味しいもの頂く事が出来ました。有難う。
さて、戸隠神社と善光寺へのお祈りの旅行記はここでおしまいです。長い間、お読みいただき有難うございました。
おしまい
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