ロイヤル・カリビアンで行く東カリブ クルーズ ⑥ セント トーマス寄港

2014/01/28 - 2014/01/28

ロイヤルカリビアンで東カリブのクルーズに行って来ました。
今回乗船したのは、世界最大の客船、Oasis of the Seas。
今日はアメリカ領 バージン諸島のセント・トーマスに寄港。
今回も上陸ツアーは申し込んでいない。
マリンスポーツやスイミングをするつもりはない。船で来ているので、これ以上、ボートでどこかへ行く気もない。高台から眺望する気もない。船からの眺めで十分。
だからゆっくりできる。
タクシーでダウンタウンに行ってのんびりした。
ダウンタウンは狭いけれども雰囲気よくまとまっている。
乗り合いのタクシーも利用しやすい。

船に戻ってからはアクアシアターのショーがメインイベント。



【旅程】
1日目
午後に仁川からタイエアーにて出発。
昼にロサンゼルスに到着。
ジェトブルーでフォートローデダールへ。

2日目
ケネディー宇宙センターの見学。

3日目
オアシス・オブ・ザ・シーズに乗船。

4日目
ナッソー寄港。

5日目
終日航海。

6日目
セント・トーマス寄港。

7日目
セント・マーチン寄港。

8-9日目
終日航海。

10日目
下船。ソーグラス・モールに行く。
ジェトブルーでロサンゼルスに。

11日目
昼にタイエアーで出発。

12日目
夜に仁川に到着。

エリア セント・トーマス(米領ヴァージン諸島)

今日の朝もスパにあるバイタリティーカフェの野菜ジュースから始まる。

【ジョニーロケット】
ここは有料のハンバーガーショップだが朝食は無料で提供している。朝食用のメニューがあって、テーブルでサービスしてくれる。
人気があり、開店時間には列ができていた。早めに行くと入れる。

こんな感じ。
注文を聞いてから、ちゃんと作ってくれるようだ。だから時間はかかる。

そうこうするうちに、セント・トーマスに到着する。

【セント・トーマス】
下船する。

我々の船は、クラウンベイ側に入港した。大抵の船は、シャーロット・アマリーを挟んで反対側の港に着く。こちらの方が新しいようだ。恐らく、22万トンの船は、こちらに入ることになっているのだろう。
港の近くはモールになっている。

この風車の建物が観光案内所。

中がいい感じ。

土産物屋

移動は乗り合いのコーチで。
料金表があるので分かりやすい。

乗り合いのコーチ。
行きたい場所を、仕切っている人などに伝えれば乗れる。
大抵の人がシャーロット・アマリーのダウンタウンに行く。

ダウンタウン。
感じのいい町。

ナンバープレートがいい。
今度、日本でも東京オリンピックを睨んで、絵柄入りのナンバープレートを作る動きがあるらしい。

良さそうな店もあったりする。

ローカルなビールを買って飲む。

帰りのコーチは降りた辺りで乗れる。
港が２ヶ所あるので、オエイシスと、船名を伝えて、正しい車に乗る。

ラム酒のミニボトルを３本買った。
持って入れないので、船に乗る前に飲んだ。

乗船。

【パークカフェ】
パークカフェで遅い昼食。
リクエストで作ってくれるサラダ。
今回はウィンドジャマーカフェには余り行かない。部屋から遠いし、食べ過ぎを避けたいから。それにこの船には色々と食べるところがある。
夕食がセカンドシートなのも丁度よい。ファーストシートだと遅い昼食なんて食べていられないから。

こんなのもある。

こんなのも。

このローストビーフサンドが絶品。

ミニシュークリームまである。

【アクアシアター】
予めネットで予約していた時間のアクアシアターのショー。
既にリハーサルと公演を見ているが、今日は正規の入場なので前の方で見る。
前から2列は、飛沫の掛かるゾーンと書いてある。
それよりは後ろにしておいた。

出演者のバックグラウンドは、高飛び込み、シンクロナイズド・スイミング、サーカスに分かれているようだ。選手として活躍していた人も多いようだ。
夫々の技術が融合して素晴らしいエンターテイメントになっている。

【夕食】
シアターに行ってから夕食。このパターンが落ち着く。
シーフードのカクテル。

大きなシェルのパスタ。

無駄な抵抗と思いつつも、ノンシュガー アイスクリーム。

ボードウォークの夜景。
スポーツデッキから見下ろす。

アクアシアターで噴水ショーをやっている。上から見下ろす。
内側のバルコニー付き船室なら船室からも見えるかも。

サーフィンマシーンでインストラクターによるショーが始まる。

夜遅くまで元気だ。

私は、そろそろ寝に帰る。

明日はセント・マーチンだ。

⑦に続く。

この旅行記へのコメント （1）

• KRNさん 2015/04/15 17:10:33

  タクシー

  料金表助かりました。
  
  カリブ海はどの町でも米ドルの小額紙幣を準備しておいた方が良さそうですね。